本日<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、1998年アメリカ製作の『原題:Armageddon』が、邦題『アルマゲドン』として1998年12月12日より公開されました作品の放送があります。
地球への衝突コースを取る小惑星が発見されます。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れません。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかありません。
そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちでした。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立ちます。
出演は「ハリー・スタンパー」に<ブルース・ウィリス>、「グレース・スタンパー」に<リヴ・タイラー>、「チック・チャップル」に<ウィル・パットン>、「A・J・フロスト」に<ベン・アフレック>、「ロックハウンド」に<スティーヴ・ブシェーミ>、「レヴ・アンドロボフ」に<ピーター・ストーメア>、「ダン・トルーマン」に<ビリー・ボブ・ソーントン>ほかが名を連ねています。監督は<マイケル・ベイ>が務めています。
今夜<19:00>より「MBSテレビ」にて、2005年アメリカ製作の『原題:Harry Potter and the Goblet of Fire』が、邦題『ハリーポッター 炎のゴブレット』として2005年11月26日より公開されました作品の放送があります。
<J・K・ローリング>原作の大ヒットファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズ第4作になります。ホグワーツ魔法魔術学校の4年生になった「ハリー」は、およそⅭ年ぶりに開催されることになった伝統の3大魔法学校対抗試合に出場することになります。
本来ならばまだ出場資格のない14歳の「ハリー」が代表選手に選出された裏には、いよいよ復活を遂げようとする闇の魔法使い「ヴォルデモート卿」の陰謀がありました。「ハリー」はこれまでに培った能力や仲間の助けを得て、対抗試合の難関を突破していきます。
「ハリー・ポッター」役に<ダニエル・ラドクリフ>、「ヴォルデモート卿」役で<レイフ・ファインズ>が登場。「ハリー」とともに対抗試合を戦う「セドリック・ディゴリー」役には、後に「トワイライト」シリーズでブレイクする<ロバート・パティンソン>が演じ、監督はシリーズ初の英国人として<マイク・ニューウェル>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1958年アメリカ製作の『原題:The Sheriff of Fractured Jaw』が、邦題『不死身の保安官』として1963年10月8日より公開されました作品の放送があります。
19世紀のなかば。「ティブス」(ケネス・モア)は伯父の銃器販売を手伝っていましたが、アメリカ西部にティブス銃を売り込もうと駅馬車で西部へ向かう途中、インデアンに襲われ、何も知らない彼が酋長を説いてそれを止めさせました。目的地に着いた彼は町民に英雄として迎えられ、町でも偶然のことでしたが町のならず者たちの荒胆を抜くようなことをして、町中の畏敬の的となります。
彼は「ケイト」(ジェーン・マンスフィールド)の経営するホテルに落ち着きますが、土地の3つの牧場が縄張り争いを起こすと、「マスターズ町長」(ヘンリー・ハル)が「ティブス」を保安官に任命します。彼はこれもまた偶然に両方のガンマンの武装を解除します。
「ティブス」と「ケイト」は恋仲になり、ある日、彼はインディアンの捕虜となり命が危なくなりますが、幸運にも酋長はかつて和睦した男でした。町では「ティブス」は死んだものと思っていたので彼の無事な姿を見た町人は驚くとともに、「ティブス」が銃を、インデアンに売り渡したことで彼を殺そうとさえしますが、インデアンが大挙して「ティブス」を助けに来ます。「ティブス」と「ケイト」はやがて結婚式を挙げますが、インデアンの酋長が「ケイト」の親代わりとなって式に列席します。
<ジェーン・マンスフィールド>演じる西部女と、英国紳士然とした主人公の態度の対比をコミカルに描いた西部劇です。
