記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果9870件

『SHE SAID シーセッド その名を暴け』@<マリア・シュラーダー>監督

スレッド
『SHE SAID シーセッド...
映画プロデューサーの<ハーベイ・ワインスタイン>による性的暴行を告発した2人の女性記者による回顧録を基に映画化した『SHE SAID シーセッド その名を暴け』が、2023年1月13日より公開されます。

ニューヨーク・タイムズ紙の記者「ミーガン・トゥーイー」と「ジョディ・カンター」は、大物映画プロデューサーの「ワインスタイン」が数十年にわたって続けてきた性的暴行について取材を始めますが、「ワインスタイン」がこれまで何度も記事をもみ消してきたことを知ります。

被害女性の多くは示談に応じており、証言すれば訴えられるという恐怖や当時のトラウマによって声を上げられずにいました。問題の本質が業界の隠蔽体質にあると気づいた記者たちは、取材対象から拒否され、「ワインスタイン」側からの妨害を受けながらも、真実を追い求めて奔走します。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』の<キャリー・マリガン>と『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』の<ゾーイ・カザン>が2人の主人公を演じています。

『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』の<マリア・シュラーダー>が監督を務め、<ブラッド・ピット>が製作総指揮を手がけています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ウエスタン』@BS日テレ

スレッド
『ウエスタン』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、1968年イタリア・アメリカ合作製作の『原題:C’era una volta il West、英題:Once Upon a Time in the West』が、邦題『ウエスタン』として、1969年10月4日より公開されました作品の放送があります。

公開当時中学生でしたが、神戸から梅田の「阪急プラザ劇場」(1984年5月閉館)での「D-150方式」というワイド画面での上映を観に行った思い出の映画です。<チャールズ・ブロンソン>の最後の粋な台詞「Someday」が印象に残り、つぶやきながら神戸まで戻りました。

荒野の真ん中にあるスィートウォーターと名付けられた一帯に建つ一軒屋、そこでは開拓者の「ブレット・マクベイン」が亡き妻の後にニューオーリンズで高級娼婦だった「ジル」(クラウディア・カルディナーレ)を娶り、本妻として家族総出で迎え入れる準備をしていました。しかし突如として現れた冷酷非情で凄腕ガンマンの「フランク」(ヘンリー・フォンダ)とその手下達によってマクベイン一家は皆殺しにされてしまいます。更に「フランク」は偽の証拠を現場に残すことで事件を山賊のシャイアン一味の仕業に見せかけます。新妻となるはずだった「ジル」は夫を殺した一味への復讐と、女一人で西部で生きていく決意をするのでした。

「フランク」が一家を殺害したのは、その一家の土地を奪い取ろうとする鉄道王「モートン」(ガブリエル・フェルゼッティ)の差し金でした。事件の真相を探ろうとする賞金首の「シャイアン」(ジェイソン・ロバーズ)と、「フランク」を付け狙う「ハーモニカ」(チャールズ・ブロンソン)は美しい未亡人「ジル」と彼女の財産を守るために協力しあいます。

主演は『大脱走』、『さらば友よ』などの<チャールズ・ブロンソン>。共演は、『ひまわり』『山猫』などの<クラウディア・カルディナーレ>。『十二人の怒れる男』、『史上最大の作戦』など<ヘンリー・フォンダ>。監督は『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』で一世を風靡した<セルジオ・レオーネ>が務め、音楽は<エンニオ・モリコーネ>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

ワオ!と言っているユーザー

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』世界興行収入1位

スレッド
『アバター:ウェイ・オブ・ウォ...
公開中の<ジェームズ・キャメロン>監督作品『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、年末年始に集客力を見せつけ、『トップガン マーヴェリック』を超え、2022年の全世界興行収入ランキングで1位に躍り出ています。

