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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ライフ・ウィズ・ミュージック』@<Sia>監督

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「ズー」役の<ケイト・ハドソン... 「ズー」役の<ケイト・ハドソン>
オーストラリアのシンガーソングライターで、<ビヨンセ>に<リアーナ>、韓国の7人組男性ヒップホップグループ<BTS>など数々のスターのヒット曲を生み出し続け、ステージでは素顔を見せない世界の歌姫<Sia>(46)の映画監督デビュー作『ライフ・ウィズ・ミュージック』が、2022年2月25日より公開されますが、予告編が解禁されています。

『ライフ・ウィズ・ミュージック』は孤独に生きる主人公「ズー」と、祖母の急死によって同居することになった自閉症の妹「ミュージック」の日々を描いた物語です。「ズー」役で<ケイト・ハドソン>、「ミュージック」役で<マディ・ジーグラー>、隣人の「エボ」役で<レスリー・オドム・ジュニア>が出演しています。

予告には、周囲の助けにより「ズー」が次第に希望を見出していくさまが切り取られています。

劇中で流れる楽曲「1+1」も解禁されています。Web限定音楽ドラマ版ビジュアルには、光を浴びて歌うミュージックと苦悩の表情を浮かべる「エボ」の狭間で、マイクを前に凛とする「ズー」の姿が収録されています。
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<満島ひかり>『徹子の部屋』@テレビ朝日系

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<満島ひかり>『徹子の部屋』@...
女優の<満島ひかり>(36)が、1月7日<13:00~13:30>放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演していました。

7日より公開されています映画『日本語劇場版 サンダーバード55/GOGO』では、「ペネロープ」に声を当てています<満島ひかり>です。

テレビシリーズ『サンダーバード』で<黒柳徹子>さんが演じた「ペネロープ」役を引き継ぐ形となりました。ドラマ『トットてれび』( 2016年 4月30日 から 6月18日・NHK)では「黒柳」役を務めたこともあり、番組内では2人の縁についてトークがすすんでいました。

また、両親に代わって弟たちの面倒を幼い頃から見ていたという<満島ひかり>は、本の読み聞かせも抑揚を付けて工夫していたそうです。今回は、初めて人前で〈演技〉をした幼少期の映像が初公開されていました。
#テレビ番組 #ブログ #声優 #映画 #芸能

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『千と千尋の神隠し』<宮﨑駿>@日本テレビ系

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『千と千尋の神隠し』<宮﨑駿>...
今夜<21:00>より日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、2001年7月20日より公開されましたスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』が、40分拡大のノーカット放送されます。

10歳の「千尋」は、両親と地方都市に引っ越す途中、異世界に迷い込みます。そこでは人間は、魔女=湯婆婆が経営する神さまのための銭湯で働かない限り、ブタや石炭に変身させられてしまうのでした。ブタになった両親を助けようと、「千尋」はそこで働きはじめます。

<宮﨑駿>監督の前作『もののけ姫』(1997年)に続き、日本古来の土着神たちがユニークなデザインで登場します。

出演は、「千尋」に<柊瑠美>、「ハク」に<入野自由>、「湯婆婆」に<夏木マリ>、お父さんに<内藤剛志>、お母さんに<沢口靖子>が声を当てています。

第52回ベルリン国際映画祭ではアニメーション作品として初の金熊賞を受賞し、第75回アカデミー賞でも長編アニメーション賞を受賞。国内でも第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞(今敏監督の『千年女優』と同時受賞)、第6回アニメーション神戸作品賞ほか映画賞を多数受賞しています。国内興行収入は304億円となり、歴代1位を記録。2020年6月26日から8月まで全国で再上映され、最終興行収入は316.8億円となった作品ですが、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入に1位の座を引き渡しています。
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『永遠の1分。』@<曽根剛>監督

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『永遠の1分。』@<曽根剛>監...
映画『カメラを止めるな!』(2017年・監督:上田慎一郎)で撮影監督を担った<曽根剛>が監督を務め、<上田慎一郎>が脚本を手掛け、〈笑いの力〉を武器に東日本大震災と真摯に向き合ったヒューマンドラマ、映画『永遠の1分。』が、2022年3月4日より全国公開されることが発表されています。

