左上から時計回りに井之脇海、的場浩司、眞島秀和、余貴美子、浅田美代子、きたろう
<香取慎吾>が主演を務めた『犬も食わねどチャーリーは笑う』の公開日が、2022年9月23日に決定しています。あわせて<井之脇海>、<的場浩司>、<眞島秀和>、<きたろう>、<浅田美代子>、<余貴美子>らの出演が発表されています。
『箱入り息子の恋』・『台風家族』の<市井昌秀>が監督を務めた本作は、結婚4年目を迎える夫婦があるSNSへの投稿をきっかけにすれ違ってゆくラブコメディです。
タイトルの〈チャーリー〉は夫婦がペットとして飼うフクロウの名前で、次第に険悪になる2人の関係を無表情に見つめ続ける存在です。<香取慎吾>が夫の「田村裕次郎」、<岸井ゆきの>がSNS「旦那デスノート」に投稿する妻「日和」を演じています。
<井之脇海>は「裕次郎」の職場の後輩でやがて結婚の恐ろしさを知る「若槻広人」、<的場浩司>は「裕次郎」の職場であるホームセンターの空気の読めない店長「浦島」、<眞島秀和>は「日和」のセクハラ上司「葛城周作」を演じています。
悪気なく「日和」を追い詰める姑「田村千鶴」に<浅田美代子>、「裕次郎」の同僚であり夫婦喧嘩のキーパーソンとなる「蓑山」に<余貴美子>が扮しています。<きたろう>はホームセンターを訪れる本人役で出演しています。
そのほか<中田青渚>、<小篠恵奈>、<松岡依都美>、<田村健太郎>、<森下能幸>、<徳永えり>、<峯村リエ>、<菊地亜美>、<有田あん>、<瑛蓮>がキャストに名を連ねています。
韓国で今年4月22日に公開された映画『空気殺人~TOXIC~(英題:TOXIC)』が、2022年9月23日より、全国で順次公開されます。
本作は、韓国で起こった「加湿器殺菌剤事件」を基に描かれています。1994年から17年間、韓国を脅かしてきたこの事件は、戦後以降、最も多くの死者が発生した事件と言われています。
主演は、映画『一級機密』・『殺人の追憶』など、実話をモチーフにした映画で頭角を現した俳優<キム・サンギョン>。本作では、原因がわからない肺疾患で家族を失い、事件を暴く医師役を演じています。ほかに、<イ・ソンビン>、<ユン・ギョンホ>、<ソ・ヨンヒ>が出演しています。監督は、<チョ・ヨンサン>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Equalizer 2』が邦題『イコライザー2』として、2018年10月5日より公開されました作品の放送があります。
表向きはタクシー運転手として働く「マッコール」(デンゼル・ワシントン)は、CIA時代の上官で親友の「スーザン」(メリッサ・レオ)が何者かに殺害されことを知ります。
独自に捜査を進める「マッコール」は、「スーザン」が死の直前まで手掛けていた任務の真相に近づき危険にさらされます。その手口からCIAの関与が浮かび上がり、敵は「マッコール」と同じ特殊訓練を受けていることがわかります。
『イコライザー』(2014年)の続編として<デンゼル・ワシントン>が主演、前作に続き<アントワーン・フークア>が監督を務めています。<メリッサ・レオ>と<ビル・プルマン>、<ペドロ・パスカル>が共演しています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2001年フランス製作の『原題:Wasabi』が、邦題『WASABI』として2002年2月2日より公開されました作品の放送があります。
<リュック・ベッソン>が製作と脚本を手がけ、監督は『TAXi2』(2000年)の監督<ジェラール・クラブジック>。主演は『レオン』(1994年・監督:リュック・ベッソン)以来7年ぶりに<ベッソン>映画に登場する<ジャン・レノ>と、『秘密』(1999年・監督:滝田洋二郎)を見た<リュック・ベッソン>が惚れ込んだ<広末涼子>が共演しています。
気は優しいが手が早いフランスの警察官「ユベール」(ジャン・レノ)は捜査中に署長の息子に一発お見舞いしてしまい、停職処分を喰らってしまいます。そんな時に弁護士から電話がかかり、19年前に「ユベール」の元から姿を消した最愛の女「ミコ」が死んだという知らせでした。
