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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『この街と私』@<永井和男>監督

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『この街と私』@<永井和男>監...
舞台となった土地の地域活性化を目的とした「地域発信型映画」として2019年に製作された作品『この街と私』が、2022年3月4日より公開されます。

東京都葛飾区を舞台に、テレビ番組ADとして奮闘する主人公の成長と葛藤を描いた物語です。テレビ番組の制作会社で働く「村田美希」は、お笑い番組を作りたいと思って業界に入りましたが、いまは深夜に街の良さを紹介する関東ローカル番組「この街と私」のADとして休みのない日々を送っていました。

ある時、「この街と私」の街頭インタビューを初めてひとりで任せられた「美希」でしたが、撮ってきた素材をディレクターに「使えない」と言われてしまいます。

監督・脚本を手がけた<永井和男>の実体験がもとになっているオリジナルストーリー。主人公の「美希」役は、『ミューズは溺れない』で「第22回TAMA NEW WAVE」のベスト女優賞を受賞した<上原実矩>。劇中番組「この街と私」には、実際の葛飾観光大使でもある<LiLiCo>や芸人の<大西ライオン>が本人役で登場。そのほか、<川原克己>(天竺鼠)、<ですよ。>、<大溝清人>(バッドボーイズ)らお笑い芸人も出演しています。
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『親密な他人』@<中村真夕>監督

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『親密な他人』@<中村真夕>監...
『冷たい熱帯魚』の<黒沢あすか>と『彼女が好きなものは』の<神尾楓珠>が共演し、親子でも恋人でもない男女の間に生まれる不思議な愛の行方を描いた『親密な他人』が、2022年3月5日より全国で公開されます。

パート販売員として働く46歳の「石川恵」は、1年前に行方不明になった息子「心平」の帰りをずっと待ち続けています。そんな彼女の前に、「心平」の消息を知っているという20歳の青年「井上雄二」が現れます。

「心平」の行方をめぐり、2人は親子のような恋人のような不思議な関係になっていきます。しかし「雄二」には隠された目的があり、一方の「恵」も誰にも言えない秘密を抱えていました。

監督・脚本は『ハリヨの夏』(2006年)などで国内外から高く評価された<中村真夕>が担当しています。
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『ある職場』@<舩橋淳>監督

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『ある職場』@<舩橋淳>監督
実際に起きたセクシャルハラスメント事件をモチーフに、その後日談として創作された『ある職場』が、2022年3月5日(土)より全国で公開されます。

ホテルチェーンに勤める「大庭早紀」(平井早紀)は、密室で上司からセクシャルハラスメントを受けます。事件はすぐにホテル内外に知れ渡り、SNS上でも炎上する事態になります。ホテルの同僚スタッフたちは職場の暗い雰囲気を変えようと、「大庭」を誘って湘南の社員用保養所への小旅行を企画します。

しかし「大庭」は旅先でもスマホに張り付き、ネットをひたすらチェックしています。同僚たちは彼女を励まそうとしますが、やがてSNS上でバッシングをしているアカウントが同僚である可能性が浮上してきます。疑心暗鬼に陥った彼らは、互いに腹を探り合います。

『フタバから遠く離れて』などドキュメンタリー作品も手がける<舩橋淳>が監督を務め、事件をフィクションとして再構成しています。

舞台設定のみを与えられた俳優たちが即興に近い演技でリアルな会話を繰り広げ、男女格差が先進国中最下位の日本で、ジェンダー平等とは何か?を問う作品です。
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<有村架純>『ビリギャル』@NHK BSプレミアム

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<有村架純>『ビリギャル』@N...
今夜<21:00(~22:57)>より「NHK BSプレミアム」にて、2015年5月1日より公開されました『ビリギャル』の放送があります。

投稿サイトに掲載された実話を書籍化しベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を、<有村架純>が金髪ギャルの高校生に扮し、<土井裕泰>が監督を務め映画化した青春エンターティネントです。

名古屋の女子高に通う「さやか」は、偏差値30の学年ビリという成績。見かねた母に塾へ通うことを提案され、入塾面接で教師の「坪田」(伊藤淳史)と運命的な出会いを果たします。金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、極端に短いミニスカートというギャル全開な「さやか」に面を食らい、小学生並みの学力に驚く「坪田」でした。

「さやか」の素直な性格に気付き、「坪田」の熱意と進学塾の仲間に支えられ、偏差値30のギャルが、偏差値70の慶應大学現役合格を果たすまでを、笑いと涙で描いています。
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『続・荒野の七人』@BSテレ東

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『続・荒野の七人』@BSテレ東
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1966年アメリカ製作の『原題:Return of the Seven』が、邦題『続・荒野の七人』として1967年4月8日より公開されました作品の放送があります。

リーダーの「クリス」役の<ユル・ブリンナー>を除いて、前作の『荒野の七人』からキャストをガラリと変えた第二弾です。話は前作とほぼ同じ、前作から10年後を舞台に7人のガンマンたちが仲間や村人を悪党から守るために立ち上がります。

「クリス・アダムス」役に<ユル・ブリンナー>、「ヴィン」役に<ロバート・フラー>、「チコ」役に<ジュリアン・マテオス>、「コルビー)」役に<ウォーレン・オーツ>、「フランク」役に<クロード・エイキンス>、「ルイス」役に<ヴィルジリオ・テクセイラ>、「マニュエル」役に<ジョーダン・クリストファー>が演じ、監督は<バート・ケネディ>が務めています。
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『大脱走』@NHKーBSプレミアム

