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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『MEMORY メモリー』@<マーティン・キャンベル>監督

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『MEMORY メモリー』@<...
アルツハイマー病で記憶を失っていくベテラン殺し屋が最後の仕事に挑む姿を描く、<リーアム・ニーソン>主演の『MEMORY メモリー』が、2023年5月12日より公開されます。

完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていた殺し屋の「アレックス」は、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意します。

これが最後と決めた仕事を引き受けた「アレックス」でしたが、ターゲットが少女であることを知り、契約を破棄。彼の唯一の信念である「子どもだけは守る」を貫くため、「アレックス」は独自の調査を進める中で、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止めます。

<リーアム・ニーソン>が主人公「アレックス」役を演じるほか、<ガイ・ピアース>、『007/ スペクター』・『マトリックス』シリーズの<モニカ・ベルッチ>が共演、監督は『007/ カジノ・ロワイヤル』『マーベラス』などの<マーティン・キャンベル>が務めています。
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『それいけ!ゲートボールさくら組』@<野田孝則>監督

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『それいけ!ゲートボールさくら...
スクリーンデビューから60年を数える<藤竜也>が80代最初の主演作として出演する『それいけ!ゲートボールさくら組』が、2023年5月12日より公開されます。
 
76歳になった「織田桃次郎」は、かつて高校のラグビー部でマネージャーを務めた「サクラ」が経営するデイサービス・桜ハウスが倒産の危機に瀕していることを知り、元ラグビー部の仲間を集めて「サクラ」を助けようと思案します。桜ハウスを立て直すには銀行からの融資が必要で、そのためには加入者を増やさなければなりません。
 
「桃次郎」たちが試行錯誤の末に思いついたのは、ゲートボール大会に出場して優勝し、施設の知名度を上げるというものでした。「桃次郎」と仲間による「チームさくら組」は、老いたカラダにむち打ちながらも高校時代に培ったチームワークで奮闘します。そんな彼らの前に悪徳ゼネコン企業の陰謀が立ちはだかるのでした。
 
「桃次郎」役の<藤竜也>のほか、<石倉三郎>、<大門正明>、<森次晃嗣>、<小倉一郎>がラグビー部仲間として出演、「サクラ」に<山口果林>、<田中美里>、<毒蝮三太夫>、<本田望結>、ゲートボール愛好家として知られた故<三遊亭円楽>が共演、監督は<野田孝則>が務めています。
#ゲートボール #ブログ #映画

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『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』@<塩谷直義>監督

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『劇場版 PSYCHO-PAS...
人間の心理状態を数値化して管理する近未来社会を舞台に刑事たちの闘いを描くテレビアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの集大成となる『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』が2023年5月12日より公開されます。2019年3月8日公開の『劇場版PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』(監督:塩谷直義)とテレビアニメ3期をつなぐエピソードを描いています。

2118年1月。公安局統括監視官として会議に出席した「常守朱」のもとに、外国船舶で事件が発生したとの知らせが入ります。「常守朱」は厚生省統計本部長「慎導篤志」とともに現場へ急行しますが、捜査権はなぜか外務省海外調整局行動課にありました。

船からは、「慎導篤志」が会議のゲストとして呼んだ「ストロンスカヤ博士」の遺体が発見されます。刑事課一係は、この事件は行動課が以前から追っていた組織・ピースブレイカーが博士の研究を狙って起こしたものだと知り、行動課との共同捜査としてチームを編成します。そこには、かつて公安局から逃亡した「狡噛慎也」の姿がありました。

「常守朱」に<花澤香菜>、「慎導篤志」に<菅生隆之>、「狡噛慎也」に<関智一>ほかが声を当て、監督は<塩谷直義>が務めています。
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『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』@<大谷健太郎>監督

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『劇場版 推しが武道館いってく...
テレビアニメ化もされた<平尾アウリ>の人気コミックを、元「乃木坂46」の<松村沙友理>主演で実写ドラマ化した『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が、2023年5月12日より公開されます。

フリーターの「えりぴよ」は、3年前の七夕まつりで地元・岡山のローカル地下アイドル「ChamJam」の「市井舞菜」に人生初のトキメキを感じて以来、すべてを「舞菜」に捧げてきました。パン屋で働いた収入のほぼ全てを「推し」に注ぎ、自分が着る服は高校時代の赤いジャージのみ、24時間推しのことを思い、布教活動にも奔走するなど、推しの存在が生きる活力となっていました。

