ドラマ『リバーデイル』の<K・J・アパ>と『トゥモローランド』の<ブリット・ロバートソン>が共演したラブストーリー『君といた108日』が、2021年12月31日より全国で公開されます。
クリスチャンシンガーソングライターの<ジェレミー・キャンプ>の半生を映画化し、音楽と愛する人に出会った青年が運命と向き合い、愛を胸に生きていく姿を描いています。
実家を離れ大学生活を送り始めた音楽好きの青年「ジェレミー」は、大学で開催されたライブイベントで「メリッサ」と出会います。目があった瞬間に運命を感じた2人は自然と恋に落ち、幸せな時間を過ごします。しかし「メリッサ」には、「ジェレミー」に伝えていないある秘密がありました。
監督・脚本は『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』の<ジョン&アンドリュー・アーウィン>兄弟が務めています。
2016年と2018年にTBS「日曜劇場」で放送された<松本潤>主演の人気ドラマ『99.9刑事専門弁護士』の劇場版『99.9 ー刑事専門弁護士ーTHE MOVIE』が、2021年12月30日(木)より全国で公開されます。
型破りな弁護士「深山大翔」は、常に事実だけを追求し、99.9%逆転不可能と言われる刑事事件で最後の0.1%まであきらめずに真実を追求し、無罪を勝ち取ってきました。
斑目法律事務所の刑事事件専門ルームは、室長から所長へと昇格した敏腕弁護士「佐田篤弘」のもと、新人弁護士の「河野穂乃果」も加わり、事件に挑む日々を送っていました。
ある日、15年前に起きた天華村毒物ワイン事件に関する依頼が舞い込みます。事件には謎の弁護士「南雲」とその娘「エリ」が関わっていました。村の青年「守」の協力を得て、事件を徹底的に調査していく「深山大翔」たちでしたが、思わぬ罠が彼らを待ち受けていました。
「深山大翔」役の<松本潤>、「佐田篤弘」役の<香川照之>らテレビ版でおなじみのキャストに加え、新人弁護士「穂乃果」役で<杉咲花>が参加、監督は<木村ひさし>が務めています。
今夜<19:30(~22:00)より、「BS日テレ」にて、1997年アメリカ製作の『原題:Batman & Robin』が、邦題『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』として1997年8月2日より公開されました作品の放送があります。
バットマンと新たな強敵たちとの戦いを描いた、ダーク・ファンタジー活劇「バットマン」シリーズの第4作目になります。4作目の敵は、ゴッサム・シティを氷の王国に変えるという野望を抱く〈Mr.フリーズ〉です。彼はもともとノーベル賞に輝くほどの高名な分子生物学者でしたが、研究所の爆発事故で凍結液を浴び、身も心も氷のように冷酷になってしまいました。
新キャラクターの「バットガール」も加わり、華麗にして陽性かつ明快なヒーロー・アクションを監督の<ジョエル・シューマッカー>が描いています。
出演は、3代目「バットマン」役が<ジョージ・クルーニー>、前作に続いて「ロビン」を演じる<クリス・オドネル>、悪役を演じるのは<アーノルド・シュワルツェネッガー>、<ユマ・サーマン>、<アリシア・シルヴァーストーン>、シリーズ全作に登場している<マイケル・ガフ>と<パット・ヒングル>、元スーパーモデルの<エル・マクファーソン>、世界のトップモデルで今回が映画初出演の<ヴェンデラ・K・トメッセン>、プロレスラーの〈ジープ・ザ・マーシナリー〉こと<ジープ・スウェンソン>、<ヴィヴィカ・A・フォックス>ら多彩なキャストが名を連ねています。
本日深夜<2:00(~4:15>より「フジテレビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Live Free or Die Hard』が、邦題『ダイハード4.0』として2007年6月29日より公開されました作品の放送があります。
1995年の『ダイ・ハード3』(監督:ジョン・マクティアナン)以来、12年ぶりとなる<ブルース・ウィリス>主演の大ヒットシリーズ第4弾です。
7月4日のアメリカ合衆国独立記念日にサイバーテロが発生。アメリカ東海岸の交通、通信、金融の各システムが麻痺する中、「ジョン・マクレーン」(ブルース・ウィリス)はたまたまFBIの命令で護衛をしたハッカーの「マット」(ジャスティン・ロング)とともにテロリストたちに立ち向かっていきます。監督は、『アンダーワールド』(2003年)シリーズの<レン・ワイズマン>が務めています。
全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう〈最強に運の悪い男〉の不死身の奮闘が見ものです。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される作品です。
今夜<20:30(~0:17)>より「NHK BSプレミアム」にて1984年アメリカ製作の『原題:Gremlins』が、邦題『グレムリン』として1984年12月8日より公開されました作品の放送があります。
クリスマス・プレゼントのペットが異常繁殖して町中が大混乱になるというSFブラック・コメディ映画です。
チャイナタウンの骨董屋で発明家「ペルツァー」が手に入れた不思議な動物〈モグワイ〉。彼はそれを息子「ビリー」へクリスマス・プレゼントとして贈りますが、〈モグワイ〉には、水に濡らさないこと、太陽光線に当てないこと、真夜中すぎにエサを与えないことの三つの誓いが必要でしたが、この誓いが破られた時、可愛い〈モグワイ〉は恐るべき凶悪な怪物〈グレムリン〉へと増殖していきます。かくして平和な田舎町キングストン・フォールズは悪夢のクリスマスを迎えることになるのでした。
1990年、<ジョー・ダンテ>監督により本作の続編である『グレムリン2 新・種・誕・生』が制作されています。
