記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果9872件

『すずめの戸締まり』コンペティション部門に選出@第73回ベルリン国際映画祭

スレッド
『すずめの戸締まり』コンペティ...
1月23日、2月16日にドイツで開幕します第73回ベルリン国際映画祭で、最高賞の金熊賞などを競うコンペティション部門に、<新海誠>監督の長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』などが選出されています。

日本のアニメ映画が同部門に選出されるのは<宮﨑駿>監督の『千と千尋の神隠し』以来21年ぶりになります。第52回ベルリン国際映画祭では『ブラディ・サンデー』(監督:ポール・グリーングラス)と同時に金熊賞を受賞しています。

『すずめの戸締まり』は昨年11月11日に日本で公開、現在も全国で上映されています。九州で暮らす17歳の高校生「鈴芽」が、寂れた土地に災いを呼ぶ扉を閉めるため、仲間と共に全国各地を旅していく冒険物語です。

コンペ部門の審査員長は米国の俳優<クリステン・スチュワート>(『チャーリーズ・エンジェル』『ふたりのJ・T・リロイ』『スペンサー ダイアナの決意』)が務めています。
#アニメ #ブログ #ベルリン映画祭 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『メグレと若い女の死』@<パトリス・ルコント>監督

スレッド
『メグレと若い女の死』@<パト...
<パトリス・ルコント>監督作『メグレと若い女の死』が、2023年3月17日より公開されますが、予告編が解禁されています。

本作は主人公の「メグレ警視」が、刺殺体となって発見された女性の素性と生涯を探りながら事件の背景に迫るミステリーです。

予告編は<パトリス・ルコント>監督の「これほど純粋に心を動かされる推理小説はない」というメッセージから始まります。そして「メグレ」が事件にのめり込み、高級ドレスを唯一の手がかりに隠された真実へと迫っていく様子が映し出されています。

『シラノ・ド・ベルジュラック』(1990年・監督:ジャン=ポール・ラプノー)の<ジェラール・ドパルデュー>が「メグレ」役を務め、<ジャド・ラベスト>、<メラニー・ベルニエ>、<オーロール・クレマン>、<アンドレ・ウィルム>が出演しています。

なお、本作の公開と原作小説を手がけた<ジョルジュ・シムノン>の生誕120周年を記念して、1月25日発売の『ミステリマガジン 3月号』(早川書房)で特集が組まれています。さらに『メグレと若い女の死』の新訳版 (ハヤカワ・ミステリ文庫)が2月21日に刊行される予定です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『宇宙人のあいつ』@<飯塚健>監督

スレッド
『宇宙人のあいつ』@<飯塚健>...
<中村倫也>が主演を務め、共演に<伊藤沙莉>、<日村勇紀>(バナナマン)、<柄本時生>が名を連ねた映画『宇宙人のあいつ』が、2023年5月19日より公開されます。

本作の主人公は、人間の生態を調査するために土星からやってきた宇宙人です。彼は地球の家族、真田家の次男「日出男」(中村倫也)として親代わりの長男「夢二」(日村勇紀)、しっかり者の長女「想乃」(伊藤沙莉)、頼りない三男「詩文」(柄本時生)と暮らしていました。

家族になりすまして23年が経ち、地球を離れる日が近づく「日出男」は、最後の3日間で人間としてやり残したことに奮闘します。

高知で全編ロケ撮影が行われ、監督・脚本は『ステップ』・『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の<飯塚健>が担当しています。

解禁された特報映像には、家族4人で食卓を囲む様子や、兄妹たちに「大事な話が」と切り出す「日出男」の姿が切り取られています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『マネートレイン』@BSテレ東

スレッド
『マネートレイン』@BSテレ東
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Money Train』が、邦題『マネートレイン』として1996年4月20日より公開されました作品の放送があります。

2人の鉄道公安官が様々な事情やはずみから、ニューヨーク.地下鉄の売上金を運ぶ列車=マネートレインを強奪するに到るまでを描いています。

出演は「ジョン」役に<ウェズリー・スナイプス>と「チャーリー」役に<ウディ・ハレルソン>が演じています。『ハード・プレイ』(1992年・監督:ロン・シェルトン)に続く共演作となる2人の、息の合った掛け合いも見どころ。共演は『ミ・ファミリア』の新星<ジェニファー・ロペス>が「グレース・サンチャゴ」、<ロバート・ブレーク>が「ドナルド・パターソン」に扮しています。

