お昼ご飯として頂いたのは、【東洋水産】の「信州更科ざるそば」です。
関西では、「ざるそば」と「もりそば」の値段が違う店もあれば同じ店もあるようですが、「もりそば」は蕎麦の上に海苔が乗ってなく、「ざるそば」は蕎麦上に海苔が乗っている違いが指摘されているようですが、実際はどうなんでしょうか。
ちなみに、この「信州更科ざるそば」には、<刻み海苔>が付いていませんでしたが名称は「ざるそば」となっています。
うどん文化圏の関西人としては、悩ましい名称の違いです。
本日<15:45>より「NHK-Eテレ」にて、2022年12月9日より公開されました<原ゆたか>による人気児童書シリーズを原作としたアニメ『かいけつゾロリ』の劇場版『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』の放送があります。
天性の歌声をもつ少女の歌手デビューを目指して奮闘する「ゾロリ」たちの姿を、ミュージカルやラップなどさまざまなジャンルの音楽で彩りながら描いています。
いたずらの天才「ゾロリ」は、歌手を夢みる女の子「ヒポポ」の歌声にひかれ、彼女を「イシシ」と「ノシシ」と一緒にグループを組ませて売り出し、大もうけしようとたくらみます。目標は、1カ月後に開催されます「次世代スターオーディション」に合格し、デビューすることでした。
しかし「ヒポポ」は、ある理由から大きな声で歌えなくなっていました。そこである作戦を思いついた「ゾロリ」は、仲間の妖怪たちに協力してもらいながら、自信を失っている「ヒポポ」を特訓することになります。
ヒロインの「ヒポポ」役は、「乃木坂46」在籍中から数々の大型ミュージカルに出演するなど高い歌唱力が評価され、グループ卒業後もミュージカルやドラマ、映画で幅広く活躍する<生田絵梨花>が担当。「ゾロリ」役の<山寺宏一>とのデュエットなど、劇中歌も歌い上げています。
「イシシ」に<愛河里花子>、「ノシシ」に<くまいもとこ>、「ビート」に<梶裕貴>、「かみなりじじい」に<せいや>、「がしゃどくろ」に<粗品>が声を当て、監督は<緒方隆秀>が務めています。
少し距離がありましたが、何とか撮ることができましたチョウ目 (鱗翅目) シャクガ科 エダシャク亜科の【ウスバミスジエダシャク】です。
シャクガ科は、鱗翅目のなかでは、ヤガ科の次に大きな科で、日本で知られている種は800種近くに達しています。大部分の種は夜行性で、昼間は樹皮や葉の裏にはねを開いて静止しているため、彼らの静止する背景によく適応した色彩斑紋があり、従って地味な色調のものが多いようです。
翅模様がはっきりとしていませんので、シャクガ科エダシャク亜科に間違いはないのですが、よく似た色合いと模様の種が多くあり、同定に困りましたが、悩んだ末に大きな問題がなさそうな【ウスバミスジエダシャク】としました。
淡い模様がありますが、斑紋の強弱は個体差があり、触覚が糸状ですので、「メス」の個体です。平地から山地にかけて普通に見られる種です。
朝食でいただいたのは、生活協同組合【コープこうべ】の「りんごパン」です。
パン生地にコンポートされた<りんご>が詰められています。「アップルパイ」の<パン>版ですが、ロールパン生地だけに甘くはありません。
割と大きな形状でしたので、半分にしましたが、軽めの口当たりでしたので、半分に分けずとも1個そのまま(445キロカロリー)でも食べれそうでした。
26日(日本時間27日午前8時10分開始予定)、ニューヨーク市クイーンズ区のシティ・フィールドにて「メッツ―エンゼルス」2回戦が行われます。
エンゼルスの<大谷翔平>はメッツ戦の先発メンバーに「2番・指名打者(DH)」で名を連ねています。打者としては今季100試合連続のスタメン出場となります。メッツ先発のメジャー通算107勝右腕<カルロス・カラスコ>投手からは昨年6月11日に本拠で対戦した際、13号2ランを含む3安打3打点をマークしています。
23日のレッズ戦終了後、<ミナシアンGM>が会見し、<大谷翔平>の右肘内側側副靱帯損傷を発表。投手としては今季登板しないことが決まりましたが、指名打者としては出場継続となり、25日の同戦に「2番・指名打者(DH)」でフル出場。メジャー初対戦となった<千賀滉大>から3回に二塁打を右翼へ放つなど、故障の影響を感じさせないスイングを見せていました。
25日終了時点で打率3割5厘(ア・リーグ3位)、44本塁打(同1位)、91打点(同3位)の成績を残しています。当面は指名打者での出場を続け、日本選手初の本塁打王、2012年の<カブレラ>(タイガース)以来となるメジャー3冠王を目指すことになりそうです。
26日18:00、観客数4万1345人の東京ドームにて「巨人ー阪神」19回戦が行われ、阪神が「9-6」で勝ち6連勝。優勝マジックを「21」に減らしています。
