「ジブリパーク」11月1日に開園
1月
28日
「ジブリパーク」は、2005年に愛知県長久手市で開催されました「愛・地球博」の跡地の「愛・地球博記念公園」に建設中でした。多くの名作を生み出してきたスタジオジブリ初の体験型施設ということで注目を集めてきましたが、今年の11月、ついに第1期オープンとなります。
5つのエリアのうち、第1期にオープンするのは「青春の丘」・「ジブリの大倉庫」・「どんどこ森」の3エリアになります。残る「もののけの里」・「魔女の谷」の2つのエリアについては、第1期開園からおおむね1年後を予定されています。
第1期にオープンする「青春の丘」は、『耳をすませば』に登場する「地球屋」や『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」、『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』などの世界観を想起させるエレベーターなど。
「ジブリの大倉庫」は、和洋折衷の建築空間をイメージし、展示室、子どもの遊び場、カフェ、スタジオジブリの収蔵施設など。「どんどこ森」は、『となりのトトロ』のサツキとメイの家を中心とした昭和の田園風景をイメージ。トトロをモチーフにした遊具や散策路など、の構成のようです。