本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2018年7月14日より公開されました『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の放送があります。
ウェブマガジン『ぽこぽこ』にて、2011年12月21日から2012年10月17日まで連載された<押見修造>による同名漫画を原作としています。
高校1年生の「大島志乃」は、上手く言葉を話すことができず、周囲と馴染めないでいました。そんな時、ひょんなことから校舎裏で出会った同級生の「岡崎加代」と一緒に過ごすようになります。人と距離を置き、卑屈になりがちな「志乃」でしたが、「加代」からバンドを組まないかと誘われたことをきっかけに、少しずつ変わり始めます。2人で過ごす夏休み。平穏に過ぎると思っていた「志乃」でしたが、自分をからかった同級生の男子「菊地」が強引に参加することになります。
「大島志乃」に<南沙良>、「岡崎加代」に<蒔田彩珠>、「菊地強」に<萩原利久>、 「小川悦子」に<山田キヌヲ>、「大島由美」に<奥貫薫>ほかが出演、監督は本作が長編劇場用映画デビュー作となる<湯浅弘章>が務めています。
「セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)」の周辺を、体長3センチほどの黒い「蜂」が周回、「クマバチ」かと身構えましたが、胸部に黄色い部分がなく、一般的に蜂の羽は「黒色」か「茶色」ですが「褐色」で全身が黒いので、ハチ目 ミツバチ科の【タイワンタケクマバチ】と同定しました。
名称通り外来種の「蜂」で、中国南部からインドにかけての地域や、台湾に生息する蜂で、国内での初記録は2006年に愛知県豊田市にて確認されています。兵庫県では、2021年までは確認されてませんでした。
主な営巣場所は、枯れた竹です。民家や農地などの竹棚、竹林、竹材置き場などに生息しています。エサである花の花粉や蜜を集めて、巣に帰ります。
【タイワンタケクマバチ】が増えることで、在来種である「クマバチ」含め、他のミツバチ科とエサの取り合いになる可能性があります。
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの「ミカンデニッシュ」で、2回目の登場になりました。
標準仕様では甘露煮された<みかん>輪切り二等分が詰められていますが、大きな<みかん>がなくなったのか、小さな<みかん>が隙間を作り1個そのままの大きさで詰められていました。
<みかん>の収穫的なこともあるのでしょうか、無駄にせず小さな<みかん>でも大事に扱う職人気質に触れたようで、これまたおいしくいただきました。
28日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの長期金利が高止まりするとの見方から円安が進み、円相場は一時、(8月16日)のニューヨーク外国為替市場で円相場が下落し、一時「1ドル=146円台」をつけ、2022年11月以来およそ9カ月ぶりの円安・ドル高水準でしたが、「1ドル=146円70銭台」をつけて今年の最安値を更新しています。
25日に開かれました米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で連邦準備制度理事会(FRB)の<パウエル議長>が追加の利上げの可能性に言及したことを受けて、(FRB)による金融引き締めが長期化しアメリカの長期金利が高止まりするとの見方が広がり、日米の金利差が意識されて円売りドル買いが進みました。
アメリカの長期金利が当面、高い水準で推移するとの見方から、金融緩和を続ける日銀との金融政策の方向性の違いから、より利回りが見込めるドルを買う動きが強まっていて円相場がじわじわと値下がりする展開となっています。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。市場の関心を集めた25日の米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>のジャクソンホール会議での講演では、金融引き締めを継続する姿勢を示しながらも、政策判断に踏み込んだ発言がありませんでした。市場の過度な警戒感が薄れ、株式の買い安心感が広がり、幅広い銘柄を買い直す動きが出ています。
28日朝の米債券市場で長期金利は(4.20%前後)と前週末の終値(4.23%)を下回っています。株式の相対的な割高感が薄れたのも買いを促しています。中国が株式市場の活性化策を相次いで打ち出したのも投資家心理の改善につながりました。
終値は続伸し、前週末比213ドル08セント(0.62%)高の3万4559ドル98セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比114.485ポイント(0.84%)高の1万3705.131でした。
福岡と佐賀を舞台に3人の異母姉妹が織りなす物語を、『よだかの片想い』・『幕が下りたら会いましょう』などの<松井玲奈>主演 で描いた『緑のざわめき』が、2023年9月1日より公開されます。
東京で暮らす28歳の女優「小山田響子」は多忙な日々に疲れて仕事を辞め、生まれ故郷である九州の佐賀県嬉野市に近い福岡県に移住します。一方、響子の異母妹である24歳の「本橋菜穂子」は、地元に帰ってきた「響子」をストーキングするようになります。
ある日、偶然を装って「響子」に接触した「菜穂子」は彼女の手帳から盗んだ情報を通し、もう1人の異母妹で佐賀の集落に暮らす18歳の「小暮杏奈」と電話でつながります。
主人公「響子」を<松井玲奈>、「菜穂子」を『mellow』の<岡崎紗絵>、「杏奈」を『21世紀の女の子』の<倉島颯良>が演じ、監督・脚本は長編デビュー作『浜辺のゲーム』で注目を集めた<夏都愛未>が担っています。
