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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『私の頭の中の消しゴム』@NHK-BSプレミアム

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『私の頭の中の消しゴム』@NH...
本日<13:00(~14;59)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年韓国製作の『原題:A Moment to Remember』が、邦題『私の頭の中の消しゴム』として2005年10月22日より公開されました作品の放送があります。

『四月の雪』で<ペ・ヨンジュン>と共演したの人気女優<ソン・イェジン>と『MUSA/武士』の<チョン・ウソン>共演として、<イ・ジェファン>か監督を務め描いた純愛物語です。

原作は、映画のエンドロールに「Based on the television program "Pure Soul"」と記載されているように、<永作博美>がヒロインを演じた日本のテレビドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』(2001年、読売テレビ制作)です。

建設会社の社長の娘「スジン」は、建築家志望の「チョルス」と出会って恋に落ちて結婚、幸せな新婚生活を迎えますが、しばらくすると「スジン」は物忘れがひどくなり、自分の家への道順も忘れてしまうようになります。

病院で診察を受けた「スジン」は、若年性アルツハイマー症だと診断されます。〈若年性アルツハイマー〉という重いテーマを扱いつつも、最後まで希望を捨てないエンディングは秀逸です。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #韓国映画

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映画動員ランキング@2023年3月3日~3月5日

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映画動員ランキング@2023年...
3月3日(金)、4日(土)、5日(日)の全国映画動員ランキングは、劇場版シリーズ第42作目になります『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が初登場で首位に立っています。

 続いてなにわ男子<高橋恭平>の映画単独初主演作『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が初登場2位にランクイン。 <亜南くじら>による同名漫画を実写映画化しています。人生初の告白で失恋した女子高校生と、陸上部エースの男子高校生との秘密の約束を描いています。

韓国で日本映画観客動員数の記録を更新している公開14週目の『THE FIRST SLAM DUNK』と公開5週目の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、それぞれ先週より2つ順位を下げて3位、4でした。 初登場5位には『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が入っています。

<スティーヴン・スピルバーグ>監督が手がけた初の自伝的映画『フェイブルマンズ』は初登場10位でした。

【全国映画動員ランキングトップ10】
1位『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』  2位『なのに、千輝くんが甘すぎる。』 3位『THE FIRST SLAM DUNK』
4位『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』  5位『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
6位『BLUE GIANT』  7位『湯道』  8位『すずめの戸締まり』  9位『シャイロックの子供たち』  10位『フェイブルマンズ』
#ブログ #動員ランキング #映画 #観客動員数

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『書かれた顔』@<ダニエル・シュミット>監督

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『書かれた顔』@<ダニエル・シ...
『ラ・パロマ』など退廃的な映像美で知られるスイスの映画監督<ダニエル・シュミット>が日本で撮影を敢行し、歌舞伎役者<坂東玉三郎>に迫った日本・スイス合作製作の『書かれた顔』は、一度1996年3月28日より公開されています。

この度、4Kレストア版として、2023年3月11日よりリバイバル公開されます。

『鷺娘』・『大蛇』・『積恋雪関扉』などの舞台映像や、芸者に扮した<坂東玉三郎>を2人の男が奪い合うフィクションパート『黄昏芸者情話』を通して、<玉三郎>の濃厚な美の世界を映し出しています。

さらに俳優<杉村春子>や日本舞踊家<武原はん>の談話、現代舞踏家<大野一雄>の荘厳な舞踏を挿入。歌舞伎の女形という特異な存在を通し、ジェンダー、生と死、フィクションとドキュメンタリーの境界線上に、虚構としての日本の伝統的女性像を浮かび上がらせていきます。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #歌舞伎

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『REVOLUTION+1』@<足立正生>監督

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『REVOLUTION+1』@...
『赤軍派 PFLP 世界戦争宣言』・『略称連続射殺魔』などの監督作で知られ、元日本赤軍メンバーという経歴を持つ映画監督の<足立正生>が、<安倍晋三元首相>の銃撃事件で逮捕された<山上徹也容疑者>をモデルに描いた『REVOLUTION+1』が、2023年3月11日より公開されます。

『連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』・『止められるか、俺たちを』などに出演した<タモト清嵐>が、<山上容疑者>をモデルにした青年「川上哲也」を演じ、主人公の「川上哲也」が手製の銃で凶行に及ぶまでの人生を描いています。