阪神は二回、先頭の<佐藤輝明>が、<横川>から右翼越えへ先制の15号ソロ本塁打で制しました。四回には<近本光司>の適時打で「2-1」、1点を追う五回には二死満塁から<木浪聖也>が逆転の中前2点適時打を放ち「4-3」と逆転しています。
そして、七回1死満塁で巨人<鈴木>から<木浪聖也>が右翼席へアーチを描きました。<木浪聖也>のキャリア10本目の本塁打にして、初のグランドスラムでとどめを刺しました。<木浪聖也>は七回の満塁本塁打を含む、3安打6打点の大活躍でした。
先発<青柳晃洋>は、四回に<丸>に14号2ラン本塁打を打たれていますが、6回途中78球4安打4奪三振2四球1死球の3失点(自責点3)で打線の援護もあり、<桐敷拓馬>→<加治屋蓮>→<岩貞祐太>→<石井大智>→<岩崎優>の救援陣がつなぎ今季6勝目(4敗)を手にしています。
25日、経営危機に陥っている中国の不動産大手「中国恒大集団」は、香港証券取引所に28日からの株式売買再開を申請したと発表しています。
財務内容の悪化によって決算が発表できず、恒大株は昨年3月から取引停止になっていました。
「恒大集団」は7月、2022年末の負債総額が約2・4兆元(約48兆円)に達したと発表しています。
債務超過に転落し、今月17日には、米連邦破産法第15条の適用をニューヨークの裁判所に申請しました。不動産管理や電気自動車(EV)生産を行う傘下の企業も7月以降、株式取引を再開しているようです。
26日は、全国の広い範囲で晴れて強い日差しが照りつけました。太平洋高気圧に近い東日本や北日本で気温の上がった所が多く、北海道の一部では記録的な暑さになっています。
特に北海道のオホーツク海側は南寄りの風が強まったことでフェーン現象が発生し、気温が上昇しました。15時00分までの最高気温は網走市は「36.7度」、斜里町では観測史上1位となる「37.1度」まで上がっています。また、札幌市は「35.6度」と3日目の猛暑日を記録。2021年の年間最多に並んでいます。
東北や北陸、関東で猛暑日になった所が多く、全国で最も気温が上がった新潟県阿賀町・津川は「37.7度」、群馬県桐生市は「37.4度」、秋田県横手市で「37.1度」などとなっています。
『グランド・ブダペスト・ホテル』の<ウェス・アンダーソン>監督が、砂漠の街に宇宙人が到来したことから巻き起こる大騒動を独特の世界観で描いた『アステロイド・シティー』が、2023年9月1日より公開されます。
1955年、アメリカ南西部の砂漠の街アステロイド・シティ。隕石が落下して出来た巨大なクレーターが観光名所となっているこの街に、科学賞を受賞した5人の少年少女とその家族が招待されます。
子どもたちに母親が亡くなったことを言い出せない父親、映画スターのシングルマザーなど、参加者たちがそれぞれの思いを抱える中で授賞式が始まりますが、突如として宇宙人が現れ人々は大混乱に陥ってしまいます。街は封鎖され、軍が宇宙人到来の事実を隠蔽する中、子どもたちは外部へ情報を伝えようとします。
<ジェイソン・シュワルツマン>、<エドワード・ノートン>、<スカーレット・ヨハンソン>、<トム・ハンクス>、<マーゴット・ロビー>ほかが出演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
青森の伝統工芸・津軽塗を題材に、不器用な女性が津軽塗職人の父との暮らしの中で自身の進む道を見いだしていく姿を、<堀田真由>主演で描いた『バカ塗りの娘』が、2023年9月1日より公開されます。タイトルの「バカ塗り」とは、「バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫」と言われるほど塗っては研ぐ工程を繰り返す《津軽塗》を指す言葉です。
青森県弘前市。「青木美也子」は高校卒業後もやりたいことが見つからず、家計を助けるためスーパーで働いています。何をやってもうまくいかず自分に自信を持てない彼女でしたが、津軽塗職人である父の手伝いだけは夢中になれました。
しかし父は業界の斜陽とともに気力を失い、いつしか家族もバラバラになっていました。貧しい暮らしと父の身勝手さに愛想を尽かして出ていった母と、家を継がず美容師になった兄。そんな家族の中で、津軽塗の道に進みたいと言い出せない「美也子」でした。
<堀田真由>が主人公の「美也子」役を務め、<小林薫>が寡黙な父を演じています。<高森美由紀>の小説『ジャパン・ディグニティ』を原作に、『まく子』の<鶴岡慧子>が監督を務めています。
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