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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007~2016』

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『中島みゆき 劇場版 ライヴ・...
<中島みゆき>が2007~2016年までに行いました、<歌旅/縁会/一会>3つの伝説ライヴより厳選された15曲で構成されました『中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー 2007~2016』が、2022年1月21日より公開されます。

「歌旅」からは『糸』・『宙 船(そらふね)』・『ファイト!』・『誕生』・『地上の星』、「縁会」からは『空と君のあいだに』・『時代』・『倒木の敗者復活戦』・『世情』・『ヘッドライト・テールライト』、「一会」からは『旅人のうた』・『命の別名』・『浅い眠り』・『麦の唄』・『ジョークにしないか』と、15曲を一挙に披露しています。

毎回チケット入手困難と言われる<中島みゆき>のライヴが、迫力の5.1chサラウンドで映画館の大スクリーンに甦り、あたかもコンサート会場の最前列にいるかのような臨場感で体感できるようです。
#コンサート #ブログ #映画 #楽曲 #芸能

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『コーダあいのうた』@<シアン・ヘダー>監督

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『コーダあいのうた』@<シアン...
家族の中でただ1人の健聴者である少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いた、第79回ゴールデングローブ賞(映画部門)にノミネーションされた『コーダあいのうた』が、2022年1月21日より全国で公開されます。

2014年製作のフランス映画『エール!』(監督:エリック・ラティゴ)のリメイク作品です。海の町でやさしい両親と兄と暮らす女子高校生の「ルビー」は、家族の中で1人だけ耳が聞こえます。幼い頃から家族の耳となった「ルビー」は家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていました。

新学期、合唱クラブに入部した「ルビー」の歌の才能に気づいた顧問の先生は、都会の名門音楽大学の受験を強く勧めますが、「 ルビー」の歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられずにいました。家業の方が大事だと大反対する両親に、「ルビー」は自分の夢よりも家族の助けを続けることを決意します。

テレビシリーズ『ロック&キー』などで注目の集まる<エミリア・ジョーンズ>が「ルビー」役を演じ、『愛は静けさの中に』(1986年・監督:ランダ・ヘインズ)のオスカー女優<マーリー・マトリン>ら、実際に聴覚障害を持つ俳優たちが「ルビー」の家族を演じています。

監督は、『タルーラ 彼女たちの事情』(2016年)の<シアン・ヘダー>が務めています。タイトルの「CODA(コーダ)」は、「Children of Deaf Adults= 〈⽿の聴こえない両親に育てられた⼦ども〉」のことを意味しています。
#ブログ #映画

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『真夜中乙女戦争』@<二宮健>監督

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『真夜中乙女戦争』@<二宮健>...
若者を中心に圧倒的支持を集める作家<F>の小説『真夜中乙女戦争』を、『弱虫ペダル』の<永瀬廉>(King&Prince)主演で実写映画化した『真夜中乙女戦争』が、2022年1月21日より全国で公開されます。

上京して1人暮らしを始めた大学生の〈私〉は、友達も恋人もできず鬱屈とした日々を送っていました。そんな中、「かくれんぼ同好会」で出会った冷酷で聡明な〈先輩〉に惹かれていきます。

さらに、圧倒的カリスマ性で他人の心を一瞬で掌握してしまう謎の男〈黒服〉との出会いにより、退屈だった〈私〉の日常は一変。始めは他愛のないイタズラを繰り返す彼らでしたが、ささやかだった反逆は次第に過激さを増し、「真夜中乙女戦争」という名の東京破壊計画へと発展していきます。

〈私〉に<永瀬廉>、〈先輩〉を『貞子』の<池田エライザ>、〈黒服〉を『アルキメデスの大戦』の<柄本佑>が演じています。監督・脚本は、『チワワちゃん』の<二宮健>が担当しています。
#ブログ #映画

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『さがす』@<片山慎三>監督

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『さがす』@<片山慎三>監督
『岬の兄妹』の<片山慎三>監督が、<佐藤二朗>を主演に迎え、姿を消した父親と、必死に父を捜す娘の姿を描いた『さがす』が2022年1月21日より全国で公開されます。

大阪の下町に暮らす「原田智」と中学生の娘「楓」は、「指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」と言う「智」の言葉を、「楓」はいつもの冗談だと聞き流していました。しかし、その翌朝、「智」が忽然と姿を消してしまいます。