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『大脱走』@NHKーBSプレミ...
本日<13:00(~15:53)>より「NHKーBSプレミアム」にて、1963年アメリカ製作の『原題:The Great Escape』が、邦題『大脱走』として1963年8月3日より公開されました作品の放送があります。

史実を基にした<ポール・ブリックヒル>の同名小説を、『荒野の七人』の<ジョン・スタージェス>が監督を務め映画化した作品です。

第二次世界大戦下末期、ドイツのルフト第3空軍捕虜収容所。脱出不可能と言われたこの捕虜収容所から、脱出を試みる連合軍の将兵、「ヒルツ」(スティーヴ・マックィーン)、「ヘンドレー」(ジェームズ・ガーナー)、「シリル」(リチャード・アッテンボロー)らがいました。彼らの計画した脱出計画を基に、前代未聞の、総勢250名にも及ぶ集団脱走が実行されます。

そのたの出演者は、<チャールズ・ブロンソン>、<ジェームズ・コバーン>、<デヴィッド・マッカラム>、<ジェームズ・ドナルド>、らが名を連ねています。
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『MEMORIA メモリア』@<アピチャッポン・ウィーラセタクン>監督

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『MEMORIA メモリア』@...
『ブンミおじさんの森』などで知られるタイの<アピチャッポン・ウィーラセタクン>が『サスペリア』の<ティルダ・スウィントン>を主演に迎え、南米コロンビアを舞台に撮りあげ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『MEMORIA メモリア』が、2022年3月4日より公開されます。

とある明け方、「ジェシカ」は大きな爆発音で目を覚まします。それ以来、彼女は自分にしか聞こえない爆発音に悩まされるようになります。姉が暮らす街ボゴタに滞在する「ジェシカ」は、建設中のトンネルから発見された人骨を研究する考古学者「アグネス」と親しくなり、彼女に会うため発掘現場近くの町を訪れます。

そこで「ジェシカ」は魚の鱗取り職人「エルナン」と出会い、川のほとりで思い出を語り合います。そして1日の終わりに、「ジェシカ」は目の醒めるような感覚に襲われます。

「ジェシカ」に<ティルダ・スウィントン>が扮し、『バルバラ セーヌの黒いバラ』の<ジャンヌ・バリバール>が共演しています。
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『余命10年』@<藤井道人>監督

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『余命10年』@<藤井道人>監...
SNSを中心に反響を呼んだ<小坂流加>(2017年2月27日・38歳没)の同名恋愛小説を、<小松菜奈>と<坂口健太郎>を主演に据え、『新聞記者』の<藤井道人>が監督を務めた『余命10年』が、2022年3月4日より全国で公開されます。

数万人に1人という不治の病に冒され余命10年を宣告された20歳の「茉莉」は、生きることに執着しないよう、恋だけはしないことを心に決めていました。

ところがある日、地元の同窓会で「和人」と出会い恋に落ちたことで、彼女の最後の10年は大きく変わっていきます。

脚本は、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の<岡田惠和>と『凛 りん』の<渡邉真子>。『君の名は。』『天気の子』など<新海誠>監督のアニメーション映画で音楽を手がけてきた人気ロックバンドの「RADWIMPS」が、実写映画で初めて劇伴音楽を担当しています。
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『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』@<山口晋>監督

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『映画ドラえもん のび太の宇宙...
公開が延期されていました国民的アニメ『ドラえもん』の長編映画41作目『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』が、2022年3月4日より公開されます。

年に985年に公開されましたシリーズ6作目『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)』のリメイク版になります。

夏休みのある日、「のび太」が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人「パピ」が現れます。「パピ」は、宇宙の彼方の小さな星、ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れて地球にやってきたといいます。スモールライトで自分たちも小さくなり、「パピ」と一緒に時間を過ごす「のび太」や「ドラえもん」たちでしたが、「パピ」を追って地球にやってきた宇宙戦艦が、「パピ」を捕らえるため「のび太」たちにも攻撃を仕掛けてきます。責任を感じた「パピ」は、ひとり反乱軍に立ち向かおうとします。

監督は『ケロロ軍曹』劇場版シリーズなどを手がけ、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』では演出を担当した<山口晋>が務めています。脚本は『さよなら、ティラノ』・『サイダーのように言葉が湧き上がる』・『交響詩篇エウレカセブン』などアニメ作品を多数手がける<佐藤大>が担当しています。
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『あんさんぶるスターズ!!Road to Show!!』@<菱田正和>監督

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『あんさんぶるスターズ!!Ro...
2019年放送のテレビアニメ版も人気を集めた大ヒットアプリゲーム「あんさんぶるスターズ!!」の劇場版アニメ『あんさんぶるスターズ!!Road to Show!!』が2022年3月4日より全国で公開されます。

アプリ内イベントとの連動ストーリーで、ニューヨークを訪れたアイドルたちの姿を描いています。アンサンブルスクエアのアイドルたちが出演した映画『桃源郷偶像拳』・『真夜中のBUTLERS』・『La Mort』が、毎年ニューヨークで開催されるアイドル映画の祭典・アイドルフィルムフェスティバルにノミネートされました。

その授賞式に参加するため、代表として選ばれたアイドルたちがニューヨークを訪れます。彼らは映画祭やレセプションパーティに参加した後、授賞式までのつかの間の時間にニューヨーク市内の様々な場所を観光します。そんな彼らに、怪しい影が忍び寄るのでした。

テレビアニメ版に続き、『KING OF PRISM』シリーズの<菱田正和>が監督を務め、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの「david production」がアニメーション制作を担当しています。
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