『恋わずらいのエリー』@<三木康一郎>監督
3月
10日
累計発行部数210万部を突破した<藤もも>による人気少女コミック『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)を、『渇水』の<宮世琉弥>と『ミステリと言う勿れ』の<原菜乃華>の共演で実写映画化した『恋わずらいのエリー』が、2024年3月15日より公開されます。
地味で目立たない女子高生「エリー」は、同級生のさわやか王子「オミくん」の姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていました。そんなある日、彼女はひょんなことから、「オミくん」には口の悪い裏の顔があることを知ります。さらに自分の妄想のつぶやきが「オミくん」本人にバレてしまいピンチに陥る「エリー」でしたが、意外にも「オミくん」はそんな「エリー」を面白がり、2人はまさかの急接近します。
「オミくん」の飾らない姿に接するうちにますます彼にひかれていきますが、クラスメイトの「要くん」にも「恋わずらいのエリー」であることを知られてしまいます。
「エリー」に<原菜乃華>、「オミくん」に<宮世琉弥>、2人を取り巻く個性豊かな仲間たちとして、「要くん」に<西村拓哉>、<白宮みずほ>、<藤本洸大>、<綱啓永>が共演、オミくんの叔父でもある国語教師「汐田先生」役を<小関裕太>が演じ、監督は『旅猫リポート』の<三木康一郎>、脚本は『春待つ僕ら』の<おかざきさとこ>が担当しています。人気9人組ガールズグループ「NiziU」が主題歌『SWEET NONFICTION』を担当しているほか、「オミくん」や「エリー」が通う高校の生徒役で本編に出演もしています。