監督は『愛がこわれるとき』・『危険な遊び』とサスペンスものを得意とする<ジョゼフ・ルーベン>が務めています。脚本は『ダイ・ハード2』の<ダグ・リチャードソン>と<デイヴィッド・ローリー>が担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ジュディ 虹のかなたに』@NHK-BSプレミアム

スレッド
『ジュディ 虹のかなたに』@N...
今夜<21:00>より「NHK=BSプレミアム」にて、2019年イギリス製作の『原題:Judy』が、邦題『ジュディ 虹の彼方に』として2020年3月6日より公開されました作品の放送があります。

子役として出演した『オズの魔法使』(1939年・監督:ヴィクター・フレミング)で知られるミュージカル女優故<ジュディ・ガーランド>(1922年6月10日~1969年6月22日)を主人公としています。

ハリウッド黄金期を支えるも波乱に満ちた生涯を送り、47歳でこの世を去った<ジュディ・ガーランド>です。舞台『End of the Rainbow』を映画化した本作では、「ドロシー」役でスターとなってから30年が過ぎた彼女の英ロンドン公演での日々がつづられます。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年・監督:シャロン・マグワイア)の<レニー・ゼルウィガー>が「ジュディ」を演じています。

ちなみに<ジュディー・ガーランド>と2番目の夫<ヴィンセント・ミネリ>の長女が、映画『キャバレー』(1972年・監督:ボブ・フォッシー)・『ニューヨーク・ニューヨーク』(1977年・監督:マーティン・スコセッシ)やミュージカル『シカゴ』などに出演した女優<ライザ・ミネリ>(1946年3月12日~)です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ルパン三世VSキャッツアイ』@<静野孔文 ・瀬下寛之>監督

スレッド
『ルパン三世VSキャッツアイ』...
モンキー・パンチ原作『ルパン三世』のアニメ化50周年と、<北条司>の人気作『キャッツ・アイ』の原作40周年を記念して製作されたコラボレーション作品『ルパン三世VSキャッツアイ』が、Amazon Prime Videoで2023年1月27日から配信されます。

『キャッツ・アイ』連載当時の1980年代の東京を舞台に、怪盗3姉妹キャッツアイの父「ミケール・ハインツ」が遺した絵画をめぐり、〈キャッツアイ〉と〈ルパン〉一味が火花を散らします。

1981年の東京。昼は喫茶店を営み、夜は怪盗〈キャッツアイ〉として世間を騒がす「来生瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹は、美術展から1枚の絵画を盗み出します。同じころ、東京に現れた神出鬼没の大泥棒「ルパン三世」も、ある武装組織を出し抜き、絵画を盗むことに成功していました。両者が盗んだのは、ともに画家「ミケーレ・ハインツ」の描いた3連作「花束と少女」の1作でした。そして、それらは「瞳」、「泪」、「愛」の3姉妹にとって、父である「ハインツ」の消息をつかむための重要な手がかりでもありました。

監督は『GODZILLA』の<静野孔文>と<瀬下寛之>が務めています。アニメーション制作は「トムス・エンタテインメント」が担当。

声優陣は「ルパン三世」「キャッツ・アイ」それぞれのオリジナルキャストが集い、「ルパン三世」に<栗田貫一>、「次元大介」に<大塚明夫>、「石川五ェ門」に<浪川大輔>、「峰不二子」に<沢城みゆき>、「来生瞳」に<戸田恵子>、「泪」に<深見梨加>、「愛」に<坂本千夏>らが声を当てています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『イニシェリン島の精霊』@<マーティン・マクドナー>監督

スレッド
『イニシェリン島の精霊』@<マ...
『スリー・ビルボード』(2018年)の<マーティン・マクドナー>監督が、人の死を予告するというアイルランドの精霊「バンシー」をモチーフに描いた『イニシェリン島の精霊』が、2023年1月27日より公開されます。

