『サウンド・オブ・サイレンス』@BSテレ東
2月
20日
どこか浮き足立った雰囲気を醸す感謝祭前日のニューヨーク。精神科医の「ネイサン」は、元同僚の「サックス」医師から分裂症の患者を診てくれるよう頼まれます。患者は華奢な体つきの「エリザベス」という少女でしたが、彼女はしばしば別の人格が表われ、信じられない力で暴力をふるうといいます。
さっそく面談治療を始めた「ネイサン」でしたが、その日は意味不明のひとことを聞き出すのがやっとでした。しかし翌日、「ネイサン」は愛娘「ジェシー」を誘拐され、犯人から「5時までにエリザベスから6桁の数字を聞き出せ」との要求を受けるのでした。
「ネイサン・コンラッド医師」に<マイケル・ダグラス>、「パトリック・バリー・コスター」に<ショーン・ビーン>、「エリザベス・バロウズ」に<ブリタニー・マーフィ>、「ジェシー・コンラッド」に<スカイ・マッコール・バートシアク>、「アギー・コンラッド」に<ファムケ・ヤンセン>、「サンドラ・キャシディ刑事」に<ジェニファー・エスポジート>、「マーティン・ジョゼフ・ドーレン」に<ガイ・トーリー>、「ルイス・サックス医師」に<オリヴァー・プラット>、「ラッセル・マドックス」に<ショーン・ドイル>、「シドニー・サイモン」に<ヴィクター・アルゴ>ほかが名を連ねています。監督は、<ゲイリー・フレダー>が務めています。