本日<14:00>より「BSーTBS」にて、2016年イギリス・アメリカ・ブルガリア合作の『原題:London Has Fallen』が、2016年5月28日より邦題『エンド・オブ・キングダム』として公開された作品の放送があります。
2013年公開の前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』(監督:アントワン・フークワ)での米ホワイトハウスから、イギリスの首都ロンドンへと移し、テロリズムとの新たな戦いが描かれています。
ホワイトハウス陥落の悪夢から2年。イギリスの首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで行われる葬儀に各国首脳が出席することになりますが、史上まれにみる厳戒態勢の中でも各国首脳を狙った同時多発テロが起こってしまいます。
米大統領と身辺を警護するシークレットサービスは、命からがらに危機から脱出するのでした。
「マイク・バニング」に<ジェラルド・バトラー>、「ベンジャミン・アッシャー米大統領」に<アーロン・エッカート>、「アラン・トランブル副大統領」に<モーガン・フリーマン>、「アーミル・バルカウィ」に<アロン・モニ・アブトゥブール>、「リン・ジェイコブス長官」に<アンジェラ・バセット>ほかが出演、監督は<ババク・ナジャフィ>が務めています。
長編アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が年度末の春休みに「応援学割」を実施、小学生・中学生・高校生の鑑賞料金が「500円」となります。
期間は3月25日(土)から3月31日(金)にかけての1週間です。ほかの割引との併用は不可で、IMAX、ドルビーシネマ、ドルビーアトモスでの鑑賞には別途追加料金が必要になります。実施するのは一部劇場を除く、全国の映画館。劇場によっては学生証の提示が必要になります。
『THE FIRST SLAM DUNK』は『週刊少年ジャンプ』で1990年代に連載されたマンガを原作とし、原作者の<井上雄彦>が自ら監督・脚本を担い映画化されました。
2023年2月8日、2022年12月3日の公開開始後、67日間で興行収入100億円を突破する大ヒットを記録しており、韓国では、歴代日本映画観客動員数1位を記録、「第46回日本アカデミー賞」では最優秀アニメーション作品賞を受賞した作品です。
俳優の<真木よう子>が、<今泉力哉>監督による今秋公開予定の映画『アンダーカレント』で、2018年6月22日より公開されました『焼肉ドラゴン』(監督:鄭義信)から5年ぶりに映画で主演を務めています。また、イメージビジュアルが解禁されています。
2004年8月より1年間に渡り『月刊アフタヌーン』(講談社)に連載されました、<豊田徹也>の唯一の長編漫画を原作としています。
家業を継ぎ、夫の「悟」と銭湯を切り盛りし順風満帆な日々を送る「かなえ」(真木よう子)でした。しかし突然、「悟」が失踪します。彼の行方は一向に分からず、途方に暮れる「かなえ」でしたが、一時休業していた銭湯の営業を再開させます。そこに「働きたい」という謎の男「堀」が現れ、ある手違いをきっかけに住み込みで働くことになります。
その日から「かなえ」と「堀」の不思議な共同生活が始まります。友人から紹介された胡散臭い探偵「山崎」とともに期間限定で「悟」を探しながら、穏やかな日常を取り戻しつつあった「かなえ」でしたが、しかしあることをきっかけに、「堀」、「悟」、そして実は「かなえ」も閉ざしていた心の底流(アンダーカレント)が、徐々に浮かび上がってきます。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2019年アメリカ製作の『原題:Trauma Center』が、邦題『THE LOW 刑事の掟』として2020年7月10日より公開されました作品の放送があります。
<ブルース・ウィリス>の出演で、警察組織の巨悪に立ち向かう刑事の戦いを描いています。
「スティーブ・ウェイクス警部補」の相棒「トニー」が何者かに殺害されます。銃撃現場を目撃したウェイトレスの「マディソン」も被弾し、救急病院に搬送されます。捜査を進めるうち、事件は警察内の組織犯罪であると突き止める「スティーブ」でしたが、証拠となる銃弾は「マディソン」の体内に残されていました。
彼女の命を狙う悪徳警官たちは、警察の立場を利用して病院を占拠。事態に気づいた「スティーブ」は、満身創痍になりながらも病院に潜入します。
共演に『ポリスアカデミー』の<スティーブ・グッテンバーグ>が「ジョーンズ医師」、「マディソン・テイラー」に<ニッキー・ウィーラン>、「スティーブ・ウェイクス警部補」に<ブルース・ウィリス>、汚職刑事「ピアース」に< ティト・オーティズ>、汚職刑事「トゥル」に<テキサス・バトル>、監督は、<マット・エスカンダリ>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2003年アメリカ製作の『原題:A Man Apart』が、邦題『ブルドッグ』として、2003年11月15日より公開されました作品の放送があります。
ロスのストリートで育った「ショーン・ヴェッター」は、米国司法省麻薬取締局「DEA」の捜査官として、麻薬取引の摘発に追われる日々を送っていました。「ショーン」の目下の標的は、世界最大の麻薬流通組織を築き上げた超大物「メモ・ルセロ」で、毎晩ちがう所で眠りにつき、決してシッポをつかませない抜け目のない男でした。
相棒「ヒックス」とともに7年にもわたって捜査を続け、ようやく居所を突き止めた「ショーン」は、メキシコ警察と協力して「ルセロ」の逮捕に成功しますが、刑に服する「ルセロ」は「ショーン」に不気味な捨て台詞を残します。「貴様はとんだ間違いを犯したよ」。そしてある夜、「ショーン」の家に何者かが押し入り、妻「ステイシー」が殺されます。怒りに燃える「ショーン」は復讐を誓います。
