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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『MINAMATA-ミナマター』@<アンドリュー・レヴィタス>監督

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『MINAMATA-ミナマター...
<ジョニー・デップ>が製作・主演を務め、水俣病の存在を世界に知らしめた写真家<ユージン・スミス>と<アイリーン・美緒子・スミス>の写真集『MINAMATA』を題材に描いた伝記ドラマ『MINAMATA-ミナマター』が、2021年9月23日より全国で公開されます。

1971年、ニューヨーク。かつてアメリカを代表する写真家と称えられた「ユージン・スミス」は、現在は酒に溺れる日々を送っていました。そんなある日、「アイリーン」と名乗る女性から、熊本県水俣市のチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しんでいる人々を撮影してほしいと頼まれます。そこで彼が見たのは、水銀に冒され歩くことも話すこともできない子どもたちの姿や、激化する抗議運動、そしてそれを力で押さえ込もうとする工場側という信じられない光景でした。

衝撃を受けながらも冷静にカメラを向け続ける「ユージン」でしたが、やがて自らも危険にさらされてしまいます。追い詰められた彼は水俣病と共に生きる人々に、あることを提案します。「ユージン」が撮影した写真は、彼自身の人生と世界を変えることになります。

<アンドリュー・レヴィタス>が監督を務め、『ラブ・アクチュアリー』の<ビル・ナイ>が共演し、日本からは<真田広之>、<國村隼>、<美波>らが参加。<坂本龍一>が音楽を手がけています。
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『クーリエ:最高機密の運び屋』@<ドミニク・クック>監督

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『クーリエ:最高機密の運び屋』...
<ベネディクト・カンバーバッチ>が主演を務め、キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた実話を基に、核戦争を回避するべく奔走する男たちの葛藤と決断をスリリングに描いた『クーリエ:最高機密の運び屋』が、2021年9月23日より全国で公開されます。

1962年10月、アメリカとソ連の対立は頂点に達し、キューバ危機が勃発。英国人セールスマンの「グレヴィル・ウィン」は、スパイの経験など一切ないにも関わらず、CIAとMI6の依頼を受けてモスクワへと飛びます。そこで彼は、国に背いたGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)の高官「ペンコフスキー」との接触を重ね、機密情報を西側へと運び続けます。

「グレヴィル・ウィン」を<ベネディクト・カンバーバッチ>、「ペンコフスキー」を『名もなきアフリカの地で』(2001年・監督:カロリーヌ・リンク)の<メラーブ・ニニッゼ>が演じています。『追想』(2018年)など映画監督としても活躍する舞台演出家<ドミニク・クック>が監督を務めています。
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『総理の夫』@<河合勇人>監督

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『総理の夫』@<河合勇人>監督
ベストセラー作家<原田マハ>の小説『総理の夫 First Gentleman』を、<田中圭>と<中谷美紀>の共演で映画化した『総理の夫』が、2021年9月23日より全国で公開されます。

妻が日本初の女性総理になったことで、自身も史上初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられてしまった鳥類学者の夫が、政界という未知の世界で奮闘する姿を描いています。

少数野党の党首を務めている「凛子」と結婚10年目を迎えた鳥類学者の「相馬日和」は、ある朝、「凛子」から「もし私が総理大臣になったら何か不都合ある?」と意味深な話を投げかけられます。質問の意図を探ってもはぐらかされた「相馬日和」は、そのまま野鳥観察の出張に出かけ、ろくに電波の届かない孤島で10日間を過ごします。

しかし、その間に世間は激変。「凛子」が史上初の女性内閣総理大臣に選出されていました。そのことで自動的に史上初の「総理の夫」となった「日和」は、微力ながらも妻の夢を全力で応援しようと心に誓いますが、予想だにしない激動の日々に巻き込まれていきます。

最愛の妻と過ごす時間もなくなり大騒動の毎日に振り回される「相馬日和」を<田中圭>、愛する夫に支えられながら国の未来のため信念を貫く「凛子」を<中谷美紀>が演じています。監督は、『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』(2017年) ・ 『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』(2019年)などの<河合勇人>がつとめています。
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『ディープ・インパクト』<ミミ・レダー>@BS日テレ

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『ディープ・インパクト』<ミミ...
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて1998年アメリカ製作の『原題:Deep Impact』が、邦題『ディープ・インパクト』として1998年6月20日より公開されました作品の放送があります。

巨大彗星の衝突によって大破局を迎えた地球の最後の日々の人間模様を描いています。監督は『ピースメーカー』の<ミミ・レダー>で、彼女の監督第2作目になり、<スティーヴン・スピルバーグ>が製作総指揮を担当しています。