「ユベール」は日本に向かいます。「ユベール」は知らされていませんでしたが、「ミコ」との間には娘「ユミ」(広末涼子)がいました。「ユベール」に残されたのは、2億ドルと鍵でした。その金を狙うヤクザ組織に友人「モモ」(ミシェル・ミューラー)と協力して挑みます。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第37作目として1986年12月20日より公開されました『男はつらいよ 幸福の青い鳥』が放送されます。
福岡県飯塚は、かって炭坑で賑わった町でしたが寂れ、「寅さん」がひいきにしていた旅役者の一座が活躍していた芝居小屋もすたれていました。
今は亡き座長に線香を手向けようと一座の花形だった座長の娘「大空小百合」こと「島崎美保」(志穂美悦子)を訪ねます。
やがて「美保」は「寅さん」を訪ねて上京しますが、「寅さん」は不在でひょんなことから同郷の九州出身の看板職人の「ジンマ」こと「島田健吾」と知り合います。
その後「寅さん」と再会した「美保」は柴又のラーメン屋「上海軒」(店主:桜井センリ)で働き「賢吾」との交際が続きます。
<志穂美悦子>演じる「美保」は、第8作として1971年12月29日公開の『男はつらいよ 寅次郎恋歌』では<岡本茉利>が扮していましたが、本作では成長した姿として登場しています。
次第に恋仲になっていく若い2人を演じた<長渕剛>と<志穂美悦子>は、共演後の1987年8月29日に結婚しています。
<マチュー・アマルリック>が監督を務めた『彼女のいない部屋』が、2022年8月26日より公開されますが、日本版ポスタービジュアルが解禁されています。
『彼女のいない部屋』は、2021年のカンヌ国際映画祭でカンヌ・プレミア部門に選出されています。物語の詳細は伏せられており、資料のストーリー紹介も「家出をした女性の物語、のようだ」という1行のみになっています。
主人公「クラリス」を『ファントム・スレッド』・『ベルイマン島にて』の<ヴィッキー・クリープス>が演じ、『Girl/ガール』の<アリエ・ワルトアルテ>もキャストに名を連ねています。
日本版ポスタービジュアルには、『君の名前で僕を呼んで』・『花束みたいな恋をした』の<石井勇一>がデザインを担当。ポスタービジュアルには、目を閉じた「クラリス」の姿と「なぜ? どこへ?」というキャッチコピーが配されています。
アニメ映画『BLUE GIANT』の公開日が、2023年2月17日に決定し、あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
<石塚真一>によるマンガ『BLUE GIANT』(『ビッグコミック』(小学館)2013年10号から2016年17号連載)をもとにした本作では、ジャズに魅せられた主人公「宮本大」が世界一のジャズプレーヤーを志すさまが描かれています。ポスタービジュアルには、海を前にサックスを演奏する「大」の姿が描かれています。
監督は、第3期が2022年10月より始まりますテレビアニメ『モブサイコ100』シリーズや『名探偵コナン ゼロの執行人』(2018年)などの<立川譲>が務め、脚本は『BLUE GIANT』連載開始時からの担当編集者であり、『BLUE GIANT SUPREME』(2016年18号から2020年9号連載)以降、ストーリーディレクターとして<石塚真一>と二人三脚で作品を世に送り出してきた〈NUMBER 8〉が担当しています。
『幼女戦記』(第1期:2017年1月6日 から3月31日・AT-X他)などで知られるスタジオ〈NUT〉がアニメーション制作を手がけます。
なおアメリカを舞台にしたシリーズ3作目『BLUE GIANT EXPLORER』が『ビッグコミック』にて(2020年11号より)連載中です。
『てぃだ ~いつか太陽の下を歩きたい~』の公開日が、2022年9月2日に決定しています。撮影舞台となった石垣島では、2022年7月3日に特別先行上映が行われます。
本作は東京から逃げるように石垣島にやってきた主人公「高橋まどか」が、人に裏切られながらも成長していく姿を描いています。
6月17日より公開されています『恋は光』の<馬場ふみか>が「まどか」を演じ、<中前勇児>が監督を務めています。