『永遠の1分。』は、世界が困難に立たされている今、多くの人を前向きにしたいという制作陣の熱い思いのもと、〈笑い〉がもたらす癒しの力で困難や葛藤を乗り越えていく姿を描いています。ユーモアたっぷりの小ネタもテンポ良くちりばめられ、伏線回収はもちろん、制作陣が実際に苦悩したことを追体験することができるエンターテイメント作品です。

主演は、『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(2019年・監督:田中亮)で「ダー子」たちの執事役で知られる<マイケル・キダ>です。ヒップホップ・シーンでカリスマ的な存在感を誇るラッパーの<Awich(エイウィッチ)>(34)がヒロインの「麗子」役で映画初出演を果たしています。主題歌も担当し、そのグルーヴ感あふれる圧倒的な歌声も本作の大きな見どころです。

そのほか共演として、<毎熊克哉>、<ライアン・ドリース>、<片山萌美>、<ルナ>、<中村優一>、<アレキサンダー・ハンター>、<西尾舞生>、そして<渡辺裕之>など国際色豊かなキャストが脇を固めています。
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『黒部の太陽 完全版』@NHK BSプレミアム

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『黒部の太陽 完全版』@NHK...
本日<13:00(~16:17)>より「NHK BSプレミアム」にて、1968年製作の『原題:A Tunnel to the Sun』が、『黒部の太陽 完全版』として1968年2月17日より公開され、公開当時730万人もの観客動員数を記録しました作品の放送があります。

<三船敏郎>と<石原裕次郎>という日本映画界を代表する二大スターが共演だけでなく製作にも携わり、構想4年そして当時日本映画史上、最高の製作費といわれた3億8千9百万円(現在に換算するとその額は13億2千万円を超える)を投じて製作され、世紀の難工事といわれた黒部ダム建設の苦闘と重厚な人間ドラマを丹念に描いた超大作で、<木本正次>による同名原作をもとに<熊井啓>が脚本・監督を務めています。

富山県黒部川上流に関西電力が建設する第四発電所。現場責任者には「北川覚」(三船敏郎)が任命され、資材運搬用のトンネル掘削は熊谷組が担当することになりました。熊谷組の「岩岡源三」( 辰巳柳太郎)の息子である「剛」(石原裕次郎)は父の強硬なやり方に反発し設計技師となっていました。

現場に赴いた「剛」はそこで体力が衰えてしまった父と、熱心に工事に打ち込む「北川」の姿を見て、工事に参加することにします。やがて工事現場では山崩れが起こり大量の水が流れ込みます。「北川」は自分の娘が白血病に冒されたことを知りますが、工事現場を離れることができませんでした。
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『ネバーセイ・ネバーアゲイン』@BS-TBS

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『ネバーセイ・ネバーアゲイン』...
今夜<18:30(~21:00)>より「BS-TBS」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Never Say Never Again』が、邦題『ネバーセイ・ネバーアゲイン』として1983年12月10日より公開されました作品の放送があります。

スペクターによって奪われた核ミサイルを、英国情報部員「ジェームズ・ボンド」が取りもどすまでを描きます。<イアン・フレミング>著の『サンダーボール』を原作に、監督は『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(1980年)の<アーヴィン・カーシュナー>が務めています。

出演は、『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971年)以来12年振りにボンド役を演じる「ショーン・コネリー」の他に、<クラウス・マリア・ブランダウアー>、<バーバラ・カレラ>、<マックス・フィン・シドー>、<キム・べイシンガー>、<バーニー・ケーシー>が共演しています。
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『文禄三年三月八日』@<秋原北胤>監督

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『文禄三年三月八日』@<秋原北...
『応天門の変』・『おけちみゃく』などの時代劇や『蜘蛛の糸』・『斜陽』などの文芸作品を多数手がけてきた<秋原北胤>監督が、剣豪「柳生石舟斎」と忍びの者である「服部半蔵」の戦いを描いた『文禄三年三月八日』が、2022年1月8日より全国で公開されます。

「豊臣秀吉」の太閤検地によって隠田を摘発され、領地を失った柳生一族は住む地を追われました。「柳生石舟斎」は新陰流を絶やさぬようにと小さな村に質素な道場を創設しますが、そのことを聞きつけた「徳川家康」から、石舟斎の「無刀取り」の腕前を見てみたいと接見を望む書簡が届きます。この接見が没落した一族にとっての好機になると考えた「柳生宗矩」は、父「石舟斎」を説得。「石舟斎」は「家康」に会うことを決意します。