天文部に所属する高校生、「リオ・ビーダーマン」は天体観測中に彗星を発見。その情報を天文台の「ウルフ」博士に伝えます。計算の結果、彗星が地球に衝突するとの結果を弾き出し、博士は情報を持って移動しますが交通事故で亡くなってしまいます。

1年後、テレビ局に勤めキャスターを目指している「ジェニー」は、元財務局長官の突然の辞職の理由が「エリー」という女性との不倫スキャンダルだと読んで取材をしていました。「エリー」に関して嗅ぎつけられたと思った政府は「ジェニー」を連行、アメリカ大統領「トム・ベック」のもとに通すと、大統領は2日後に行う緊急会見に好待遇で出席させる事を条件に、それまでスクープを伏せて欲しいと要求します。2日後その緊急会見にて「ウルフ=ビーダーマン彗星」が1年後に地球に衝突する事と、衝突回避のための「メサイア計画」が発表されました。「エリー」とは女性の名前ではなく「E.L.E.」(Extinction-Level Event, 種の絶滅級の事象)のことでした。会見の特別席に出席した事もあり「ジェニー」は社内のライバル、「ベス」を出し抜いてメサイア計画の報道キャスターに抜擢されます。

巨大彗星や惑星と地球衝突の事象は好まれるのか、『アルマゲドン』(1998年・監督:マイケル・ベイ)、『グリーンランド 地球最後の2日間』(2020年・監督:リック・ローマン・ウォー)、米テレビドラマ『サルベーション~地球(せかい)の終焉』(監督:ファン・カルロス・フレスナディージョ・他)などが思いつきますが、来年1月には、『ドント・ルック・アップ』(監督:アダム・マッケイ)が、Netflixにて放送されます。
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『フライト・クルー』<ニキータ・ミハルコフ>監督@BSテレ東

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『フライト・クルー』<ニキータ...
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2016年ロシア製作の『原題:Ekipazh』が、邦題『フライト・クルー』として2017年1月31日より公開されました作品の放送があります。

大噴火が起こった火山島から飛行機で脱出を図るパイロットの奮闘を描き、ロシアで大ヒットを記録しました。とある島で火山の大噴火が発生し、ベテラン機長「ジェチェンコ」と訓練生「アレクセイ」が操縦する航空機が、非常通報を受けて救助へと向かいます。

激しい噴火で被災者たちがパニックに陥る中、滑走路に溶岩流が押し寄せ航空機を飲み込んでしまいます。「ジェチェンコ」と「アレクセイ」は残った2機に分かれて脱出を試みますが、「ジェチェンコ」の機が離陸時の衝撃によって飛行困難となったため、2機は荒れ狂う上空でワイヤーを繋いで飛行するという最後の賭けに出ます。

監督は、『太陽に灼かれて』(1994年)の<ニキータ・ミハルコフ>が務め、「ジェチェンコ」を<ウラジミール・マシコフ>と、「アレクセイ」を<ダニーラ・コズロフスキー>が演じています。
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『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』@<マイケル・チャベス>監督

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『死霊館 悪魔のせいなら、無罪...
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が、2021年10月1日より全国で公開されますが、〈アナベル〉が登場していることが公表されています。

「死霊館」シリーズとして製作されてきた『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊人形の誕生』『アナベル 死霊博物館』で題材となった人形の〈アナベル〉。「死霊館」シリーズにおいてアイドル的存在である〈アナベル〉が、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』にどのような形で登場するのか、ファンは興味津々だと思います。

<ジェームズ・ワン>がプロデューサー、<マイケル・チャベス>が監督を務めた本作では、殺人事件の被告人が悪魔に取り憑かれたことを理由に無罪を主張した裁判が軸になります。

悪魔の存在を証明しようと試みる「ウォーレン」夫妻の「エド」と「ロレイン」を、<パトリック・ウィルソン>と<ヴェラ・ファーミガ>が演じました。
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『007スペクター』@テレビ朝日系

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『007スペクター』@テレビ朝...
<ダニエル・クレイグ>主演作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開を記念し、前作「007 スペクター」が、9月26日(日)にテレビ朝日系で放送されます。

6代目「ジェームズ・ボンド」役に起用された<ダニエル・クレイグ>は、2006年12月1日日本公開「007/カジノ・ロワイヤル」から5作にわたって同役を演じています。

<ダニエル・クレイグ>にとって「007」シリーズ4作目となる「007 スペクター」では、上司「Ⅿ」が遺した指令を遂行する中、「ボンド」は過去に出会った敵たちや愛した女性がそのミッションに関わっていた事実を突き付けられます。<クリストフ・ヴァルツ>が宿敵「ブロフェルド」役、<レア・セドゥ>と<モニカ・ベルッチ>が2人のボンドガールとして出演しています。

シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、当初2020年4月10日の公開でしたが、コロナ禍の延期を経て、2021年10月1日に全国公開されます。
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今年の読書(76)『文藝別冊 深作欣二』春日太一(文藝春秋)

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今年の読書(76)『文藝別冊 ...
映画ファンとしては気になる故< 深作欣二>(1930年〈昭和5年〉7月3日~2003年〈平成15年〉1月12日)のムック本『文藝別冊 深作欣二──現場を生きた、仁義なき映画人生KAWADEムック 文藝別冊)』が刊行されています。

<菅原文太>主演の『仁義なき戦い』(1973年~)シリーズをはじめ、『柳生一族の陰謀』(1978年) ・ 『復活の日』(1980年) ・ 『蒲田行進曲』(1982年) ・『バトル・ロワイアル』(2000年)など数々の映画を世に送り出し、ドラマ『キイハンター』 ・ 『傷だらけの天使』 ・ 『必殺』シリーズなどの演出を手がけた<深作欣二>でした。

時代劇・映画史研究家の<春日太一>が責任編集を務めた本書では、深作組のスタッフやゆかりの俳優(千葉真一・志穂美悦子・八名信夫・風間杜夫・藤真利子・石橋蓮司・佐藤浩市)たち総勢27人の関係者が登場して、その実像と作品世界の魅力に迫ります。

インタビューでは、各作品の製作背景や当時の撮影、<深作欣二>の魅力と人柄が語られています。

初主演映画が<深作欣二>の監督デビュー作『風来坊探偵 赤い谷の惨劇』であった故<千葉真一>の生前最後となるロングインタビューも収録されています。そのほかエッセイ『死は御破算、それが核となって』や論考、全作品リストも収録されています。
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『ゼイリブ』<ジョン・カーペンター>監督@BS12 トゥエルビ

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『ゼイリブ』<ジョン・カーペン...
本日<19:00>より「BS12 トゥエルビ」にて1988年アメリカ制作の<ジョン・カーペンター>監督の『原題:They Live』が、邦題『ゼイリブ』として、1989年1月28日に公開され、劇場公開30周年としてHDリマスター版が2018年9月29日より公開されています作品の放送があります。

『ゼイリブ』は、人間になりすまして地球侵略を図るエイリアンと、彼らの正体を見破ることができる特殊なサングラスを手に入れた主人公たちの戦いを描いたSF映画・ホラー映画ですが、風刺作品でもあり、またアクション映画の面もあるこの作品には、1980年代の社会に蔓延した物質主義的思考に対する批判や、特権階級の者らがメディアを悪用し人々を洗脳し社会を専制的に支配していることに対する批判や警告が織り込まれています。

<ロディ・パイパー>、<キース・デヴィッド>、<メグ・フォスター>らが出演しています。
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『ダブルミッション』@テレビ大阪/BS日テレ

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『ダブルミッション』@テレビ大...
今朝、新聞のテレビ欄を見て驚きました。本日2010年アメリカ製作の『原題:The Spy Next Door』、邦題『ダブルミッション』の同じ作品が2局で放送されます、<12:00>から「テレビ大阪」、<19:00>からは「BS日テレ]です。
昨日17日より『マスカレード・ナイト』が公開されていますので、今夜<21:00>から前作の『マスカレード・ホテル』(2019年)の放送は宣伝を兼ねているのが、分かりますが、今回の2局重なっての放送は、<ジャッキー・チェン>の最近の映画情報に接していませんが、偶然なのでしょうか??。

普段は冴えないセールスマンをしている「ボブ・ホー」ですが、実は敏腕CIAエージェントでした。彼にはシングルマザーの恋人「ジリアン」がいて、結婚を機にエージェントを引退し、平穏なマイホームパパになるつもりでいました。

しかし、「ジリアン」が突然怪我をした父の看病に出かけることになり、彼女の3人の子供達の面倒を見る事になった「ボブ」ですが、彼のことが気に喰わない長女「ファレン」、虚言癖がある長男「イアン」、一番幼い次女「ノーラ」に散々振り回されることになります。
そんなある日、「イアン」が「ボブ」のパソコンを勝手にいじり、なんとロシア当局の極秘データをダウンロードしてしまい、「ボブ」は「ジリアン」と子供達共々国際規模的な陰謀に巻き込まれて行きます。

監督は、『ベートーベン』 ・ 『フリントストーン モダン石器時代』の<ブライアン・レバント>が務めています。「ジリアン」に<アンバー・バレッタ>、「ファレン」に<マデリン・キャロル」、<ビリー・レイ・サイラス>が共演しています。
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