「舞菜」を推し続けて4年目に突入したある日、「ChamJam」に東京進出の話が浮上します。「えりぴよ」がますます応援に精を出す一方、「舞菜」は自身の人気が伸び悩んでいることに葛藤していました。

2022年放送のテレビドラマ版に続いて、「えりぴよ」役に<松村沙友理>が主演のほかテレビドラマのキャストが名を連ね、『4月の君、スピカ。』の<大谷健太郎>が監督を務めています。
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『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』@<ジェームズ・グレイ>監督

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『アルマゲドン・タイム ある日...
『エヴァの告白』『アド・アストラ』などの<ジェームズ・グレイ>が監督・脚本を手がけ、自身の少年時代の実体験をもとに撮りあげた『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』が、2023年5月12日より公開されます。

1980年、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ公立学校に通う12歳の少年「ポール」は、PTA会長を務める教育熱心な母「エスター」、働き者でユーモア溢れる父「アーヴィング」、私立学校に通う優秀な兄「テッド」とともに何不自由なく暮らしていました。

しかし近頃は家族に対していら立ちと居心地の悪さを感じており、良き理解者である祖父「アーロン」だけに心を許せました。想像力豊かで芸術に関心を持つ「ポール」は学校での集団生活にうまくなじめず、クラスの問題児である黒人生徒「ジョニー」は唯一の打ち解けられる友人でした。ところがある日、「ポール」と「ジョニー」の些細な悪事がきっかけで、2人の進路はその後は大きく分かれることになります。

『ブラック・フォン』の<バンクス・レペタ>が「ポール」を、主人公の母「エスター」を<アン・ハサウェイ>、祖父「アーロン」を<アンソニー・ホプキンス>、父「アーヴィング」を<ジェレミー・ストロング>が演じています。

2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『イージーライダー』@NHK-BSプレミアム

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『イージーライダー』@NHK-...
今夜<23:20>より「NHK-BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Easy Rider』が、邦題『イージーライダー』として1970年1月24日より公開されました作品の放送があります。

<デニス・ホッパー>が監督・脚本・主演、1969年・第22回カンヌ国際映画祭で新人監督賞を受賞しています。<ピーター・フォンダ>が製作・脚本・主演を務め、アメリカン・ニューシネマを象徴する金字塔的作品として映画史にその名を残す傑作ロードムービーです。

1960年代、アメリカ。ドラッグ密輸で大金を手にした「ワイアット」と「ビリー」は、ハーレーダビッドソンにまたがって旅に出ます。ロサンゼルスから謝肉祭の行われるニューオーリンズを目指す2人は、農家で食事をご馳走になったり、ヒッピーのコミューンに滞在したりと気ままな旅を続けます。カトリック信者の農夫の家でランチをご馳走になったり、ヒッチハイクをしていたヒッピーを拾って彼らのコミューンへ立ち寄ったりと気ままな旅を続ける二人でした。しかし旅の途中、無許可で祭りのパレードに参加したことを罵られ、留置場に入れられます。そこで2人は若い弁護士「ハンセン」と出会い、意気投合します。

そして、「ハンセン」の口利きで釈放された2人は、「ハンセン」と共にルイジアナ州ニューオーリンズに向けての旅を続けますが、「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の排他的な人々の思わぬ拒絶に遭い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面します。

「ワイアット(キャプテン・アメリカ)」に<ピーター・フォンダ>、「ビリー」に<デニス・ホッパー>、「ジョージ・ハンセン」に<ジャック・ニコルソン>、「ジーザス」に<アントニオ・メンドーサ>、「カレン」に<カレン・ブラック>、ほかが出演しています。
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『ガメラ2 レギオン襲来』@BS12トゥエルビ

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『ガメラ2 レギオン襲来』@B...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1996年(平成8年)7月13日より公開されました平成ガメラ3部作の『ガメラ 大怪獣空中決戦』に続く第2作『ガメラ2 レギオン襲来』の放送があります。

自衛隊の全面協力によるリアリティとミニチュア特撮が融合して高い評価を獲得し、映画作品として初めて「第17回日本SF大賞」を受賞するなど特撮映画の名作として知られています。

「ガメラ」と「ギャオス」の死闘から数年後、北海道に流星雨が降り注ぎ、そのうちのひとつが恵庭岳近くに落下します。しかし、陸上自衛隊が落下地点周辺を捜索しますが隕石は見つかりません。その状況に、札幌青少年科学館の「穂波碧」は、隕石が自力移動した可能性を示唆します。

