『ネバーセイ・ネバーアゲイン』@BS日テレ
2月
15日
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Never Say Never Again』が、邦題『ネバーセイ・ネバーアゲイン』として1983年12月10日より公開されました作品の放送があります。
出演は、『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971年)以来、12年振りに7回目にして最後のボンド役を演じる<ショーン・コネリー>の他に、「Ⅿ」に<エドワード・フォックス>、「ラルゴ」に<クラウス・マリア・ブランダウアー>、「ファティマ」に<バーバラ・カレラ>、「ジャックに」に<ギャヴァン・オハーリー>、「ドミノ」に<キム・べイシンガー>、「フェリックス・ライター」に<バーニー・ケーシー>が共演、監督は<アーヴィン・カーシュナー>が務めています。
世界は冷戦真っ只中。英国秘密情報部(MI6)の諜報部員「ジェームズ・ボンド」の007復帰トレーニングから映画は幕を開けます。マティーニとフォアグラ、キャビアで怠惰になった身体を鍛えなおすことを新着した「Ⅿ」に命令された007です。たまたま本部から斡旋されたロンドン郊外の治療施設で「ボンド」はスペクターの女殺し屋「ファティマ」、そしてアメリカ空軍に所属する「ジャック」の秘密特訓を目撃します。そしてその数日後、「ジャック」は米空軍より核弾頭搭載巡航ミサイルを2機盗むことに成功します。
この事件を追う「ボンド」は地中海へ向かい、世界的な大富豪の「ラルゴ」をマークします。「ラルゴ」は表向き世界の海を豪華クルーザー「空飛ぶ円盤号」で移動しながら慈善活動を行なうビジネスマンですが、裏の顔は秘密結社スペクターのNo.1でした。そして彼のそばには「ジャック」の妹である「ドミノ」がいました。
出演は、『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971年)以来、12年振りに7回目にして最後のボンド役を演じる<ショーン・コネリー>の他に、「Ⅿ」に<エドワード・フォックス>、「ラルゴ」に<クラウス・マリア・ブランダウアー>、「ファティマ」に<バーバラ・カレラ>、「ジャックに」に<ギャヴァン・オハーリー>、「ドミノ」に<キム・べイシンガー>、「フェリックス・ライター」に<バーニー・ケーシー>が共演、監督は<アーヴィン・カーシュナー>が務めています。