全米で2022年10月に公開されると、「生々しいバイオレンス描写とホラー演出」で鑑賞した人の中から失神者や嘔吐者が続出したという『原題:Terrifier 2』が、邦題『テリファー 終わらない惨劇』として、2023年6月2日より「R18+指定作品」として公開されます。
「テリファー 終わらない惨劇」は無慈悲で不気味な白塗りの殺人ピエロ〈アート・ザ・クラウン〉が、ハロウィンの夜に繰り広げる惨劇を描いた2016年製作『テリファー』の続編になります。
人々に忌まわしい記憶を植え付けたマイルズカウンティーでの惨劇から1年後を舞台に、絶命したかにみえた〈クラウン〉は死体安置所で息を吹き返し、その残虐性と冷酷さを増して再びハロウィンの街へと繰り出します。そして父親を亡くした姉弟を再び悪夢が襲います。
監督は、前作から引き続き<ダミアン・レオーネ>が務めています。特殊メイクのアーティストとしても活躍する<ダミアン・レオーネ>は、2008年の短編『原題:The 9th Circle』から一貫して〈アート・ザ・クラウン〉のイメージを築き上げてきました。
俳優の<岡田准一>が主演、<綾野剛>が共演する映画『最後まで行く』が、2023年5月19日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
ひとつの事故を発端に、次々と悪夢のような災難が降りかかる刑事「工藤」に(岡田准一)、「工藤」を追う冷徹なエリート監察官「矢崎」(綾野剛)が額を合わせ、予測不可能な物語の始まりを表現した一枚となっています。
同映画は、ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた韓国映画『最後まで行く』(2014年・監督:キム・ソンフン)を、『新聞記者』(2020年)・『ヤクザと家族 The Family』(2021年)・『余命10年』(2022年)の<藤井道人>が監督を務めてリメイクしています。
悪い時には悪いことは重なり、陰謀に巻き込まれていく刑事と、それを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬の「96時間=4日間」の物語です。
「工藤」の別居中妻で、一人娘を育てながらも「工藤」との関係に苦悩している「工藤美沙子」に<広末涼子>、「工藤」にはねられ、今作の鍵を握る重要な人物となる「尾田創」役に<磯村勇斗>、「工藤」の上司で刑事課の課長「淡島幹雄」役に<杉本哲太>、「工藤」が関係を持っているヤクザの仙葉組組長「仙葉泰」役に<柄本明>、そのほか、<駿河太郎>、<山中崇>、<黒羽麻璃央>、<駒木根隆介>、<山田真歩>、<清水くるみ>が名を連ねています。
今夜<18:00>より「BS12]にて、2008年アメリカ製作の『原題:Anacondas: Trail of Blood』は米国にて2009年2月28日より公開されていますが、日本では劇場未公開ですが、2009年4月22日にソニー・ピクチャーズエンタテインメントよりDVDが邦題『アナコンダ4』として発売されています作品の放送があります。
大蛇アナコンダの恐怖を描いたシリーズの第4弾になります。前作『アナコンダ3』で逃げ出した2匹の大蛇を退治した「アマンダ」でしたが、ある研究者が蛇のお腹の中にいた子供たちを密かに持ち出していました。
蛇は予想を上回る速さで成長を遂げ、遂には研究者たちを襲って脱走。次々と人々を襲い始めた蛇と「アマンダ」が再び壮絶な戦いを繰り広げます。
「アマンダ」に< クリスタル・アレン>、「マードック」に< ジョン・リス=デイヴィス>、「ジャクソン」に<リンデン・アシュビー>、「ユージーン」に< エミール・ホスティナ>、「ヘザー」に< アナ・ウラル>が演じ、監督は前作『アナコンダ3』に続き、<ドン・E・ファンルロイ>が務めています。
今夜<20:00>より「BS12]にて、「眠狂四郎」シリーズ7作目の1966年3月12日より公開されました『眠狂四郎多情剣』の放送があります。
世の中の美しいものをことごとく憎んで残忍非道な悪行を働く、徳川第11代将軍「家斉」の息女「菊姫」でした。シリーズ第4作『眠狂四郎女妖剣』に登場したこの強烈な悪女が今回仇役として再登場しているのが見どころです。彼女は、かつて自分の仮面を剥いだ「狂四郎」に復讐しようと、さまざまな計略を張り巡らせます。
ある日、「菊」と署名された書状に呼び出され、岡場所に赴いた「眠狂四郎」は、そこで覆面の忍者たちの襲撃を受け、からくもそれを撃退します。事件の黒幕は徳川第11代将軍家斉の息女「菊姫」でした。世間にひた隠していた顔をかつて「狂四郎」に暴かれた恨みから、彼を亡き者にしようと企みました。娼家で客を取らされそうになっていた不憫な生娘の「はる」を身請けした「狂四郎」は、彼女を三ノ輪浄閑寺の住まいに連れ帰って面倒を見ることになります。