「川上哲也」は、普通よりは裕福な家庭で、何不自由ない生活を送りながらそだちましたが、仕事と人間関係に疲れ果てた父が自殺したことからすべては一変。兄は病に倒れ、妹は急な生活の変化に戸惑い反抗的になり、「哲也」自身も大学進学の道を断念せざるを得なくなります。

母はすがるような思いで統一教会に入信し、父が残した財産も献金を繰り返してすべて失い、遂には自己破産をしてしまいます。そのことで家族はバラバラになり、「哲也」はすべてを奪った元凶である統一教会への復讐を誓います。一時期、自衛隊にいたこともある「哲也」は、その経験をいかし、自室に閉じこもって改造拳銃を作り続けます。

脚本は『止められるか、俺たちを』の<井上淳一>と<足立正生>の共作です。2022年7月8日に<安倍元首相>が銃撃されて死亡する事件が発生し、それからわずかな期間で脚本執筆から撮影、編集などが行われ、9月27日の日本武道館で行われた<安倍元首相>の国葬の日には、未完成版ながらも緊急上映されて大きな話題となりました。2022年12月24日から完成版が一部劇場で先行上映されています。
#ブログ #映画 #統一教会

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『THE FIRST SLAM DUNK』日本映画の観客動員数1位@韓国

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『THE FIRST SLAM...
5日、日本でも大ヒットしているアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が韓国で公開された歴代日本映画として観客動員数1位となっています。元徴用工問題で日韓の政治的な摩擦を超え、大衆文化では日本の魅力が再認識されているようです。

同映画は韓国で2023年1月4日に公開され、今月4日までの観客動員数は約379万8000人。5日午前に2万人超がチケットを購入し、2017年に韓国で公開され約380万3000人を動員した<新海誠>監督のアニメ映画『君の名は。』を超えています。

同映画はバスケットボールのインターハイで、神奈川県の高校が強豪校と戦う1試合を描いています。スピード感に満ちた内容は若い世代向きとも言え、観客には若い女性やカップルも少なくありませんが、人気の中心を占めるのは30~40代だそうです。

『スラムダンク』は韓国で翻訳版が1992年に週刊漫画誌で連載され、ほぼ同時に単行本化。その後アニメビデオが発売され、1998年にはテレビでも放映されています。今の30~40代の男性では接したことがない人の方が少ないとみられているようです。
#ブログ #映画 #観客動員数 #韓国

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『飯館村 べこやの母ちゃん それぞれの選択』@<古居みずえ>監督

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『飯館村 べこやの母ちゃん そ...
福島第一原発の事故で全村避難を余儀なくされた飯館村の酪農家たちを追ったドキュメンタリー『飯館村 べこやの母ちゃん それぞれの選択』が、2023年3月11日より公開されます。

豊かな自然に囲まれた福島県相馬郡飯館村は、かつてはブランド牛の生産地として知られていました。しかし2011年3月11日に発生しました東日本大震災によって起きた原発事故とその後の避難指示により、村民の多くが暮らしと生業を失う事態になります。2017年3月には避難指示が解除されましたが、6年という歳月は長く、帰村した村民は約2割にとどまっています。

長年にわたりパレスチナの女性たちを取材してきた<古居みずえ>監督が、飯館村の酪農家の女性たちを約10年にわたって記録。飯館村へ通いながら故郷に戻れる日を待ち続けた<中島信子>さん、牛と共に新天地に移住した<原田公子>さん、先祖代々の土地と故郷を守るため新たなチャレンジに取り組む<長谷川花子>さんの3人を中心に、故郷と生業、家族の間で揺れ動く女性たちの心情を丁寧に描いています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ナバロンの嵐』@BS-テレ東

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『ナバロンの嵐』@BS-テレ東
今夜<18:54>より「BS-テレ東」にて、1978年イギリス製作の『原題:Force 10 from Navarone』が、邦題『ナバロンの嵐』として1979年2月10日より公開されました作品の放送があります。

ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画です。『ナバロンの要塞』(1966年)の続編にあたり、1968年に<アリステア・マクリーン>が書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化になります。

前作の任務で生き残った「マロリー」と「ミラー」は、再び特殊任務を負って、ユーゴスラビアへ潜入します。ドイツ軍に包囲されたパルチザンを救出するため、ネレトバの橋を破壊する任務でした。彼らは上流にあるダムに目を付け、ダムを決壊させることで橋を破壊しようと目論みます。

