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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「顔見世」初日@京都南座

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「顔見世」初日@京都南座
1日、東西の人気歌舞伎俳優が出演し、古都に年の瀬の訪れを告げる「吉例顔見世興行」が京都市東山区の劇場「南座」で初日を迎えました。
 
明治時代の長崎が舞台のオペラ『蝶々夫人』を題材とした新作歌舞伎が上演されています。昼と夜それぞれ4演目で、千秋楽は22日です。
 
初日は昼(10:30~)も夜(16:00~)もほぼ満員の『蝶々夫人』は、「お蝶」役に<中村壱太郎>があでやかな演技を見せています。
 
顔見世興行は、劇場と役者が年間契約していた江戸時代、役者たちを披露する場を「顔見世」と呼んだことが始まりとされています。
#ブログ #京都 #南座 #顔見世

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『大きな家』@<竹林亮>監督

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『大きな家』@<竹林亮>監督
<齊藤工>による企画・プロデュースのもと、『14歳の栞』『MONDAYSこのタイムループ、上司にきづかせないとおわらない』などの<竹林亮>が監督を務め、児童養護施設で暮らす子どもたちの日常に密着した作品『大きな家』が、2024年12月6日より公開されます。
 
東京のとある児童養護施設。ここでは死別・病気・虐待・経済的問題などさまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちが、血のつながりのない他の子どもや職員と日々を過ごしています。
 
家族とも他人とも言い切れない繋がりのなかで暮らす彼らは、両親への思いや、生活を身近で支える職員との関係性、学校の友だちとの距離感、施設を出たあとの暮らしなど、さまざまな葛藤を抱えながら成長していきます。
 
些細だけど大切な日常の景色をカメラに収め、惑いながらも確かに大人になっていく子どもたちの姿と、そんな彼らを支えるあたたかなまなざしを映し出しています。夫婦デュオの「ハンバート ハンバート」が主題歌を担当しています。
#ブログ #児童養護施設 #映画

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『クラブゼロ』@<ジェシカ・ハウスナー>監督

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『クラブゼロ』@<ジェシカ・ハ...
『リトル・ジョー』『ルルドの泉で』などのオーストリア出身の<ジェシカ・ハウスナー>監督が、オーストリア・イギリス・ドイツ・フランス・デンマーク・カタール合作製作として、<ミア・ワシコウスカ>を主演に、「意識的な食事」を説く栄養学教師と彼女に心酔する生徒たちの運命を、ブラックユーモアを交えて描いた『クラブゼロ』が、2024年12月6日より公開されます。
 
名門校に赴任してきた栄養学の教師「ノヴァク」は、「意識的な食事」と呼ばれる最新の健康法を生徒たちに教えます。それは「少食は健康的であり、社会の束縛から自分を解放することができる」というもので、無垢な生徒たちは早速実践を開始します。
 
「ノヴァク」の教えに感化された生徒たちは「食べないこと」に多幸感や高揚感を抱くようになり、その言動は次第にエスカレート。両親たちが異変に気づいた時にはすでに手遅れで、生徒たちは「ノヴァク」とともに「クラブゼロ」と呼ばれる謎のクラブに参加することになります。
 
『シモーヌ フランスに最も愛された政治家』の<エルザ・ジルベルスタイン>、『トムボーイ』の<マチュー・ドゥミ>、『インフェルノ』の<シセ・バベット・クヌッセン>が共演しています。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
#ブログ #映画

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『ホワイトバード はじまりのワンダー』@<マーク・フォースター>監督

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『ホワイトバード はじまりのワ...
2017年製作の映画『ワンダー 君は太陽』の原作者<R・J・パラシオ>が同作のアナザーストーリーとして執筆した小説『ホワイトバード』を、『チョコレート』の<マーク・フォースター>が監督を務め映画化されました『ホワイトバード はじまりのワンダー』が、2024年12月6日より公開されます。
 
前作で主人公「オギー」をいじめた少年「ジュリアン」と彼の祖母「サラ」、そして少女時代の「サラ」をナチスから救った同級生「ジュリアン」に焦点を当てて描いています。
 
いじめによって学校を退学処分になり、自分の居場所を失っていた「ジュリアン」のもとに、パリから祖母「サラ」が訪ねきます。孫の行く末を心配する「サラ」は、彼に自身の少女時代について語りはじめます。
 