警察からも「大人の失踪は結末が決まっている」と相手にされない中、必死に父親の行方を捜す「楓」は、とある日雇い現場の作業員に父の名前を見つけますが、その人物は父とは違う、まったく知らない若い男でした。失意に沈む中、無造作に貼りだされていた連続殺人犯の指名手配チラシが目に入った「楓」は、そこに、日雇い現場で出会ったあの若い男の顔を見つけます。

「智」役を<佐藤二郎>(52)が、『湯を沸かすほどの熱い愛』『空白』の<伊東蒼>(16)が「楓」役を演じるほか、<清水尋也>、<森田望智>らが共演しています。
#ブログ #映画

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『グレート・インディアン・キッチン』@<ジヨー・ベービ>監督

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『グレート・インディアン・キッ...
ある一組の夫婦の姿を通して、インドの中流階級に根強く残る家父長制やミソジミー(女性嫌悪、女性蔑視)を鋭く描いた『グレート・インディアン・キッチン』が、2022年1月21日より全国で公開されます。

インド本国でも女性観客の支持を得て、作品に共感した女性たちの自主的な宣伝活動によってAmazon Prime Videoで配信され、英語字幕が付いたことから多くの観客に共感の輪が広がり、国内外の映画祭への出品につながった<ジヨー・ベービ>監督の作品です。

インド、ケーララ州北部のカリカットの町で、高位カーストの男女がお見合いで結婚します。夫は由緒ある家柄の出身で、伝統的な邸宅に暮らしています。一方、中東育ちで教育もあり、モダンな生活様式になじんだ妻は、結婚して夫とその両親とが同居する家で暮らしはじめますが、台所と寝室で男たちに奉仕するだけの生活に疑問を持ち始めます。
#インド #カースト #ブログ #映画

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『親密な他人』@<中村真夕>監督

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『親密な他人』@<中村真夕>監...
『六月の蛇』・『冷たい熱帯魚』の<黒沢あすか>と『彼女が好きなものは』の<神尾楓珠>二人が主演する『親密な他人』の予告編が解禁されています。

『親密な他人』はコロナ禍に見舞われた東京を舞台に、行方不明になった息子「心平」の帰りを待ち続けるシングルマザーの「石川恵」と、息子の消息を知るという謎の青年「井上雄二」の関係が描かれます。

「石川恵」を<黒沢あすか>、「井上雄二」を<神尾楓珠>、「石川心平」を<上村侑>が演じたほか、<尚玄>、<佐野史郎>、<丘みつ子>がキャストに名を連ねています。<中村真夕>が監督、脚本を担当しました。

予告映像では、オレオレ詐欺に手を染める「雄二」が、「恵」をだますために近付いていく様子が映し出されています。「恵」は行くあてがない「雄二」を部屋に招き入れ、親子でもない、恋人でもない〈親密な〉関係となっていきます。
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『灰色の壁 ―大宮ノトーリアス―』@<安藤光造>監督

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『灰色の壁 ―大宮ノトーリアス...
<安藤光造>が監督を務めた『灰色の壁 ─大宮ノトーリアス─』が2022年2月25日より全国で公開されますが、特報映像とあわせてポスタービジュアルが解禁となっています。

実話をもとにした本作は、平成初期の埼玉を舞台に県下一の勢力を誇った暴走族「桜神會」の総長「吉田正樹」を主人公にした物語。<奥野壮>が「正樹」を演じたほか、<奥野壮>と『仮面ライダージオウ』(2018年9月2日から2019年8月25日・テレビ朝日系列)で共演した<紺野彩夏>が正樹の妻「吉田さゆり」、<陣内孝則>が看守の「杉山」に扮しています。

特報映像には、「正樹」が誰かを殴打する場面や、少年刑務所で待ち受ける「徹底的な教育」という名の執拗な暴力、看守の「杉山」から散髪ばさみを受け取るシーンが切り取られています。「正樹」の「いつからだろう……歯車が狂い出したのは……」というモノローグも語られています。
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『マネーボール』<ベネット・ミラー>@「カンテレ」

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『マネーボール』<ベネット・ミ...
本日深夜<2:15(~4:13)>より「カンテレ」にて、2011年アメリカ製作の『原題:Moneyball』が、邦題『マネーボール』として2011年11月11日より公開されました作品の放送があります。

アメリカのプロ野球、メジャーリーグの貧乏球団を独自の理論で常勝球団に育て上げた実在の男<ビリー・ビーン>の半生を、<ブラッド・ピット>が演じる感動的なヒューマンドラマです。球団のゼネラルマネージャーが独自の理論である「マネーボール理論」を推し進め、貧乏球団を常勝集団に生まれ変わらせていく過程を描きます。

監督は、『フォックス・キャッチャー』の<ベネット・ミラー>が務め、『ソーシャル・ネットワーク』の<アーロン・ソーキン>が脚本を担当。<ブラッド・ピット>、<フィリップ・シーモア・ホフマン>や<ロビン・ライト>など実力派がキャストに名を連ねています。


元プロ野球選手で短気な性格の「ビリー・ビーン」(ブラッド・ピット)は、弱小チーム「アスレチックス」のゼネラルマネージャーに就任します。チームはワールド・チャンピオンになるには程遠い状態で、優秀な選手は雇えない貧乏球団でした。

あるとき、「ピーター・ブランド」(ジョナ・ヒル)というデータ分析にたけた人物との出会いをきっかけに、「マネーボール理論」を作り上げます。しかし、「マネーボール理論」に対し選手や監督からは反発を受けてしまいます。
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『007/死ぬのは奴らだ』@BS-TBS

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『007/死ぬのは奴らだ』@B...
今夜<21:00(~23:30)>より「BS-TBS」にて、1973年イギリス製作の『原題:Live and Let Die』が、邦題『007/死ぬのは奴らだ』として1973年7月14日より公開されました作品の放送があります。

初代<ショーン・コネリー>から二代目<ジョージ・レーゼンビー>に続き三代目<ロジャー・ムーア>にバトン・タッチされて新たに登場したシリーズ8作目になります。監督は、『007/ダイヤモンドは永遠に』の<ガイ・ハミルトン>が務めています。主題歌『007 死ぬのは奴らだ』を<ポール・マッカートニー>と<リンダ・マッカートニー>が作曲、「ポール・マッカートニー&ウイングス」の5枚目のシングル盤として発売されました。

カリブ海の島国、サン・モニークを調査していたイギリス情報部員が相次いで3人殺害されてしまいます。さっそくアメリカに飛んだ「ボンド」(ロジャー・ムーア)は「フィリックス・ライター」(デヴィッド・ヘディソン)とともにサン・モニークの大統領、「Dr.カナンガ」(ヤフェット・コットー)を捜査します。「カナンガ」は自らハーレムの大物「Mr.ビッグ」に変装し、レストランチェーン「フィレ・オブ・ソウル」を通じて麻薬を無料で配布し、アメリカに麻薬中毒患者を増加させ、その後に麻薬の値段を吊り上げることで荒稼ぎしようとしていました。「Dr.カナンガ」にタロットカードで指示を与える謎の美女、「ソリテア」(ジェーン・シーモア)から情報を得るため、ボンドはカリブ海へ向かいます。

その他出演は、<クリフトン・ジェームズ>、<ジュリアス・W・ハリス>、<ジェフリー・ホールダー>、<グロリア・ヘンドリー>、<バーナード・リー>、<ロイス・マクスウェル>、<ロイ・スチュアート>、<B・J・アーノウ>、<マデリン・スミス>がキャストに名を連ねています。
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『男はつらいよ 寅次郎子守唄』@BSテレ東

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『男はつらいよ 寅次郎子守唄』...
今夜<18:30(~20:54)>より「BSテレ東」にて、1974年12月28日より公開されました<山田洋次>監督の『男はつらいよ 寅次郎子守唄』の放送があります。

この作品から、2代目の<松村達雄>から3代目「おいちゃん」(車竜造)の<下條正巳>が登場します。以後、震災後の神戸を舞台とした最終第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』まで<下條正巳>が「おいちゃん」を演じました。

正月映画の定番『男はつらいよ』シリーズとして『男はつらいよ 寅次郎恋やつれ』に続く第14作目で、<十朱幸代>がマドンナ役を演じています。赤ん坊の面倒を見ることになった「寅次郎」ととらやの面々の顛末を描いています。

「車寅次郎」は呼子港の木賃宿で赤ん坊連れの男と酒を飲みます。しかし翌朝になると男は消えており「この子をよろしくお願いします」という置き手紙。慌てた「寅次郎」は赤ん坊を連れて柴又のとらやへ戻り、「さくら」たちに面倒を押しつけます。熱を出した赤ん坊が入院し、それを見舞うため病院を訪れた「寅次郎」は、看護婦の「京子」に一目惚れ。自分が赤ん坊を世話しているかのように振るまい、毎日病院を訪れます。そこへ父親が踊り子を伴い現れて、赤ん坊を引き取っていきます。それからというもの、「京子」がとらやを度々訪れるようになります。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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