<窪塚洋介>が18年ぶりに邦画長編映画単独主演を務め、どん底の日々を送る男が偶然に導かれ人生逆転計画に挑む姿を描いた『sin clock』が、2023年2月10日より公開されます。
理不尽な理由で会社をクビになり、妻子からも別れを突きつけられた「高木」は、タクシー運転手として働きながら冴えない毎日を過ごしていました。そんなある日、タクシーに乗せた政治家「大谷」が、数億円もの価値を持つ幻の絵画につながる手がかりを漏らします。
「高木」は驚異的な記憶力を持つ「番場」や裏社会に通じる賭博狂の「坂口」ら、「3」という数字に奇妙な共通点を持つ同僚たちと手を組んで絵画強奪計画に乗り出します。しかし想定外の出来事が連鎖し、事態は思わぬ方向へと転がっていきます。
「高木」に<窪塚洋介>、『ちはやふる』シリーズの<坂口涼太郎>が「番場」、<葵揚>が「坂口」を演じています。監督・脚本は長編第1作『唾と密』(2018年)で注目を集め、本作が商業映画デビュー作となる<牧賢治>が務めています。
2022年8月に最終回を迎えた特撮テレビドラマ『仮面ライダーリバイス』と同年12月公開の映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル』の続編となるVシネマ作品『リバイスForward仮面ライダー&ライブ&エビル&デモンズ』が、2023年2月10日より公開されます。
「五十嵐大二」はフェニックスの後継組織「ブルーバード」で平和維持活動に奔走する日々を送っていました。一方、遺伝子工学の権威「市村博士」の研究の成果により、同組織の隊長「門田ヒロミ」の肉体に回復の兆しが見え始めます。
そんな中、〈ギフ亡き新時代のガーディアン〉を名乗る組織「アリコーン」が現れ、ある目的のために少年少女たちを誘拐・監禁します。「ブルーバード」は救出作戦に乗り出しますが、「ヒロミ」が被害者の少女「留美」を連れ去った疑いで指名手配される事態になります。さらに「大二」たちの前に、「ヒロミ」と同じ顔の人物「ムラマサ」が姿を現します。
「カゲロウ・五十嵐大二」に<日向亘>、「ムラマサ・門田ヒロミ」に<小松準弥>、「市村博士」に<髙橋良輔>、「留美」に<芹沢凛>が演じ、監督は<坂本浩一>が務めています。
5日、俳優の<西野七瀬>(28)が、映画『恋は光』での好演が受賞の決め手となり、「第44回ヨコハマ映画祭」で最優秀新人賞を受賞しています。作品で共演した<神尾楓珠>・<平祐奈>・<馬場ふみか>も最優秀新人賞を受賞し、同賞を総なめにしています。
「第44回ヨコハマ映画祭」の主な受賞は以下の通りです
● 作品賞:『恋は光』 ●監督賞:小林啓一『恋は光』 ●新人監督賞:早川千絵『PLAN 75』 ● 脚本賞:向井康介『ある男』
● 撮影賞:近藤龍人『ある男』 ●主演女優賞:倍賞千恵子『PLAN 75』/吉岡里帆『ハケンアニメ!』・『島守の塔』
● 主演男優賞:瀬戸康史『愛なのに』 ● 助演女優賞:河合優実『ある男』・『PLAN 75』・『愛なのに』・『冬薔薇』・『ちょっと思い出しただけ』 ● 助演男優賞:磯村勇斗『さかなのこ』・『PLAN 75』・『異動辞令は音楽隊!』・『前科者』 柄本佑『ハケンアニメ!』・『夜明けまでバス停で』・『川っぺりムコリッタ』 ● 最優秀新人賞:西野七瀬『恋は光』/神尾楓珠『恋は光』/ 平祐奈『恋は光』馬場ふみか『恋は光』 ● 審査員特別賞:『ハケンアニメ!』のスタッフ・キャスト
<奥野瑛大>(36)と<唐田えりか>(25)が共演、<草苅勲>が監督を務めた『死体のひと』が、2023年3月17日より公開されますが、予告映像が解禁されています。
本作の主人公は、死体役ばかりの売れない俳優「吉田広志」です。彼の不器用な生き方を通して、理想と現実に折り合いをつけることの難しさや、〈生きることと死ぬこと〉がコミカルに描かれています。
「吉田広志」役を<奥野瑛大>、ヒロイン「加奈」役を<唐田えりか>が演じ、そのほか<楽駆(らいく)>、<烏丸せつこ>、<きたろう>が共演しています。
本日<13:00(~15:17)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2000年アメリカ製作の『原題:Finding Forrester』が、邦題『小説家を見つけたら』として2001年3月10日より公開されました作品の放送があります。
ニューヨークの下町ブロンクス。文学の才能を持つ16歳の黒人少年「ジャマール」は友人たちにそそのかされ、忍び込んだアパートの部屋にリュックを忘れてきてしまいます。後日、戻ってきたリュックの中にあった創作ノートには赤字で批評がされていました。
部屋の持ち主の老人は、「フォレスター」という小説家でした。処女小説でピュリツァー賞を受賞し、次回作を期待されながら姿を消した謎の人物でした。「ジャマール」は彼に興味を持ち、作文を持ち込んで強引に添削を頼み込みます。
出演は「ウィリアム・フォレスター」に<ショーン・コネリー>、「ジャマール・ウォレス」に映画初出演の<ロブ・ブラウン>、「ロバート・クロフォード教授」に<F・マーリー・エイブラハム>、「クレア・スペンス」に<アンナ・パキン>、「テレル・ウォレス」に<バスタ・ライムス>ほかが名を連ねています。監督は『サイコ』の<ガス・ヴァン・サント>が務めています。
カルビーは本日2月6日より、24都道県(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重)の一部コンビニエンスストア等やECサイトにて、2023年3月に公開されます映画『シン・仮面ライダー』とのコラボレーション第2弾として「シン・仮面ライダーチップス」(オープン価格:120円前後)を数量限定で販売します。