「ショーン・ヴェッター」役に<ヴィン・ディーゼル>、「デメトリウス・ヒックス」役に<ラレンズ・テイト>、「メモ・ルセロ」役に<ジーノ・シルヴァ>、「ステイシー・ヴェッター」役に<ジャクリーン・オブラドース>ほかが出演、監督は<F・ゲイリー・グレイ>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「釣りバカ日誌」シリーズ第21作(レギュラーシリーズ第19作)として2008年10月25日より公開されました『釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様』の放送があります。
釣りと家族をこよなく愛する「伝助」は、自分は健康だと自信を持っていましたが、健康診断で赤信号が灯り、胃カメラを飲む事になりました。しかし、注射も嫌いな「伝助」は、頑として検査に応じません。担当者であるミス総務部の派遣社員「河井波子」(常盤貴子)は困り果てます。そんな「伝助」を説得すると約束したのは、「波子」に心を寄せている営業三課の「高田大輔」(山本太郎)でした。
今回、鈴木建設では、「波子」の故郷でもある大分県へと社員旅行に行く事となり、営業三課の面々は、幹事の「波子」の引率で九州へと向かいます。かたや、会長となった「スーさん」の悩みは、相変わらずの後継者問題でした。
派遣社員の「波子」、そして製薬会社の御曹司の「大輔」、境遇の違う二人の恋に、現代の格差社会の縮図も垣間見え、ヒロインの兄で地元の漁師「康平」役には、大分県佐伯市出身の<竹内力>が扮し、ベテラン<高田敏江>が、娘の幸せを願う「波子」の母親を演じています。
アレンジされた花瓶の中に、ナデシコ科ナデシコ属の緑色の「カーネーション」を見つけました。
植物好きとしては、自然界における花色が一番きれいだと思いますが、現代のバイオ技術等では、花色は自由になる時代のようです。数日前には、赤紅色のヒマワリの品種【プラドレッド】の宣伝を新聞広告で見つけましたが、どうなんだろうなぁと写真を眺めておりました。
以前にもインクで着色する虹色(7色)の【レインボーローズ】や「ハボタン」に驚きました。
「カーネーション」といえば、「母の日」の赤色か白色を連想してしまいますが、「カーネーション」に青い色はありませんでしたが、オーストラリアのフロリジーン社がサントリーと共同での遺伝子組換えにより、青いカーネーション【ムーンダスト】を作出した時にも驚きました。この緑色の人気はいかほどでしょうか。
江戸時代を舞台に、幸せな家族がある老人を助けたことから戦いと逃走の日々に巻き込まれていく姿を描いた時代劇『クモとサルの家族』が、2023年3月18日より公開されます。
江戸時代初期。元忍びの男「サル」は、妻「クモ」と4人の子どもたちと一緒に森の中で狩りをしながら暮らしていました。「クモ」は超売れっ子の忍びで、一家は彼女の稼ぎで生計を立て、「サル」は主夫として家庭を守っていました。ある日、子どもたちが峠で倒れている老人を発見し、助けようとします。しかし峠には天狗という凄腕の狙撃手がおり、侵入者を狙っていました。
子どもたちはどうにか老人を助け出し、記憶が曖昧なその老人を「サル」の家で世話することになります。やがて老人の正体が、椿藩藩主「貴虎」であることがわかります。これまで厳しい政策を敷いてきた彼には莫大な懸賞金が掛かっており、賞金稼ぎたちが「サル」一家に襲い掛かります。
<宇野祥平>が夫「サル」、<徳永えり>が妻「クモ」を演じ、監督は<長澤佳也>が務めています。
中国の気鋭監督<チウ・ション>の2018年中国製作の長編デビュー作『郊外の鳥たち』が、2023年3月18日より公開されます。
地盤沈下が進んだため「鬼城」(ゴーストタウン)と化してしまった地方都市。地質調査にやって来た測量技師の青年「ハオ」は、廃校になった小学校の机の中から、自分と同じ名前の男の子の日記を発見します。そこには、開発が進む都市で日常を謳歌する子どもたちの姿がつづられていました。やがてその子どもたちは、1人また1人と姿を消していきます。
パラレルに進行する2つの物語の時制のズレを、同じ地平線を歩いているかのような感覚で描き出しています。映画監督<アン・リー>の実子で『目撃者 闇の中の瞳』などで知られる俳優<メイソン・リー>、『台北セブンラブ』の<ホアン・ルー>が出演。子役には演技経験のない素人俳優たちを起用しています。
インディーズ映画界の登竜門とされる「第22回TAMA NEW WAVE」と「第15回田辺・弁慶映画祭」の双方でグランプリに輝いた『ミューズは溺れない』が、2023年3月18日より公開されます。
アイデンティティのゆらぎや創作をめぐるもがきなど、葛藤を抱えながらも前進しようとする高校生のひと夏をみずみずしく描いています。
高校で美術部に所属する「朔子」は、船のスケッチをしている最中に誤って海に転落。それを目撃していた美術部員の「西原」が「溺れる朔子」を題材に絵を描いてコンクールで受賞したうえ、その絵が学校に飾られることになります。さらに新聞記者から取材を受けた「西原」は、「朔子」をモデルに次回作を描くと勝手に発表します。
悔しさから絵の道をあきらめた「朔子」は、代わりに新たな創作に挑戦しようとしますが、物事が思うように進みません。そんなある日、美術室で「西原」と向き合った「朔子」は、なぜ自分をモデルに選んだのか「西原」に疑問をぶつけます。
「朔子」役は主演作『この街と私』で注目された<上原実矩>が演じ、「西原」役は『ジオラマボーイ・パノラマガール』の<若杉凪>が扮し、監督は、<大九明子>監督などのもとで助監督を務めてきた<淺雄望>です。
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