一方、「家康」が「石舟斎」と接見すると知った「秀吉」は怒り、すぐに「石舟斎」を抹殺するよう命じ、「服部半蔵」が「石舟斎」抹殺を実行することとなります。

「柳生石舟斎」役に<松平健>、「柳生宗矩」役に<瀬野和紀」、「服部半蔵」役に狂言師の<和泉元彌>が演じています。
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『静謐と夕暮れ』@<梅村和史>監督

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『静謐と夕暮れ』@<梅村和史>...
これが長編デビュー作となる<梅村和史>監督が、2019年度京都造形芸術大学映画学科の卒業制作として手がけ、2020年・第44回サンパウロ国際映画祭でも上映された『静謐と夕暮れ』が、2022年1月8日より公開されます。

写真家の男が川辺を歩いていると、川のほとりで衰弱している老人に、何やら原稿の束を渡している女性の姿を目にします。翌日、再び男がその場所に行くと、その原稿を読んでいる人々がいました。そこには、原稿を老人に渡した女性が書いたと思われる、この川辺の街での日常がしたためられていました。

一方、ある日いつものように川辺にやってきた女は、見知らぬ黄色い自転車と川辺に座る男の姿を見ます。数日後、男がアパートの隣室に引っ越してきて、女の部屋に夜な夜な男が弾いているらしいピアノの音が聞こえてくるようになります。男の生態が気になった女は、黄色の自転車に乗っていく彼の後をつけていきます。

主人公の女性「カゲ」役を新人の<山本真莉>が演じ、キーパーソンとなる「老人」役を<入江崇史>が扮しています。
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『ひとつぼっち』@<副島新五>監督

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『ひとつぼっち』@<副島新五>...
脚本家の<波流じゅん>が自身の経験をもとに執筆したオリジナル脚本作品で、平成29年(2017年)度橋田賞新人脚本賞の最終選考に残った脚本を、神戸の劇団である「劇団赤鬼」にて元看板俳優として活躍していた<副島新五>が監督を務め映画化した『ひとつぼっち』が、2022年1月8日より全国で公開されます。

介護士として働く「木村波子」の前に、幼い頃に自分を虐待したうえ捨てた母の「高畑華絵」が認知症となって現れます。「華絵」は全てを忘れており、「波子」は過去の記憶に苦しめられながらも母を介護します。そんな日々の中で、母に愛されたいと思っている自分の気持ちに気づく「波子」でした。

しかし、ある時、ふと記憶が戻った「華絵」が発した「あんたなんか産まなきゃよかった」という言葉に、「波子」は再び苦しめられます。

愛と憎しみの葛藤にさいなまれる「波子」でしたが、幼いころのひとつの思い出が、彼女の心にかすかな光明をもたらします。

主人公の「波子」役は、<堤幸彦監督>作『truth 姦しき弔いの果て』(2022年1月7日公開)でも主演を務めた<広山詞葉>(36)が演じ、「高畑華絵」には<美村多栄>が扮しています。
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『007/ダイヤモンドは永遠に』@BS-TBS

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『007/ダイヤモンドは永遠に...
今夜<18:30>より「BS-TBS」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Diamonds Are Forever』が、邦題『007/ダイヤモンドは永遠に』として1971年12月18日より公開されました作品の放送があります。

「ボンド」役に<ショーン・コネリー>が復活したシリーズ第7作。監督は『007/ゴールドフィンガー』(1964年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。

大量のダイヤが密輸されるという事件が起こります。ダイヤの行方を追った「ボンド」は、アメリカの富豪「ホワイト」が経営する科学会社へたどり着きます。そこで「ボンド」は、集められたダイヤを使って、強力なレーザー光線を作り上げる計画を突き止めます。そして全ての事件は、「ボンド」の宿敵、「ブロフェルド」が糸を引いていたのでした。

出演は再び「ボンド」役にカムバックした<ショーン・コネリー>、、ジル・セント・ジョン>、ナタリーの妹<ラナ・ウッド>、<チャールズ・グレイ>、<ブルース・キャボット>、カントリー・ウエスタン歌手の<ジミー・ディーン>が共演しています。『ゴールド・フィンガー』の主題歌に続き2度目の起用として<シャーリー・バッシー>の主題歌『ダイヤモンドは永遠に』も大ヒットしました。
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