1923年、アイルランドの小さな孤島イニシェリン島。住民全員が顔見知りのこの島で暮らす「パードリック」は、長年の友人「コルム」から絶縁を言い渡されてしまいます。理由もわからないまま、妹や風変わりな隣人の力を借りて事態を解決しようとしますが、「コルム」は頑なに彼を拒絶。ついには、これ以上関わろうとするなら自分の指を切り落とすと宣言します。

『ヒットマンズ・レクイエム』でも<マーティン・マクドナー>監督と組んだ<コリン・ファレル>と<ブレンダン・グリーソン>が主人公「パードリック」と友人「コルム」をそれぞれ演じています。共演は『エターナルズ』の<バリー・コーガン>、『スリー・ビルボード』の<ケリー・コンドン>です。

2022年・第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門でマーティン・マクドナーが脚本賞を、<コリン・ファレル>がポルピ杯(最優秀男優賞)をそれぞれ受賞した作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『金の国 水の国』@<渡邉こと乃>監督

スレッド
『金の国 水の国』@<渡邉こと...
2017年「このマンガがすごい!」で第1位を獲得した<岩本ナオ>の同名コミックをアニメーション映画化した『金の国 水の国』が、2023年1月27日より公開されます。

商業国家で水以外は何でも手に入る「金の国」と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい「水の国」は、隣国同士ですが長年にわたりいがみ合ってきました。「金の国」のおっとり王女「サーラ」と、「水の国」で暮らすお調子者の建築士「ナランバヤル」は、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じることになります。

自分でも気づかぬうちに恋に落ちた2人は、互いへの思いを胸に秘めながらも真実を言い出せません。そんな彼らの優しい嘘は、やがて両国の未来を変えていきます。

俳優の<賀来賢人>が「ナランバヤル」、<浜辺美波>が「サーラ」に声を当てています。『サマーウォーズ』のマッドハウスがアニメーション制作を手がけ、テレビドラマ『コウノドリ』の<坪田文>が脚本、監督は<渡邉こと乃>が務めています。人気アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の<エバン・コール>が音楽を担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『あつい胸さわぎ』@<まつむらしんご>監督

スレッド
『あつい胸さわぎ』@<まつむら...
劇作家<横山拓也>による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた『あつい胸さわぎ』が、2023年1月27日より公開されます。

港町の古い一軒家で、母「昭子」と2人で暮らす「千夏」は、念願の芸大に合格し多忙な日々を送っています。大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいますが、「千夏」は中学時代に初恋相手の「光輝」から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとします。

ある日、「昭子」は「千夏」の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つけます。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう「昭子」でしたが、「千夏」は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子でした。やがて、2人の日常に変化が訪れます。

娘「千夏」を『たぶん』の<吉田美月喜>、母「昭子」を<常盤貴子>が演じ、『凶悪』の<高橋泉>が脚本、『恋とさよならとハワイ』の<まつむらしんご>が監督を務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ガメラ 大怪獣空中決戦』@BS12

スレッド
『ガメラ 大怪獣空中決戦』@B...
今夜<19:00>より「BS12]にて、1995年3月11日より公開されました映画『ガメラ 大怪獣空中決戦』の放送があります。

大映が手がけた特撮映画『大怪獣ガメラ』(1965年11月27日・監督:湯浅憲明)を復活させた「平成ガメラ」3部作の第1作で、宇宙の守護神「ガメラ」と超遺伝子獣「ギャオス」の戦いを描いた特撮怪獣映画です。

太平洋上で巨大漂流環礁が発見されます。同じ頃、九州の姫神島で住民が消失する事件が発生。住民は消える直前の無線で、鳥の存在を訴えていました。調査のため島を訪れた鳥類学者「長峰」の前に、巨大な怪鳥が姿を現します。

一方、海上保安庁の「米森」と保険会社の「草薙」は、環礁上で発見された石版の碑文を解読。その結果、環礁は「ガメラ」、怪鳥は「ギャオス」という古代怪獣であることが判明します。

全国民が震撼する中、2大怪獣の戦いは九州から東京へと舞台を移し、壮絶な空中バトルが幕を開けます。出演は「米森良成」役に<伊原剛志>、「長峯真弓」役に<中山忍>、本作が映画初出演の<スティーヴン・セガール>の娘<藤谷文子>が「草薙浅黄」役に扮しています。<金子修介>が監督を務め、<樋口真嗣>が特技監督を務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり