『悲願のふたり』@<北口ユースケ>監督
1月
31日
児童養護施設で育った「西園オトセ」は施設を巣立ち、ホテルの清掃係の仕事に就きます。自立の道を懸命に模索する「オトセ」でしたが、幼少時に受けた虐待のトラウマが幻影となってつきまといます。そんなある日、彼女の前に14年間音信不通だった母「陽子」が現れます。金が目当てだと気づきながらも再会の喜びに抗えない「オトセ」は、相反する2つの感情に揺れ動く中、職場のホテルで騒動を起こし解雇されてしまいます。
一方、母の定食屋を手伝いながら地下アイドルとして活動する「広川夢」は、自身が妊娠したことに気づきますが、お腹の子の父親であるマネージャーに言い出せないままステージに立ちます。
東大阪市を拠点に活動するご当地アイドル「Ellis et Campanule(エリスエットカンパニュール)」として活動している<朝比奈めいり>が「西園オトセ」を、『14歳』(2007年・監督:廣末哲万)の<並木愛枝>が母「陽子」、<寺浦麻貴>が「広川夢」を演じています。俳優でもある<北口ユースケ>が長編初監督を務めています。