<津野励木>が監督を務め、日本を舞台にしながらも無国籍な世界観で、オフビートでシュールな笑いや本格殺陣バトルなど、さまざまな要素を詰め込んで描いた異色コメディ『MAD CATS』が、2023年9月1日より公開されます。
2年前に兄が失踪し、自堕落な生活を送る「タカ」のもとに1本のカセットテープが届き、テープから「兄を助けにいけ」「〈ある木箱〉も盗み出せ」という2つの指令が流れます。指令に従い木箱を盗むことに成功した「タカ」でしたが、武装した謎の女化け猫軍団〈MAD CATS〉の出現によって兄の救出には失敗してしまいます。
どさくさに紛れて一緒に行動するハメになったホームレスの「たけぞう」と2人で、〈MAD CATS〉から逃げ惑うことになります。そんな彼らを無口でクールな少女が助けますが、彼女が「タカ」たちを助けた背景には、彼女自身のある過去が関係していました。
静岡、宮城、鳥取など全国9県にまたがり1年半をかけて撮影されています。『PARALLEL パラレル』・『ラストラブレター』などインディーズ映画に多く出演する<ミネオショウ>が「タカ」役で主演を務めています。「たけぞう」役に『岬の兄妹』の<松浦祐也>、彼らを助ける謎の少女に「ミスiD2021」で「戦うヒロイン賞」「辻愛沙子賞」を受賞し、アクションを得意とする若手女優の<絢寧>(25)が扮しています。
8月25日から8月27日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『MEG ザ・モンスターズ2』が初登場で1位に輝いています。
<ベン・ウィートリー>が監督を務めた本作は、絶滅したはずの巨大ザメ〈メガロドン〉、通称〈MEG〉が人類に牙をむく『MEG ザ・モンスター』の続編になります。<ジェイソン・ステイサム>が潜水レスキューのプロである「ジョナス・テイラー」役で主演しています。
初登場作品は3本。<小沢としお>のマンガを<岸優太>主演で映画化した『Gメン』が2位、7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』が9位、<佐藤浩市>と<横浜流星>の共演作『春に散る』が10位にランクインしています。
なお7位の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、公開から38日目の8月27日に興行収入48億円を記録。前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の興行収入を上回っています。
さらに、一部の劇場を除き8月31日に国内での上映が終了する『THE FIRST SLAM DUNK』が、圏外から8位に浮上。国内の興行収入は155億円を超え、国内歴代興行収入ランキングで13位となっています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年8月25日~8月27日)
1. 『MEG ザ・モンスターズ2』(初) 2. 『Gメン』(初) 3. 『キングダム 運命の炎』 4. 『君たちはどう生きるか』
5. 『マイ・エレメント』 6. 『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』
7. 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 8. 『THE FIRST SLAM DUNK』 9. 『BE:the ONE』(初)
10. 『春に散る』(初)
「ミスマガジン2019」のグランプリの<豊田ルナ>(21)、兵庫県出身で読者特別賞の<山口はのん>(23)が、8月28日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』39号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
「ミスマガきっての仲良しOGコンビ」「すっかりオトナになった2人」と紹介され、沖縄で水着姿を披露しています。
<豊田ルナ>は、『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(2021年)のヒロイン「シズマ ユナ/ユザレ」役で人気をあつめました。「ミスマガジン2022」受賞者の6人が主演を務めた2023年8月11日公開の『さよならエリュマントス』では、若いスナックママ「可奈子」役で出演していました。
<山口はのん>は、アイドルグループ「夢みるアドレセンス」の元メンバー(2017年12月~2021年12月)で、『週刊ヤングマガジン』で連載中の『MFゴースト』に登場するレースクイーンチーム「MFGエンジェルス」をイメージして結成した「MFGエンジェルス2019」に抜てきされています。
「令和の白ギャル」の異名で、昨年上半期のブレイクタレントランキングで1位に輝いたモデル・タレントの<ゆうちゃみ(古川 優奈)>(21)とタレントの<ゆいちゃみ(古川 結菜 )>(18)姉妹が、8月28日発売の『週刊プレイボーイ』37号(集英社)の表紙&巻頭グラビア10ぺージに<竹内裕二(BALLPARK)>の撮影で登場し、初の姉妹グラビアを飾っています。
さらに、姉妹の明るく愉快な北海道ロケ密着DVDの付録があります。表紙では満面のえみを浮かべていますが、誌面では引き締まったボディとクールな表情を見せています。
<ゆうちゃみ>は、雑誌『egg』をはじめとしたティーン向けの雑誌でモデルとして活躍し、現在はバラエティー番組に多数出演。気さくで飾らないキャラクターが人気を博し、世代を問わず幅広い世代から圧倒的な支持を受けています。
妹の<ゆいちゃみ>は、恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。』(ABEMA)の出演を機に人気上昇。本格的に芸能活動をスタートしてからわずか1年半にもかかわらず、バラエティー番組やイベントなどに多数出演し、注目を集めています。
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