『宇宙人のあいつ』@<飯塚健>監督
1月
23日
本作の主人公は、人間の生態を調査するために土星からやってきた宇宙人です。彼は地球の家族、真田家の次男「日出男」(中村倫也)として親代わりの長男「夢二」(日村勇紀)、しっかり者の長女「想乃」(伊藤沙莉)、頼りない三男「詩文」(柄本時生)と暮らしていました。
家族になりすまして23年が経ち、地球を離れる日が近づく「日出男」は、最後の3日間で人間としてやり残したことに奮闘します。
高知で全編ロケ撮影が行われ、監督・脚本は『ステップ』・『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の<飯塚健>が担当しています。
解禁された特報映像には、家族4人で食卓を囲む様子や、兄妹たちに「大事な話が」と切り出す「日出男」の姿が切り取られています。