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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<ポスター>(309)『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』

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映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』が、2023年4月7日より公開されますが、日本版のティザーポスターが解禁されています。

本作の舞台はジョージアの古都、クタイシ。街中ですれ違いざま本を落とした「リザ」とそれを拾った「ギオルギ」は、夜の道で再会します。あまりの偶然に、2人は名前も連絡先も知らないまま、翌日白い橋のそばにあるカフェで会う約束をします。

しかし邪悪な呪いによって、2人は翌朝目覚めると外見が変わってしまいます。それでもカフェに向かった2人が、相手の姿が変わっていることを知らないまま待ち続けるさまが描かれています。

<ギオルギ・ボチョリシヴィリ>、<オリコ・バルバカゼ>、<ギオルギ・アンブロラゼ>、<アニ・カルセラゼ>、<ヴァフタング・パンチュリゼ>が出演、監督はジョージア出身の新鋭<アレクサンドレ・コベリゼ>が務めています。

なお本作は第22回東京フィルメックスで最優秀作品賞と学生審査員賞を受賞した作品です。
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<ポスター>(308)『原題:Beau Is Afraid』

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監督デビュー作の『ヘレディタリー/継承』(2018年)・『ミッドサマー』(2019年)などで知られる<アリ・アスター>監督の新作『原題:Beau Is Afraid』の米国予告編並びにポスタービジュアルが解禁されています。

<ホアキン・フェニックス>が主演を務める本作は、偏執狂の男「ボー」が母親のもとに帰るために壮大な旅に出るという物語です。予告には明日母親に会うという「ボー」が、妄想と現実の区別がつかない奇妙な出来事に遭遇するさまが切り取られています。

2021年2月に『Disappointment Blvd.』のタイトルで制作が発表された際に、<アリ・アスター>は4時間にわたる「悪夢のコメディ」になると発言していました。

『原題:Beau Is Afraid』は、2023年4月21日にアメリカで公開。日本でも2023年内に公開予定となっています。
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『思い出のマーニー』@読売テレビ

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『思い出のマーニー』@読売テレ...
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、2014年7月19日より公開されました長編アニメ『思い出のマーニー』の放送があります

イギリスの作家<ジョーン・G・ロビンソン>の児童文学『思い出のマーニー』(岩波少年文庫刊)を、スタジオジブリがアニメーション映画化。物語の舞台を北海道の美しい湿地帯に置き換え、心を閉ざした少女「杏奈」が、金髪の少女「マーニー」と出会って秘密の友だちになり、体験するひと夏の不思議な出来事を描いています。

札幌に暮らす12歳の内気な少女「杏奈」は、悪化するぜん息の療養のため、夏の間、田舎の海辺の村に暮らす親戚の家で生活することになります。過去のある出来事から心を閉ざしている「杏奈」は、村の同世代の子どもたちともうまくなじむことができません。

そんなある日、村の人々が「湿っ地屋敷」と呼び、長らく誰も住んでいないという湿原の古い洋風のお屋敷で、「杏奈」は金髪の不思議な少女「マーニー」と出会い、秘密の友だちになります。

「杏奈」役は<高月彩良>、「マーニー」役は<有村架純>が、それぞれジブリ作品初参加でアニメ映画の声優に初挑戦しています。<松嶋菜々子>、<根岸季衣>、<森山良子>、<吉行和子>、<黒木瞳>、<杉咲花>ほかが声を当て、監督は、『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)で監督デビューしました<米林宏昌>が務めています。
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『トム・ホーン』@NHK-BSプレミアム

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『トム・ホーン』@NHK-BS...
本日<13:00(~14:39)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1979年アメリカ製作の『原題:Tom Horn』が、邦題『トム・ホーン』として1980年4月26日より公開されました作品の放送があります。

20世紀初頭の西部。かつて賞金稼ぎとして名を馳せた「トム・ホーン」(スティーブ・マックイーン)は、老いを感じる年齢となり、ワイオミング州のハガービルで牛泥棒を始末する仕事を請け負います。

しかし、昔ながらの早射ちで泥棒たちを射殺していく「トム」を、町の人々は冷酷な殺人者と見なし、敬遠します。「トム」は、小学校に勤める女教師の「グレンドレーネ」(リンダ・エヴァンス)と恋仲になりますが、「グレンドレーネ」も、生き方を変えない「トム」から離れてしまいます。

そんな折、ハガービルの町で、14歳の少年が無残に射殺される事件が起こります。目撃者はいませんが、犯人は200 m離れた位置から、ライフルで命中させる腕を持っていまし。「トム」の名声を妬む連邦保安官の「ジョー・ベル」(ビリー・グリーン・ブッシュ)は、「トム」を罠にはめ、「トム」が犯行を認めたと言い立てます。