作家<櫛木理宇>の『死刑にいたる病』(2017年・早川書房刊)を原作に、<白石和彌>が監督を務め、俳優の<阿部サダヲ>と<岡田健史>がダブル主演を務める映画『死刑にいたる病』が、2022年5月に公開されますがポスタービジュアルが解禁となっています。
本作は、理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る「雅也」(岡田健史)の元にある日届いた1通の手紙から始まる、驚愕のサイコサスペンスです。
その手紙は世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人「榛村」(阿部サダヲ)からのものでした。24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた「榛村」は、犯行を行っていた当時、「雅也」の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった「雅也」もよくそこに通っていました。
「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。「榛村」の願いを聞き入れ、「雅也」は事件を独自に調べ始めます。そこには想像を超える残酷な事件の真相がありました。
2022年2月11日より公開されます、タイ・タムルアン洞窟で起きた遭難事故を追ったドキュメンタリー『THE RESCUE 奇跡を起こした者たち』の予告編が解禁されています。
本作は2018年に起きた事故の、救出劇の裏側を描いています。サッカーチームに所属する少年とコーチの計13人が洞窟探検に入ったのち、豪雨で入り口が浸水し、彼らは閉じ込められてしまいます。
タイ海軍特殊部隊、米軍特殊部隊に加えて各国から応援が入り数千人が集まりましたが、洞窟ダイビングは死のリスクが高く特殊技能が必要であるため、少年たちの救出活動は進みません。
そこで世界各地から集められた民間の洞窟ダイバーたちを中心とした、決死の救出作戦が始まります。<エリザベス・C・バサヒリィ>と<ジミー・チン>が監督を務めています。
予告映像はタムルアン洞窟を上空から捉えた映像からスタート。続いて少年たちの家族が、昼夜を徹して無事を願い、祈り続ける姿が映し出される。さらに約2年間に及ぶ交渉の末、タイ海軍特殊部隊から入手したという当時の貴重な救助映像も使用。臨場感と緊張感あふれる映像となっています。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1990年アメリカ製作の『原題:Home-Alone』が、邦題『ホーム・アローン』として1991年6月22日より公開されました作品の放送があります。
日本での公開から30年を迎えた本作は、クリスマス休暇に1人家に取り残されてしまった8歳の少年「ケビン」が、身近な家庭用品を武器にまぬけな泥棒と悪戦苦闘するさまを描いたファミリーコメディです。
今秋には、『ホーム・アローン』の完全新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(監督:ダン・メイザー・ディズニープラスオリジナル)が制作されたのも話題となりました。
『グレムリン』(脚本)・『グーニーズ』(脚本)や『ハリー・ポッター』(1・2監督)・『ナイト・ミュージアム』(製作)などの、<クリス・コロンバス>が監督を務めています。<マコーレー・カルキン>演じる「ケビン」の日本語吹替を、『クレヨンしんちゃん』の「野原しんのすけ」役で知られる<矢島晶子>が担当したフジテレビ版が放送されます。
本日<13:00(~15:14)>より「NHK BSプレミアム」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Silverado』が、邦題『シルバラード』として1986年3月1日より公開されました作品の放送があります。
西部の街シルバラードに結集した4人のガンマンが街を牛耳る悪徳ボスを倒すまでを描く西部劇です。製作・監督は、<ローレンス・カスダン>、脚本は<ローレンス・カスダン>とその実弟の<マーク・カスダン>が担当しています。
とある事件で投獄の身だった「エメット」(スコット・グレン)は故郷シルバラードに帰郷します。しかしそこには土地独占を企てる牧場主が嫌がらせを続けており、「エメット」の姉夫婦も立ち退きを要求されていました。そして酒場のオーナーで町の保安官として君臨している「コッブ」(ブライアン・デネヒー)達の悪行に怒った「エメット」は仲間と共に一味に戦いを挑みます。
出演は<ケヴィン・クライン>、<スコット・グレン>、<ケビン・コスナー>、<ダニー・グローヴァー>、<ブライアン・デネヒー>、<ロザンナ・アークエット>、<ジョン・クリーズ>、<ジェフ・ゴールドブラム>、<リンダ・ハント>などです。
サントリーホールディングスは、コロナ禍で来客が減っている飲食店を応援する輪を広げるべく、「人生には、飲食店がいる。」のメッセージを今年11月から展開してきています。
新たな企画として、時代を超えて愛される23本の映画・ドラマ作品の名シーンをつないで、飲食店を応援する1分間のCM「人生には、飲食店がいる。『不思議な場所』」篇を制作し本日23日より公開しています。
「THE BLUE HEARTS」の『情熱の薔薇』が流れる中で、映画『幸福の黄色いハンカチ』(1977年・監督:山田洋次)での<高倉健>さん、映画『続 男はつらいよ』(監督:山田洋次)での<渥美清>さん、『恋と花火と観覧車』(1997年・監督:砂本量)での<長塚京三>と<松嶋菜々子>さん、『春だドリフだ全員集合!!』(1971年・監督:渡邊祐介)の<ザ・ドリフターズ>らが飲食店にいる名シーンの映像を起用。女優<吉高由里子>(33)が出演とナレーションを担っています。
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