『チップス先生さようなら』@NHK-BSプレミアム
2月
2日
イギリスの作家<ジェームズ・ヒルトン>の代表作『グッドバイ・ミスター・チップス』を<ハーバート・ロス>がミュージカル映画化しています。
イギリス南部の寄宿学校に勤める「チップス先生」は、生真面目な教育者でした。ところが、そんな彼が、美しいミュージカル女優「キャサリン」と恋に落ちてしまいます。しかし、幸せの絶頂で、彼女は慰問に向かい大戦の空爆で死んでしまいます。教師の恋と、生徒との温かなふれあいを描いています。
出演は「チップス先生」に<ピーター・オトゥール>、「キャサリン」に<ペトゥラ・クラーク>、「校長」に<マイケル・レッドグレイヴ>、その他、<ジョージ・ベイカー>、<ジャック・ヘドレイ>、オトゥール夫人の<ショーン・フィリップス>、<アリソン・レガット>、<クリントン・グレーン>、<マイケル・カルバー>などが名を連ねています。