製作総指揮は、撮影中に悪性の中皮腫と診断され最後の西部劇となりました<スティーヴ・マックィーン>、<トム・ホーン>自らが書いた自伝を基にトーマス・マックグァーンとバッド・シュレイクが脚色、監督は<ウィリアム・ウィヤード>が務めています。
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<ポスター>(307)『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』

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<ポスター>(307)『パーフ...
『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』が2023年1月20日より公開されますが、これを記念して、グラフィックデザイナー<コンビーフ太郎>が手がけたポスタービジュアルが解禁されています。

凄腕の運び屋ドライバー「ウナ」を主人公とし、海外逃亡を図る賭博ブローカーとその息子「ソウォン」を運ぶ依頼を引き受けた彼女は、悪徳警官、殺し屋、国家情報院を巻き込んだカーチェイスを繰り広げます。『パラサイト 半地下の家族』の<パク・ソダム>が「ウナ」を演じ、『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』の<パク・デミン>が監督を務めています。

公開されたポスタービジュアルは昭和レトロ風なデザインで、「ウナ」の鋭いまなざしや、濃密な人間ドラマを予感させる個性的なキャラクターたちが描かれています。<パク・ソダム>の魅力はさることながら、特送のボス「ペク」役で<キム・ウィソン>、悪徳警官「ギョンピル」役で<ソン・セビョク>、国家情報院職員「ミヨン」役で<ヨム・ヘラン>が登場しています。
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劇場版『美しい彼~eternal~』@<酒井麻衣>監督

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劇場版『美しい彼~eterna...
<萩原利久>と<八木勇征>(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が主演を務めた劇場版『美しい彼~eternal~』が2023年4月7日より公開されますが、特報が解禁されています。

BLアワード2015で第1位を獲得した<凪良ゆう>による大ヒットBL小説を実写化したドラマ『美しい彼』が、2021年11月19日より毎日放送で放送されています。

劇場版は2021年に放送されました連続ドラマの続編にあたり、紆余曲折の末、恋人同士になった「平良一成」と「清居奏」が新生活をスタートさせたところから物語が始まります。<坪田文>が脚本を手がけ、<酒井麻衣>が監督を務めています。

特報の冒頭には「何度だって俺は君を探して、何度だって恋をする。それが、俺の……永遠だ」という「平良」の言葉が流れそして、料理中の「平良」に「清居」が後ろから抱きつくさまや、布団カバーの中に2人でもぐる場面など、彼らの幸せな日々が映し出されていきます。「清居」の指に口づけをする「平良」、夢中で「平良」を抱きしめる「清居」の姿も収められています。
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『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』

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『劇場版アイドリッシュセブン ...
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、2023年5月20日より公開されますが、特報が解禁されています。

16人のアイドルの成長を描く大型メディアミックスプロジェクト「アイドリッシュセブン」。初の劇場ライブである本作では、スマートフォンアプリ「アイドリッシュセブン」のメインストーリー第6部で語られた〈IDOLiSH7〉、〈TRIGGER〉、〈Re:vale〉、〈ŹOOĻ〉の4組のグループが登場するライブの模様が映し出されます。<錦織博>、<山本健介>が監督を務め、<都志見文太>が脚本を担当。制作はアニメ『宝石の国』のオレンジが担っています。

〈IDOLiSH7〉のメンバー「七瀬陸」に<小野賢章>、「和泉一織」に<増田俊樹>、「二階堂大和」に<白井悠介>、「和泉三月」に<代永翼>、「四葉環」に<KENN>、「逢坂壮五」に<阿部敦>、「六弥ナギ」に<江口拓也>が声を当てています。

さらに<羽多野渉>、<斉藤壮馬>、<佐藤拓也>、<保志総一朗>、<立花慎之介>、<広瀬裕也>、<木村昴>、<西山宏太朗>、<近藤隆>が声のキャストに名を連ねています。
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『メンフィス・ベル』@NHK-BSプレミアム

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『メンフィス・ベル』@NHK-...
本日<13:00(~2:48)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Memphis Bell』が、邦題『メンフィス・ベル』として1991年2月8日より公開されました作品の放送があります。

第二次世界大戦中の1943年、イギリスのアメリカ軍基地。アメリカ第8空軍所属の爆撃機「メンフィス・ベル」はB-17の中で24回出撃して唯一無傷でした。25回目の飛行が終われば、みな英雄として故郷に帰れます。