ニヒルな剣士「眠狂四郎」役を<市川雷蔵>、「菊姫」に<毛利郁子>、「おひさ」に<水谷八重子>、「下曽我典馬」に<中谷一郎>、「赤松勘兵衛」に<五味龍太郎>、「はる」に<田村寿子>が演じ、監督は<井上昭>が務めています。
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて、<アルフレッド・ヒッチコック>が監督を務めた1958年アメリカ製作の『原題:Vertigo』が、邦題『めまい』として1958年10月26日に公開されました作品の放送があります。
<アルフレッド・ヒッチコック>の中でも傑作中の傑作と名高いミステリーサスペンスです。刑事「ジョン・ファーガソン」は、逃走する犯人を追撃中に屋根から落ちそうになります。そんな自分を助けようとした同僚が誤って転落死してしまったことにショックを受けた「ジョン」は、高いところに立つとめまいに襲われる高所恐怖症になってしまい、警察を退職します。
ジョンの前に、ある日、旧友という「エルスター」が現れます。「エルスター」は自分の妻「マデリン」の素行を調査してほしいと依頼。「マデリン」は曾祖母の亡霊にとり憑かれ、不審な行動を繰り返しているといいます。「ジョン」は「マデリン」の尾行を開始しますが、彼女を愛するようになってしまいます。そんな彼の見ている前で「マデリン」は入水自殺をしてしまいます。
「ジョン」に<ジェームズ・ステュアート>、「マデリン」に<キム・ノバック>、<バーバラ・ベル・ゲデス>、<トム・ヘルモア>らが出演しています。
「第95回アカデミー賞」長編アニメーション映画賞にYouTubeから躍り出た新世代クリエイターの作品がノミネートされていましたアニメ『Marcel the Shell with Shoes On』が、邦題『マルセル 靴をはいた小さな貝』として2023年6月に公開されることが決定しています。
本作は、2010年から2014年にかけてYouTubeで順次公開され、累計5000万回再生を記録した短編作品を長編映画化した作品です。実写とストップモーションアニメを組み合わせることで〈靴をはいた小さな貝 マルセル〉の冒険を時にコミカルに、時にエモーショナルに描き出しています。
監督を務めたのは、新進気鋭の映像作家<ディーン・フライシャー・キャンプ>です。本作の高評価を受け、実写映画版『リロ&スティッチ』(アニメ版:2023年3月8日公開)の監督に抜てきされ、新世代クリエイターとして最注目の映像作家です。
映画賞レースも席巻しており、ファンタジーをはじめとしたジャンル作品を称えるサターン賞ではアニメ映画賞を受賞、〈アニメーションのアカデミー賞〉の異名を持つアニー賞では長編インディペンデント作品賞・長編作品声優賞・長編作品脚本賞の3冠受賞、ゴールデングローブ賞にも最優秀作品賞(アニメ部門)にノミネートされました。
本日深夜<1:35>より「テレビ大坂」にて、<住野よる>の小説を映画化し、2017年7月28日より公開されました『君の膵臓を食べたい』の放送があります。
膵臓(すいぞう)の病を患う高校生と同級生の「僕」の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描いています。
高校の同級生「山内桜良」がひそかにつづる闘病日記「共病文庫」を偶然見つけた「僕」は、彼女が膵臓の病気で余命わずかなことを知り、一緒に過ごすようになります。
彼女の言葉をきっかけに母校の教師となった「僕」は、「桜良」が亡くなってから12年後、教え子と会話をしていた際に、「桜良」と過ごした数か月を思い出します。一方、結婚を控えた「桜良」の親友「恭子」も、「桜良」との日々を思い返していました。
『思い、思われ、ふり、ふられ』・『約束のネバーランド』などの<浜辺美波>が「山内桜良」、『思い、思われ、ふり、ふられ』・『東京リベンジャーズ』・『スクロール』などの<北村匠海>が主演の高校生「僕」を務め、現在の「僕」を<小栗旬>、ヒロインの親友「恭子」を<北川景子>が演じています。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』などの<月川翔>が務めています。
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