1942年、ナチス占領下のフランス。ユダヤ人である「サラ」は、学校に押し寄せてきたナチスに連行されそうになったところを同じクラスのいじめられっ子の少年「ジュリアン」に助けられ、彼の家の納屋に匿われます。クラスでいじめられていた「ジュリアン」に全く関心を払わなかった「サラ」を、「ジュリアン」と彼の両親は命懸けで守ってくれます。「サラ」と「ジュリアン」が絆を深めていくなか、終戦が近いというニュースが流れます。
 
<ヘレン・ミレン>がジュリアンの祖母「サラ」を演じ、『ワンダー 君は太陽』の<ブライス・ガイザー>が「サラ」の孫の「ジュリアン」役を続投。「少女時代のサラ」は『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』の<アリソン・グレイザー>、サラを助ける同級生「ジュリアン」は、『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』の<オーランド・シュワート>がそれぞれ演じています。
#ブログ #映画

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『NO ハンブルク NO ビートルズ』@<ロジャー・アプルトン>監督

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『NO ハンブルク NO ビー...
「ザ・ビートルズ」活動初期のドイツ・ハンブルク時代に焦点を当てたドキュメンタリー『NO ハンブルク NO ビートルズ』が、2024年12月6日より公開されます。
 
リバプール出身の「ザ・ビートルズ」が活動初期に多くの時間を過ごし、そのスタイルを確立させたハンブルク時代。1960年のハンブルク初訪問の経緯から、1963年のセカンドシングル『プリーズ・プリーズ・ミー』のイギリスでの大ヒットを経て、1966年の6回目の訪問までを、元メンバーおよび関係者の証言やアーカイブ映像・音声、アニメーションなどを織り交ぜながら時系列で振り返っていきます。
 
初代ドラマーの<ピート・ベスト>や初代マネージャーの<アラン・ウィリアムズ>が出演し、アーカイブ映像には<ジョン・レノン>、<ポール・マッカートニー>、<ジョージ・ハリスン>、初代ベーシストの<スチュアート・サトクリフ>らメンバーをはじめ、彼らのほとんどの曲を手がけたレコードプロデューサーの<ジョージ・マーティン>、サトクリフの恋人<アストリッド・キルヒヘア>、ミュージシャンの<リトル・リチャード>が登場しています。
 
<ジョン・レノン>の命日の2022年12月8日より公開されました『ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実』の<ロジャー・アプルトン>が監督を務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『ラブ・アクチュアリー』@<リチャード・カーティス>監督

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『ラブ・アクチュアリー』@<リ...
『ブリジット・ジョーンズの日記』などの脚本家<リチャード・カーティス>が初監督を務め、クリスマス前のロンドンを舞台に様々な境遇の人々が織りなす恋愛模様をつづった『ラブ・アクチュアリー』は、2004年2月7日より日本初公開されていますが、この度日本公開20周年を記念して4Kデジタルリマスターで、2024年12月6日よりリバイバル公開されます。
 
クリスマスを前に浮き足立つロンドン。イギリス首相に就任したばかりの「デビッド」は、秘書「ナタリー」に一目ぼれしてしまいます。一方、愛する妻を亡くした「ダニエル」は、妻の連れ子である「サム」に近頃元気がないことを心配していました。「マーク」は親友「ピーター」と結婚した「ジュリエット」にひそかに恋心を抱いています。恋人に裏切られた作家「ジェイミー」は、言葉の通じないポルトガル人のメイドに惹かれていきます。
 
出演は<ヒュー・グラント>、<リーアム・ニーソン>、<コリン・ファース>、<ローラ・リニー>、<エマ・トンプソン>、<アラン・リックマン>、<キーラ・ナイトレイ>、<ビル・ナイ>、<ローワン・アトキンソン>と豪華な俳優陣です。
#4Kデジタルリマスター #ブログ #映画

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『うちの弟どもがすみません』@<三木康一郎>監督

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『うちの弟どもがすみません』@...
<オザキアキラ>による同名少女コミックを実写映画化し、母の再婚により4人の弟たちと同居することになった女子高生の奮闘を描いた『うちの弟どもがすみません』が、2024年12月6日より公開されます。
 
女子高生の「糸」は大好きな母と、母が再婚する新しい父との穏やかな生活に憧れていましたが、なんと父には4人の連れ子がいました。「糸」は戸惑いながらも、常に冷静でスマートな次男「洛」や人懐っこい四男「類」に助けられながら、持ち前の明るさと面倒見の良い性格で弟たちと打ち解けていきます。
 
しかしクールな長男「源」はいつもぶっきらぼうで、ミステリアスな三男「柊」は部屋にこもってばかり。そんな中、「源」の言動が家族を思ってのことだと気づいた「糸」は彼のことが気になり始めますが、「柊」が「糸」に特別な気持ちを抱いたことで、事態は思わぬ方向へと転がっていきます。
 
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』の<畑芽育>が「糸」役で映画初主演を務め、4兄弟役には<作間龍斗>(HiHi Jets)、<那須雄登>(美 少年)、<織山尚大>(少年忍者)、<内田煌音>が扮し、STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニア(若手タレント)のメンバーを起用し、『旅猫リポート』『弱虫ペダル』『トラウマ。 日常に潜む恐怖をあなたに』などの<三木康一郎>が監督を務めています。
#ブログ #映画

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『劇場版ドクターX』@<田村直己>監督

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『劇場版ドクターX』@<田村直...
2012年10月からテレビ朝日系列で7シリーズに渡って放送されました<米倉涼子>主演の医療ドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子』のシリーズ完結編となる劇場版『劇場版ドクターX』が、2024年12月6日より公開されます。
 
フリーランスの天才外科医「大門未知子」は、某国大統領の命を救うため日本を離れていました。その頃、東帝大学病院では凄腕の外科医「神津比呂人」が新病院長に就任。彼は政財界にも顔が利き、双子の弟「多可人」は医療機器メーカーのCEOで資金のバックアップもあります。「比呂人」は徹底的な合理化を進め、医師や看護師を次々と辞職させていきます。
 
かつての同僚「森本」に呼び戻された「未知子」は「比呂人」と意気投合しますが、「未知子」の師匠「神原晶」と会った「比呂人」は顔色を変えます。一方、「森本」は「未知子」の過去を探るため広島・呉へ向かいます。
 
キャストには主演「大門未知子」役の<米倉涼子>をはじめ、<田中圭>、<内田有紀>、<西田敏行>らおなじみのメンバーが再結集。新病院長「神津比呂人」と双子の弟「多可人」を<染谷将太>が一人2役で演じ、研修医「東村練」役で<西畑大吾>(なにわ男子)、未知子の過去を知る呉の開業医「河野明彦」役で<綾野剛>、医学生時代の未知子役で<八木莉可子>が新たに共演。さらに、<伊東四朗>演じる「毒島隆之介」がドラマ第3シリーズ以来久々に登場し、ドラマ全シリーズのナレーションを務めた<田口トモロヲ>が多可人の主治医「進藤悠介」役で劇中に初出演しています。監督は<田村直己>が務め、脚本は<中園ミホ>が担当しています。
#ブログ #映画

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お茶菓子(1097)グーテ・デ・ロワ@【ガトーフェスタ ハラダ】

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お茶菓子(1097)グーテ・デ...
お茶菓子としていただいたのは、〈ラスク〉として色々な種類がありました【ガトーフェスタ ハラダ】(群馬県高崎市新町1207)の「グーテ・デ・ロワ ホワイトチョコレート」です。
 
ラスクの片面に、<ホワイトチョコレート>が施されています。甘くはなく、ほんのりと〈レモン〉の香りが楽しめました。
 
そういえば、ラスクの形状が〈レモン〉に似ていて、チョコレートの色合いも淡い黄色な感じで、「なるほど」と思いながら、(124キロカロリー)おいしくいただきました。
#ブログ #洋菓子

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『モアナと伝説の海2』@<デイブ・デリック・Jr.>監督

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『モアナと伝説の海2』@<デイ...
海に選ばれた少女「モアナ」が繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメーション・スタジオによる2016年製作の長編ミュージカルアニメ『モアナと伝説の海』(2017年)の続編『モアナと伝説の海2』が、2024年12月6日より公開されます。
 
「モアナ」が壮大な冒険の末に故郷の島を救ってから3年。妹「シメア」が生まれて少し大人になった「モアナ」は、愛する家族や島の仲間たちに囲まれながら、以前は禁じられていた海へと航海に繰り出す日々を送っていました。
 
そんなある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれてしまった。海の果てにある島にたどり着けば呪いが解け、世界は再びひとつになる」という伝説を知った「モアナ」は、人々の絆を取り戻すため立ちあがることを決意します。風と海を司る半神半人のマウイや島の新たな仲間たちとともに、危険に満ちた冒険の旅に出ます。
 
監督は、前作にストーリーアーティストとして参加した<デイブ・デリック・Jr.>が務めています。英語オリジナル版では前作と同じく<アウリー・クラバーリョ>が「モアナ」、<ドウェイン・ジョンソン>が「マウイ」の声を演じ、日本語吹き替え版でも<屋比久知奈>が「モアナ」役、<尾上松也>が「マウイ」役を続投しています。
#アニメ #ブログ #映画

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