そして5日後、隕石の正体である無数の宇宙昆虫と巨大宇宙植物が札幌市に出現。そこに「ガメラ」が現れ、昆虫と植物を駆除しようとします。

「渡良瀬 佑介」に<永島敏行>、「穂波 碧」に<水野美紀>、「草薙 浅黄」に<藤谷文子>、「雪乃」に<坂野友香>、「北海道大学獣医学部の教授」に<養老孟司>、「野尻 明雄」に<川津祐介>、ほかが出演、監督は、前作『ガメラ 大怪獣空中決戦』に続いて<金子修介>が務めています。
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『TAR ター』@<トッド・フィールド>監督

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『TAR ター』@<トッド・フ...
<トッド・フィールド>が16年ぶりに監督を務めました長編作品が『TAR ター』で、<ケイト・ブランシェット>を主演に据え、天才的な才能を持った女性指揮者の苦悩を描いた作品が、2023年5月12日より公開されます。

「リディア・ター」は、ドイツの有名オーケストラで、女性としてはじめて首席指揮者に任命されました。天才的能力とたぐいまれなプロデュース力で、その地位を築いた彼女でしたが、いまは「マーラー」の交響曲第5番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいました。そんなある時、かつて彼女が指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられた「ター」は追い詰められていきます。

『アビエイター』(2004年・監督:マーティン・スコセッシ)・『ブルージャスミン』でアカデミー賞を2度受賞しています<ケイト・ブランシェット>が主人公「リディア・ター」を熱演しています。

2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、<ケイト・ブランシェット>が『アイム・ノット・ゼア』に続き自身2度目のポルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。また、第80回ゴールデングローブ賞でも主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、<ケイト・ブランシェット>にとってはゴールデングローブ賞通算4度目の受賞となり、第95回アカデミー賞では作品、監督、脚本、主演女優ほか計6部門でノミネートされた作品です。
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『おとななじみ』@<高橋洋人>監督

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ラブコメの名手<中原アヤ>による恋愛コミックを、アイドルグループ「HiHi Jets」の<井上瑞稀>と人気モデルの<久間田琳加>の共演で実写映画化した『おとななじみ』が、2023年5月12日より公開されます。

4歳の時から隣に住んでいる幼なじみの「ハル」と「楓」でした。「楓」は20年間ずっと「ハル」に片思いしていますが、「ハル」がその気持ちに気づく様子はありません。

ついに業を煮やした「楓」は同じく幼なじみの「伊織」と「美桜」に相談し、「ハル」への思いを断ち切ることを決意。それでも諦めきれない彼女に「伊織」は優しく接し、実は小学生の頃から「楓」のことが好きだったと告白。急接近する「楓」と「伊織」を目の当たりにした「ハル」は、ようやく自分の本心に気づきます。

『牛首村』の<萩原利久>が「伊織」、『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦』シリーズの<浅川梨奈>が「美桜」を演じ、『胸が鳴るのは君のせい』の<高橋洋人>が監督を務めています。
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『ガメラ大怪獣空中決戦』@BS12トゥエルビ

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『ガメラ大怪獣空中決戦』@BS...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1995年(平成7年)3月11日より東宝系にてガメラ誕生30周年記念作品として公開されました『ガメラ大怪獣空中決戦』の放送があります。

大映(現・KADOKAWA)が手がけた特撮映画『大怪獣ガメラ』を復活させた「平成ガメラ」3部作の第1作で、宇宙の守護神「ガメラ」と超遺伝子獣「ギャオス」の戦いを描いています。

太平洋上で巨大漂流環礁が発見されます。同じ頃、九州の姫神島で住民が消失する事件が発生。住民は消える直前の無線で、鳥の存在を訴えていました。調査のため島を訪れた鳥類学者「長峰」の前に、巨大な怪鳥が姿を現します。一方、海上保安庁の「米森」と保険会社の「草薙」は、環礁上で発見された石版の碑文を解読。その結果、環礁は「ガメラ」、怪鳥は「ギャオス」という古代怪獣であることが判明します。

全国民が震撼する中、2大怪獣の戦いは九州から東京へと舞台を移し、壮絶な空中バトルが幕を開けます。

「米森 良成」に<井原剛志>、「長峰 真弓」に<中山忍>、「草薙 浅黄」に<藤谷文子>、「大迫力」に<螢雪次朗>、「斎藤 雅昭」に<本田博太郎>、「巡視船「のじま」船長」に<本郷功次郎>、「輸送船「海竜丸」船長」に<久保明>、「雪乃」に<坂野友香>、ほかが出演、監督は<金子修介>、特技監督は<樋口真嗣>が務めています。
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