出演は「マロリー少佐」に<ロバート・ショウ>、「バーンズビー中佐」に<ハリソン・フォード>、「ミラー曹長」に<エドワード・フォックス>、「マリツァ」に<バーバラ・バック>、「レスコバー大尉(ニコライ)」に<フランコ・ネロ>、「ウィーヴァー軍曹」に<カール・ウィザーズ>、「ドラザック」に<リチャード・キール>、「ペトロヴィッチ少佐」に<アラン・バデル>など。監督は『007/黄金銃を持つ男』(1974年)の<ガイ・ハミルトン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ギルバート・グレイプ』@NHK-BSプレミアム

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『ギルバート・グレイプ』@NH...
本日<13:00(~14:59)>より、「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:What's Eating Gilbert Grape』が、邦題『ギルバート・グレイプ』として、1994年8月20日より公開されましたスウェーデンの<ラッセ・ハルストレム>が監督を務め、<ピーター・ヘッジス>の同名小説の映画化、<ピーター・ヘッジス>自身が脚本を担当した作品の放送があります。

アイオワ州の小さな町エンドーラにおいて、特になにもないこの町から生まれて24年間出たことがない青年「ギルバート」は、ハンディキャップを抱えた弟「アーニー」と、身動きが取れないほど太った過食症の母、そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っています。

家族を守ることに精いっぱいで自分の夢も希望も見失っていた「ギルバート」は、ある日、トレーラー・ハウスで祖母と旅をしながら暮らしている少女「ベッキー」と出会います。車の故障でしばらく町にとどまることになった「ベッキー」との交流を通して、「ギルバート」は自分の人生を見つめ直していきます。

「ギルバート」を<ジョニー・デップ>、「アーニー」を<レオナルド・ディカプリオ>、「ベッキー」を<ジュリエット・ルイス>がそれぞれ演じ、<レオナルド・ディカプリオ>はアカデミー助演男優賞にノミネートされています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『刑事ジョン・ルーサー フォールン・サン』@<ジェイミー・ペイン>監督

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『刑事ジョン・ルーサー フォー...
『ワイルド・スピード スーパーコンボ』・『マイティ・ソー』シリーズの<イドリス・エルバ>が型破りな敏腕刑事を演じるイギリスの人気テレビドラマ『刑事ジョン・ルーサー』シリーズを映画化した『刑事ジョン・ルーサー フォールン・サン』が、2023年3月10日よりNetflixで配信・公開されます。

鋭い洞察力と優れた捜査能力を持つロンドン警察署の刑事「ジョン・ルーサー」は、凶悪犯の精神状態や行動をプロファイルすることで難事件を次々と解決してきました。その一方で犯人逮捕のためには違法捜査も辞さない彼は、ある事件で犯人を誤って死なせてしまい、刑務所に収監されます。

そこでとある連続殺人事件について知った彼は、その犯人がかつて自分が捕え損ねた男であることに気づきます。「ルーサー」は男の凶行を止めるべく脱獄し、自身も警察に追われながらも捜査を進めていきます。

「ルーサー」に<イドリス・エルバ><アンディ・サーキス>が「ルーサー」と対峙する連続殺人犯を演じ、『ハリエット』の<シンシア・エリボ>が共演しています。監督は<ジェイミー・ペイン>が務めています。
#Netflix #ブログ #映画

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『オマージュ』@<シン・スウオン>監督

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『オマージュ』@<シン・スウオ...
映画の修復プロジェクトに携わることになった女性映画監督が、フィルムの修復作業を通して自分の人生と向き合い、新たな一歩を踏み出す姿を描いた韓国製作の『オマージュ』が、2023年3月10日より公開されます。

ヒット作に恵まれず、新作を撮る目処が立たない映画監督の女性「ジワン」は、1960年代に活動した女性監督「ホン・ジェウォン」が残した映画『女判事』の修復プロジェクトの仕事を引き受けます。

作業を進めているとフィルムの一部が失われていることがわかり、「ジワン」は「ホン・ジェウォン」監督の家族や関係者を訪ね、失われたフィルムの真相を探っていきます。その過程で彼女は、今よりもずっと女性が活躍することが困難だった時代の真実を知り、フィルムの修復が進むにつれて自分自身の人生も見つめ直していくことになります。

主人公「ジワン」役は、『パラサイト 半地下の家族』で高台の豪邸に暮らす社長一家の家政婦を演じた<イ・ジョンウン>が演じています。『あなたの顔の前に』の<クォン・ヘヒョ>、『愛の不時着』の<タン・ジュンサン>らが共演しています。監督は<シン・スウオン>が務めています
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