「メンフィス・ベル号」の若きクルー達10人に25回目の出撃命令が下ります。目的はブレーメンの飛行機工場の爆撃です。容赦ない攻撃で友軍機が次々と墜ちていく中、爆撃地点の上空に達しましたが煙幕で目標が見えません。操縦士の「デニス」は煙幕が晴れるまで危険な白昼の旋回を続けることを決意。ドイツ空軍の戦闘機による激しい攻撃の中、ようやく煙幕が晴れ、任務は完了します。

しかし、基地への帰途、「ダニー」が敵機の銃弾を受け、重傷を負います。落下傘を着けて落とし、ドイツの民間人に救助してもらうことを主張する爆撃手の「ヴァル」に対して、みんなは一緒に帰還することを選びます。エンジン損傷など、様々な困難を乗り越えた「メンフィス・ベル」が基地に戻ってきますが、片輪しか出ていませんでした。

監督は<マイケル・ケイトン=ジョーンズ>が務め、脚本は<モンテ・メリック>が担当しています。出演は「デニス」に<マシュー・モディン>、「ダニー」に<エリック・ストルツ>、「ヴァル」に<ビリー・ゼイン>、<テイト・ドノヴァン>、<D・B・スウィーニー>、<ショーン・アスティン>、<ハリー・コニック・ジュニア>が名を連ねています。
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『犬王』 アニメーション作品賞受賞ならず@ゴールデングローブ賞

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『犬王』 アニメーション作品賞...
米国の「第80回ゴールデングローブ賞 映画部門」の「アニメーション作品賞」にアニメ映画『犬王』がノミネートされていましたが、現地時間10日(日本時間11日)に発表があり、惜しくも受賞は逃しましたが、日本のアニメ作品が同部門にノミネートされるのは<細田守>監督の『未来のミライ』(2018年)以来となる2回目でした。受賞すれば初の快挙でした。

『犬王』は、世界最古の舞台芸術「能楽」の世界を表現した作品で、2021年5月28日から全国の劇場で公開されました。

室町時代に実在し、人々を熱狂させた能楽師「犬王」をポップスターとして華やかに逞しく描き、監督を務めたのは『夜は短し歩けよ乙女』『映像研には手を出すな!』『日本沈没2020』などの<湯浅政明>です。原作は、2006年の「三島由紀夫賞」をはじめ数々の受賞歴をもつ<古川 日出男>です。

能楽師「犬王」役は、4人組ロックバンド「女王蜂」のボーカルを担当する<アヴちゃん>が声を当てています。「女王蜂」は2009年に神戸市で結成され、<アヴちゃん>本人も神戸市出身です。

そして「犬王」と出会いバディになる「友魚(ともな)」を演じたのは、ダンサーや俳優として活躍する<森山未來>(38)ですが、<森山未來>も神戸市出身で、現在は神戸の魅力を再発見するアートプロジェクト「KOBE Re:Public Art Project」の「メインキュレーター」を務めてます。

受賞であれば、神戸市内の映画館で再上映が期待できたのですが、2023年1月11日(水)現在、近畿圏で現在『犬王』を上映している劇場は「京都みなみ会館」のみで、それも本日の1月12日(木)までです。
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『私、オルガ・ヘプナロヴァー』@<トマーシュ・ヴァインレプ&ペトル・カズダ>監督

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『私、オルガ・ヘプナロヴァー』...
実在した死刑囚<オルガ・ヘプナロヴァー>を描いた2016年チェコ・ポーランド・スロバキア・フランス合作製作映画『原題:Ja, Olga Hepnarova/英題:I, Olga Hepnarova』が、邦題『私、オルガ・ヘプナロヴァー』として、2023年4月29日より公開されます。

銀行員の父と歯科医の母を持つ「オルガ」は、1973年7月10日にチェコの首都プラハの中心地で、路面電車を待つ群衆にトラックで突っ込みました。その結果、8人が死亡し、12人が負傷。凶行に及ぶ前、「オルガ」は新聞社に犯行声明文を送っていました。

自身の行為は多くの人々から受けた虐待への復讐であり、社会への罰だというのです。「オルガ」は逮捕後も反省の色を見せず、1975年3月12日にチェコスロバキア最後の女性死刑囚として絞首刑に処されました。

『マチルダ 禁断の恋』の<ミハリーナ・オルシャンスカ>が、「オルガ」を演じています。『ゆれる人魚』で<ミハリーナ・オルシャンスカ>と共演した<マルタ・マズレク>が、「オルガ」の友人「アレナ」を演じています。

チェコ映画界の新鋭<トマーシュ・ヴァインレプ>と<ペトル・カズダ>が監督を務めています。なお本作は「ピンク・フラミンゴ」の<ジョン・ウォーターズ>が2017年のベスト映画の1本に挙げたことでも知られている作品です。
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