タクシーに荷物を持ち逃げされ途方に暮れていた「まどか」を助ける「吉岡里美」役の<中村静香>、物語のキーパーソン「安里リョータ」役の<武田航平>のほか<今泉佑唯>、<温水洋一>、<仁科貴>、<伊藤かずえ>、<モロ師岡>、<黛英里佳>、<鈴木秀人>が出演。「まどか」の恋人役で<青柳翔>(劇団EXILE)が友情出演しています。
本日<21:00>より日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、ディズニー&ピクサーの2019年7月12日より日本で公開されました大ヒット作『トイ・ストーリー4』(監督:ジョシュ・クーリー)が、初放送されます。人気キャラクター「バズ」の原点を描く新作映画『バズ・ライトイヤー』(監督:アンガス・マクレーン)が、7月1日に公開されることを記念し、前週の17日放送の『トイ・ストーリー3』(監督:リー・アンクリッチ)とともに、今回も本編ノーカット放送となります。
1995年にピクサー・アニメーション・スタジオの長編第1作にして、世界で初めての長編フルCGデジタルアニメーションとして誕生した『トイ・ストーリー』。以来、「ウッディ」や「バズ」をはじめとするおもちゃたちの大冒険を描き続け、世界中で大ヒットシリーズとなりました。第3作『トイ・ストーリー3』、第4作『トイ・ストーリー4』も、ともに日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録しています。
2011年・第83回アカデミー賞長編アニメ映画賞・歌曲賞を受賞した『トイ・ストーリー3』は、映画史に残るディズニー&ピクサーの最高傑作です。17歳になったおもちゃの持ち主「アンディ」のもとから、「ウッディ」たちは手違いで保育園に寄付されてしまいます。ひとりで脱出した「ウッディ」は、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に向かいます。たとえ助かったとしても、帰る場所はない彼らを待ち受ける{思いもよらぬ運命}とは。おもちゃたちが選ぶ本当の{幸せ}とは。「映画史に残る完璧なラスト」とも呼ばれるラストシーンが見どころでした。
今夜の『トイ・ストーリー4』は、「ウッディ」と仲間たちが、今まで見たことのなかった外の世界へ冒険の旅に出ます。新たな持ち主「ボニー」が作ったおもちゃの「フォーキー」が仲間に加わり『トイ・ストーリー2』(1999年・監督: ジョン・ラセター)で別の持ち主のもとへ渡った羊飼いの人形、「ボー・ピープ」も、強くたくましくなった姿で再登場。お互いに想い合うおもちゃたち、必死に仲間を守ろうとする「バズ」、そしておもちゃたちが下す意外な決断とは。「ウッディ」や「バズ」ら仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描いています。
<有里まりな> <和田瞳> <古瀬リナオ> <遠藤史也>
『れいこいるか』・『葵ちゃんはやらせてくれない』などの<いまおかしんじ>の新作『甲州街道から愛を込めて』が、2022年8月5日より公開されますが、予告編が解禁されています。
『甲州街道から愛を込めて』は生きることが下手な女子3人と男子1人が車で相乗りし、目的地を目指す青春ロードムービーです。
オーディションを勝ち抜いた<有里まりな>(旧名:古館里奈)がバンドのメンバーと喧嘩別れした売れないミュージシャンの「リリコ」、<古瀬リナオ>が「リリコ」の友人で彼氏にフラれたばかりの「マナミ」を演じ、ミュージシャンでフリーターの「タイチ」に<遠藤史也>、「タイチ」の彼女で量産型女子の「ルミ」に<和田瞳>が扮しています。「マナミ」が高校時代に好きだった男の子に告白するために、4人を乗せた車は甲州街道をひた走ります。
本作は「生きづらい世の中を懸命に生きる若者たちの恋とセックスを描く」をコンセプトに始動した新レーベル「マヨナカキネマ」の第2弾になります。<いまおかしんじ>は脚本を担当した7月1日公開の第1弾『ヘタな二人の恋の話』(監督:佐藤周)に続く新レーベルの参加です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