2022年12月16日に世界同時公開されてから3週間で、日本国内の興行収入は、1月5日時点で27億6496万円を突破。全世界興行収入15億1655万ドル(日本円で約2033億円、1ドル=134.06円換算)を突破。全世界歴代興収10位まで浮上しています(※数字は1月6日時点、Box Office Mojo 速報値)。

人類史上最高の映像美でエモーショナルに描かれ、美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と、先住民ナヴィとの激しい戦いと、心を揺さぶる家族のドラマは、世界中で大反響を呼んでいます。

昨年末に発表された「第80回ゴールデングローブ賞」で、本作は作品賞を含む主要2部門でノミネートされています。傑出した映像体験はもちろんのこと、それ以上にストーリーテリングへの評価が高く、現実世界に対する示唆とも捉えられる家族愛、侵略戦争、環境破壊など、数々のテーマに共感し絶賛する声が後を絶たず、受賞が大本命視されている作品です。

アカデミー賞の前哨戦として知られるゴールデングローブ賞の主要部門でのノミネートで、現地時間の3月12日に発表されるアカデミー賞の最有力候補に推す声も高まってきているようです。現地時間1月10日に発表されますゴールデングローブ賞の結果が注目されるところです。
#ブログ #映画 #興行収入

ワオ!と言っているユーザー

「第16回アジア・フィルム・アワード」

スレッド
「第16回アジア・フィルム・ア...
アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが発表されています。日本からは作品賞、監督賞、脚本賞等8部門の候補として<濱口竜介>監督の『ドライブ・マイ・カー』が選出されたほか、カンヌ映画祭で話題になった『PLAN75』の<早川千絵>監督が新人監督賞、<倍賞千恵子>が主演女優賞の候補に挙がっています。

「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のコンペティション部門に選出された『エゴイスト』(2023年2月10日公開)の<鈴木亮平>と『ドライブ・マイ・カー』の<西島秀俊>が主演男優賞、同じく同作品群から<宮沢氷魚>(『エゴイスト』)と<岡田将生>(『ドライブ・マイ・カー』)が助演男優賞、そして『ある男』の<安藤サクラ>と『PLAN75』の<河合優実>が助演女優賞、さらに、『シン・ウルトラマン』が視覚効果賞(佐藤敦紀)でノミネートされ、日本の5作品が計14部門でノミネートされています。

また、<是枝裕和>監督が、韓国作品『ベイビー・ブローカー』で監督賞にノミネートされています。

本年は、アジア22の国と地域より30作品81のノミネート(全16部門)があり、2023年2月17日より公開されます<パク・チャヌク>監督の『別れる決心』(韓国)が作品賞を含む最多10部門でノミネートされています。

作品賞はほかに、<マニラトナム>監督の『Ponniyin Selvan: I』(インド)、昨年の(TIFF)コンペティション部門で最優秀監督賞受賞作品でもある<ダルジャン・オミルバエフ>監督の『ある詩人』(カザフスタン)、そして今年の(TIFF)ワールド・フォーカス部門選出作品の<ラヴ・ディアス>監督の『波が去るとき』(フィリピンほか)がノミネートされ、日本の『ドライブ・マイ・カー』と最優秀作品賞を競います。
#AFA #TIFF #ブログ #映画 #映画賞

ワオ!と言っているユーザー

<ポスター>(302)『怪物』<是枝裕和>監督

スレッド
<ポスター>(302)『怪物』...
<是枝裕和>監督と脚本家<坂元裕二>、さらに音楽を<坂本龍一>による音楽で構成され、2023年6月2日より公開されます映画 『怪物』に、<安藤サクラ>、<永山瑛太>、<黒川想矢>、<柊木陽太>、<高畑充希>、<角田晃広>、<中村獅童>、<田中裕子>ほかが出演することが公表され、第1弾ポスターと特報映像が解禁されています。

