パウチのルゥーをお皿に開けますと、確かに野菜類が多く入っている感じのする【ベジタブルキーマカレー】(105円)です。
辛さ5段階の「4」表示で辛口とありますが、辛くはありません。
細かく刻んだ玉ねぎとにんじんのブツブツが沢山で、ひき肉に見せかけた<粒状植物性たん白>の食感も面白く、フェイクモノですが違和感はありませんでした。
(105円)の販売価格を考えますと、本物のひき肉は難しいと思います。
<唐辛子の辛さをいかした辛口タイプ>と書かれていますが、カレールゥーの色合いも普通で、唐辛子を含んでいるとは感じられませんでした。
少し少なめ(180グラム)のルゥー、価格、辛さと内容を評価しますと、私の採点は67点で、「良」までは届きません。
久しぶりに銀座「ラ・ベットラ」の落合務シエフ監修、<予約でいっぱいの店>シリーズの登場です。
この【冷製ポモドーロ】で、シリーズ6品目になりました。
夏場の一品として、冷たいパスタの登場です。
パスタソースも氷水で冷やし、お皿も冷凍庫で冷やしと下準備が必要ですが、蒸し暑いこの時期には口当たりも大切な要素だと思います。
冷水で冷やしますと麺が引き締まりますので、通常より長めの茹で時間にしました。
冷やしたパスタとパスタソースをこれまた冷やしたボールで和え、バジルソースをかけて完成です。
シャキッとした冷たさの中に、完熟トマトの甘みが広がります。
手間がかかりましたが、あっさりとしたパスタソース味、なかなかいけました。
<ペコちゃん>からいただいた 「ラーメン3種」 、「みそ味」・「しょうゆ味」に続いて、いよいよ最後の「しお味」になりました。
3種類の中では、「みそ味」が好みでしたが、塩味がわたしにはきつく、「しょうゆ味」でこれはいいと納得、最後の「しお味」でうなりました。
食べていくごとに味がよくなり、「塩」の苦手な私ですが、この「しお味」が一番おいしく合いました。
何かないかと冷蔵庫の中をゴソゴソ、<おくら・ハム・ネギ>の具材です。
「液体スープ」と「生麺」という取り合わせのシンプルなラーメンですが、具材を入れることにより、おいしさは増すようです。
JR神戸駅南側にありましたホテル「ニューオータニ神戸ハーバーランド」が閉店したのが、2009年12月26日でした。
「ホテル」は、客室が横に並ぶ特殊な形態ですので、新しい利用でのコンバージョンは難しい建築です。
今週の7月26日(木)に、【ホテルクラウンパレス神戸】としてグランドオープンします。
西武百貨店、ダイエー、阪急百貨店と撤退の多いハーバーランドですが、JR神戸駅や高速神戸駅からも近い立地条件ですので、料金が適切であれば、利用客も安定するかなと見ています。
引き継いで経営するのは、「ホテルマネージメントインターナショナル=<HMI>」で、神戸市(六甲アイランド)に本社を置く企業です。
「ホテルクラウンパレス」系や「パールシティーホテル」系を運営しています。
既存のホテルを買収してチェーンテン化する手法で伸びてきていますので、今回の新規オープンも手慣れたものだと思います。
7月1日(日)に実施されました「二級建築士」の【学科の試験】に続き、本日は「一級建築士 ・ 木造建築士」の【学科の試験】の日です。
兵庫県の試験会場は、地下鉄学園都駅から近い「神戸市外国語大学」です。
「一級建築士」は1554名、「木造建築士」は55名の受験生が、熱い一日を過ごします。
特に「一級建築士」は、学科試験が5科目ありますので、「二級建築士」や「木造建築士」に比べて試験時間も長くなり、裏方の監督業務もせわしなく動き回らなければいけません。
7時30分試験本部集合、学科試験の終了が17時55分、最終確認をしてコンテナの発送を終えますと19時近くになり、裏方としても長丁場の一日です。
無事に学科試験が終了するようにと願いながら、今から試験会場に向かいます。
<カレー職人>シリーズ、3品目の【インド風カレー:チキンバターマサラ】(105円)です。
低価格のシリーズですが、食べてきました 「老舗洋食カレー」 「スパイシーチキンカレー」 はどちらも十分にお値打ちの味でした。
トマトとバターのコクを効かせたとありましたので、甘めの味付けかなと思いましたが、ガラムマサラの効果でしょうか、スパイシーなカレールゥーに仕上がっています。
「とろみ」が弱めですの、カレースープの感触で楽しめました。
ポツリポツリと鶏肉が入っていましたが、無くてもルゥーとして十分な出来ばえです。
昨日は同じく藤原製麺の 「みそ味」 でしたが、今朝は【しょうゆ味】にしました。
製麺会社がある旭川は、「しょうゆラーメン」の有名地有名だと聞いておりますので、どのようなスープの味なのか期待しておりました。
麺は、同じちじれ麺タイプで、コシが強い麺です。
スープ、写真でも分かる通り関東系の色の濃いスープですが、味はまろやかでした。
メンマも焼豚もない中、スープの味だけで何とかいただけました。
「塩味」のきついと感じた「みそ味」よりも、こちらの方がわたし好みです。
<ペコちゃん>から昨日いただきました 「ラーメン3種」、 生麺ということで早速いただきました。
札幌の「みそラーメン」、函館の「塩ラーメン」に対して、旭川は「醤油ラーメン」といわれていますが、まずは好きな「みそ味」にしました。
細麺のちじれ麺ですが、旭川の麺は加水率が低めですので、スープがしみ込みやすく麺がからみやすいという特徴があります。
かなりコシのある麺で、味は悪くありません。
藤原製麺がある旭川の地理的な気候の影響でしょうか、わたし的にはかなり塩分が強いと感じる「みそ味」スープでした。
これが標準の塩加減だとすると、旭川で「みそラーメン」は食べれそうにありません。
最近は要領を覚えてきて、<瓶ビールのシャボン玉>を作りだす確率はかなりのものだと自負しています。
瓶の口にできるシャボン玉の90パーセントは「一重」ですが、たまに 「二重」 、そして今回のように横に並んだ 「ダブル」 のシャボン玉が出来上がります。
わずかな瞬間にカメラを取り出し撮影するのは大変なのですが、横にカメラを置きながら呑むのも、なんだか場の雰囲気に合いません。
今宵は<ペコちゃん>から「ラーメン3種」いただきましたので、シャボン玉のご利益が出たようで、気分よくビールを呑んでおりました。
「ファルコンさん、ラーメン好きでしょう」と、<ペコちゃん>からのおすそ分けです。
一人に10袋の配分があったそうで、ご自分の【ラーメン3種】を残し、お店のオネイサン達の人数分4袋を差し入れされていました。
北海道旭川にある、「藤原製麺」との名称でしたが、関西人としては馴染みのないメーカーです。
「しお味」・「しょうゆ味」・「みそ味」の3種類ですが、早速明日からいただこうと思います。
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