本商品には、映画のカード2枚が付いています。カードは全48種類。中身は「ポテトチップス うすしお味」となっている。 パッケージは、一目でコラボレーションであることが分かる〈シン・仮面ライダー〉を全面に押し出したデザインになっています。イラストは〈シン・仮面ライダー〉にデザインで参加している<前田真宏>の描き下ろしです。
さらに、ラッキーカードが出たら、オリジナルカードホルダー1冊がプレゼントされるキャンペーンも実施されています。
なぜか西日本側での販売がないのが、気になるコラボ商品です。
配信番組「活弁シネマ倶楽部」が独自のコンセプトで選んだ2022年の「日本映画ベスト10」を発表しています。
第1位に輝いたのは<深田晃司>監督作『LOVE LIFE』、2位には「第96回キネマ旬報ベスト・テン」の1位でした<三宅唱>の監督作『ケイコ 目を澄ませて』、3位に<森井勇佑>の監督作『こちらあみ子』がランクインしています。
ランキングの評価基準は「海外でも活躍できるのではないかという〈国際競争力〉」「若手・ベテランを問わず、これから注目すべき映画人が参加しているかどうかの〈将来性〉」「いま製作・公開される意味にフォーカスした〈時代性〉の3点です。
【活弁シネマ倶楽部が選ぶ日本映画ベスト10】
第1位「LOVE LIFE」 第2位「ケイコ 目を澄ませて」 第3位「こちらあみ子」 第4位『よだかの片想い』 第5位『さがす』
第6位『夜を走る』 第7位『神は見返りを求める』 第8位『愛してる!』 第9位『ある男』
第10位『裸足で鳴らしてみせろ』 / 『マイスモールランド』 / 『恋は光』
長編デビュー作『オリ・マキの人生で最も幸せな日』がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門の作品賞に輝いたフィンランドの<ユホ・クオスマネン>が、同国の作家<ロサ・リクソム>の小説を基に撮りあげた2021年フィンランド・ロシア・エストニア・ドイツ合作製作の長編第2作『コパートメントNO.6』が、2023年2月10日より公開されます。
1990年代のモスクワ。フィンランドからの留学生「ラウラ」は恋人と一緒に世界最北端駅ムルマンスクのペトログリフ(岩面彫刻)を見に行く予定でしたが、恋人に突然断られ1人で出発することになります。
寝台列車の6号客室に乗り合わせたのはロシア人の炭鉱労働者「リョーハ」で、「ラウラ」は彼の粗野な言動や失礼な態度にうんざりしてしまいます。しかし長い旅を続ける中で、2人は互いの不器用な優しさや魅力に気づき始めます。
2021年・第74回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、グランプリを受賞した作品です。
『アルプススタンドのはしの方』・『愛なのに』の<城定秀夫>が監督、『れいこいるか』・『神田川のふたり』の<いまおかしんじ>が脚本を担当、つぶれかけの映画館を舞台に繰り広げる人間模様を描いた『銀平町シネマブルース』が、2023年2月10日より公開されます。
青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの青年「近藤」は、映画好きの路上生活者の「佐藤」と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人「梶原」と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働くことになります。同僚のスタッフや、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、「近藤」はかつての自分と向き合い始めます。
主人公の青年「近藤」を<小出恵介>、「梶原」役に<吹越満>、「佐藤」役に<宇野祥平>が演じています。撮影は、埼玉県川越市にある老舗ミニシアター・川越スカラ座で行われています。
<ジェームズ・キャメロン>監督による歴史的大ヒット作『タイタニック』の公開25周年を記念した3Dリマスター版『タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が、2023年2月10日より公開されます。
1997年に製作されました『タイタニック』は、当時として破格の2億ドルという巨額の製作費が投じられた超大作で、<レオナルド・ディカプリオ>、<ケイト・ウィンスレット>を主演に、豪華客船タイタニック号の悲劇を壮大なスケールで描き、主人公「ジャック」と「ローズ」が織りなす美しくも切ないラブストーリーが話題を呼んだ同作は、アカデミー賞で作品賞を含む史上最多タイの11部門を受賞、日本でも約1年にわたるロングラン上映となる大ヒットとなり、2010年に<ジェームズ・キャメロン>が監督した『アバター』が本作を超えるまで、史上最高の興行収入を記録しています。
2012年4月17日にも日米同時に3D版が公開された同作を、公開25周年を記念して新たに映像を一新し、3Dリマスター版として公開されます。
1912年4月10日、イギリスの豪華客船タイタニック号がニューヨークに向けて処女航海に出ます。出港直前に乗船券を手にした画家志望の青年「ジャック」は、新天地アメリカを夢見てタイタニック号に乗船、そこで上流階級の令嬢「ローズ」と出会います。2人は身分違いの恋に落ち、強い絆で結ばれていきます。しかし出発から4日目の深夜、タイタニック号は巨大な氷河に激突してしまいます。
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