『万引き家族』『ベイビー・ブローカー』などの<是枝裕和>監督と『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督:行定勲)・『花束みたいな恋をした』(監督:土井裕康)などの脚本家<坂元裕二>の組み合わせで話題の本作の音楽は、『ラストエンペラー』で日本人初となるアカデミー賞作曲賞を受賞し、『MINAMATA-ミナマター』『アフター・ヤン』『リトル・ブッダ』『怒り』など国内外を問わず第一線で活躍する<坂本龍一>が担当、まさに怪物級のクリエイターが集結しています。

特報映像では、<坂本龍一>が本作『怪物』のために書き下ろした楽曲と共に、子どもたちの「怪物だーーれだ」という声が何度もこだまする中、<是枝裕和>、<坂元裕二>、そして<坂本龍一>という錚々たるクリエイターたちの名前が浮かび上がり、さらに今回初めて顔ぶれが明かされるキャスト陣<安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、田中裕子>の印象深い表情が続きます。

そして、学校の上履きのそばに滴り落ちる血。この意味深なカットに続く『怪物」のタイトルが、作品の好奇心をより一層掻き立てています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『そして僕は途方に暮れる』@<三浦大輔>監督

スレッド
『そして僕は途方に暮れる』@<...
<三浦大輔>の作・演出、「Kis-My-Ft2」の<藤ヶ谷太輔>主演で2018年春にシアターコクーンで上演された舞台『そして僕は途方に暮れる』を、舞台に続き<三浦大輔>が監督を務め<藤ヶ谷太輔>主演で映画化した『そして僕は途方に暮れる』が、2023年1月13日より公開されます。

自堕落な生活を送るフリーターの「菅原裕一」には、長年同棲している「鈴木里美」という恋人がいますが、あることをきっかけに彼女を裏切ってしまい、「里美」と話し合うこともなく家を飛び出してしまいます。

親友の「今井伸二」、バイト先の先輩「田村修」、学生時代の後輩「加藤」、姉「香」、母「智子」のもとを渡り歩く「裕一」は、バツが悪くなるとその場を離れ、あらゆる人間関係から逃げ続けていきます。そんな中、「裕一」が出会ったのは、偶然に家族から逃げていった父「浩二」でした。父との出会いにより、裕一の中で何かが少しずつ変わり始めていきます。

「里見」に<前田敦子>、「今井伸二」に<中尾明慶>、「田村修」に<毎熊克哉>、「香」に<香里奈>、「智子」に<原田美枝子>、「浩二」に<豊川悦治>が演じています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『アンリミテッド』@カンテレ

スレッド
『アンリミテッド』@カンテレ
本日深夜<2:45>より「カンテレ」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Tracers』が、邦題『アンリミテッド』として2015年3月28日より公開されました作品の放送があります。

『トワイライト』シリーズで「ジェイコブ・ブラック」役を演じた<テイラー・ロートナー>主演によるアクション作品映画です。

ニューヨークでメッセンジャーをしている「カム」は、配達の途中で謎の美女「ニキ」と接触事故を起こしたことがきっかけで、走る、跳ぶ、登るといった移動に重点を置いて心身を鍛えるスポーツ「パルクール」に魅了されます。

やがて「パルクール」のグループ内でその実力が認められ、彼らがやっているプロの運び屋の仲間入りをすることになりますが、そんな「カム」にロシアの大物の隠れ家への強盗計画という大仕事が舞い込みます。

「カム」役にテイラー・ロートナー、「ニキ」役にマリー・アヴゲロプロス、「ミラー」役にアダム・レイナー、「ディラン」役にラフィ・ガヴロン、「ジャックス」役にジョッシュ・ヤドン、「ジェリー」役にジョニー・ウーサム・メディナほかが出演、監督は『サバイバル・フィールド』(2009年)の<ダニエル・ベンメイヤー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『釣りバカ日誌10』@BSテレ東

スレッド
『釣りバカ日誌10』@BSテレ...
今夜<18:30(~20:54)>より「BSテレ東」にて、1998年8月8日より公開されました『釣りバカ日誌10』の放送があります。

重役陣に嫌気が差した「鈴木一之助(スーさん)」が、なんと鈴木建設を退社、社長を辞めてしまいます。ようやく念願の釣り三昧と洒落込みますが、なぜか空しい気分になります。「仕事をすべき」という、「浜田伝助(ハマちゃん)」の薦めで、資格を生かしボイラーマンとして再就職を果たしますが、派遣先はなんと鈴木建設本社! マスクで顔を隠し、仕事をする「一之助」を面白がる「伝助」でした。はたして「一之助」の運命はどうなるのでしょうか。

シリーズ10周年を迎えた今作では、なんと「スーさん」が会社を辞めてしまいます。シリーズの原点である〈スーさんの秘密〉に立ち返り、ドタバタ演出も楽しめる爆笑編となっています。

「スーさん」のボイラーマンの先輩となるのが、「ハマちゃん」の釣りの弟子の「富田松五郎」(金子賢)。彼が同棲している相手に「岩下みどり」(宝生舞)が扮し、二人の恋の行方が北九州ロケで描かれています。監督は、『釣りバカ日誌9』の<栗山富夫>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

<ポスター>(301)『せかいのおきく』<阪本順治>監督

スレッド
<ポスター>(301)『せかい...
俳優の<黒木華>が主演、<寛一郎>、<池松壮亮>が共演、<阪本順治>の脚本・監督による映画『せかいのおきく』(2023年4月28日公開)の映像初公開となる海外版ポスタービジュアル・海外版ティザー予告が解禁となっています。

江戸時代の〈循環型社会〉を背景に、貧しくともたくましく生きる庶民の姿を通じて、人と人のぬくもり、いのちの巡りを描く本作は、2023年1月に開催されます「第52回ロッテルダム国際映画祭」ビッグスクリーンコンペティション部門への出品が決定しています。

海外版ティザー予告には、主演の<黒木華>、共演の<寛一郎>、<池松壮亮>ら3人の貴重な共演シーンで始まります。雨宿りをする下肥買いの「矢亮」(池松壮亮)と紙屑拾いの「中次」(寛一郎)のもとに、一輪の花のような美しさをたたえた武士の娘「おきく」(黒木華)が駆け寄ります。

本来であれば深く関わることもない身分違いの3人の運命的な出会いの一場面が、墨絵のように美しく、鮮烈なモノクロ映像で捉えられ、さらに、阪本組常連のベテラン俳優、<眞木蔵人>、<佐藤浩市>、<石橋蓮司>らの姿も切り取られています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ハウルの動く城』@読売テレビ『金曜ロードショー』

スレッド
『ハウルの動く城』@読売テレビ...
今夜<21:00(23:29・35分拡大枠)>より「読売テレビ」等の『金曜ロードショー』にて、2004年11月20日より公開されました長編アニメ『ハウルの動く城』の放送があります。

<宮﨑駿>が監督・脚本を務め、イギリスの児童文学作家<ダイアナ・ウィン・ジョーンズ>のファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作としてスタジオジブリ制作作品です。

魔法と科学が混在する世界。父が遺した帽子店を切り盛りする18歳の「ソフィー」は、町で兵士に絡まれたところを見知らぬ青年に助けられます。青年の正体は、町の人々が恐れる魔法使い「ハウル」でした。その夜、「ソフィー」は店に現れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまいます。家族にも言えず家を飛び出した「ソフィー」は、荒地をさまよった末に「ハウル」の住まいである動く城にたどり着き、住み込みの家政婦として働き始めます。

<倍賞千恵子>が主人公「ソフィー」の18歳と90歳の声をひとりで演じ、「ハウル」役を<木村拓哉>、「荒地の魔女」役を<美輪明宏>、そのほか<我修院達也> 、< 神木隆之介> 、< 大泉 洋>、 < 原田大二郎> 、< 加藤治子>が声を当てています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり