25日(日本時間26日)、ヒューストン・ミニッツメイド・パークで行われましたアストロズ戦に、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場し、8回先頭で2番手<ガルシア>から中越えへ2試合連続となる7号ソロを放っています。5打数1安打1打点、2三振でした。
7本塁打はブレーブスの<アクーニャ>、レッドソックスの<マルティネス>らと並び両リーグトップタイとなり、2試合連続の本塁打は昨年7月30日のマリナーズ戦以来。また、60試合の短縮シーズンだった昨季は44試合の出場で7本塁打でしたが、今季はわずか19試合で到達しています。
26日(日本時間27日)には、敵地でのレンジャーズ戦で今季3度目の先発に臨み、メジャー1年目の2018年5月20日、レイズ戦以来、1072日ぶりの白星を目指します。
『料理の鉄人』で大ブレークした関西料理界のドンと呼ばれる<神田川俊郎>さん(本名・大竹俊郎)が25日未明、大阪市内の病院で新型コロナウイルスによる肺炎で急死されています。1939年(昭和14年)11月15日生まれの81歳でした。祖父が京都で開いていた「鰻屋」の屋号が「神田川」でした。
今月16日に自宅で倒れて病院に緊急搬送され、新型コロナウイルス感染と診断され、人工心肺装置ECMO(エクモ)での治療を受けていましたが、24日にエクモが外され、一安心した矢先に急変したといいます。
<神田川俊郎>さんは大阪・北新地に4店舗を構える料理実業家でした。1990年代にはフジテレビの人気料理バラエティー番組『料理の鉄人』に関西料理界のドンとして出演。中華の鉄人と言われた<陳建一>さんや和食の鉄人と呼ばれた<道場六三郎>さんらと、数々の名勝負を披露しました。「花に水、人に愛、料理は心」を信条とされていました。
参院広島選挙区再選挙に当選した、立憲民主党などが推したフリーアナウンサーの<宮口治子>氏
<菅>政権発足後、初の国政選挙となった衆院北海道2区と参院長野選挙区の補欠選挙、公職選挙法違反の罪で有罪が確定した<河井案里>の当選無効に伴う参院広島選挙区再選挙が25日投開票され、自民党は不戦敗を含め全敗を喫しています。
立憲民主党など野党は4党共闘で臨み3勝。次期衆院選の前哨戦で<菅義偉>首相(自民総裁)に痛手となりそうです。
衆院議員任期満了が10月に迫る中、首相の衆院解散戦略に影響を与えるのは必至です。与党内で早期解散への慎重論と、首相の下での衆院選に懸念が出てきそうな状況です。
自民は北海道2区で候補を擁立せず、激戦の広島、長野で公明党の推薦を得て戦いました。保守地盤の広島を含めた全敗は、「政治とカネ」やコロナ対応を巡る政権批判の根強さを裏付けています。
本日の<グーグルロゴ>は、発生生物学の第一人者で、ロンドン生まれのイギリスを代表する科学者であり、(1927年4月26日~2007年7月7日)と言うことで、「アン・マクラーレン生誕94年」に変更されています。
彼女はオックスフォードのレディマーガレットホールで動物学を学び、後に修士号を取得しています。 <J・B・S・ホールデン>のもとでショウジョウバエのダニの感染について研究し、1949年からロンドン大学で大学院の研究を続けました。最初は<ピーター・メダワー>のもとでウサギの遺伝学について、次に<キングスレー・サンダース>のもとでネズミの神経向性ウイルスについて研究しています。1952年に博士号を取得しました。彼女の研究は、人間の体外受精(IVF)に貢献しました。
2002年には、発生生物学の分野で(哺乳類の発生生物学研究の開拓)への貢献が認められ、<アンジェイ・タルコフスキ>とともに「日本国際賞」を受賞し、2007年には、発生生物学マーチ・オブ・ダイムス賞を受賞しています。
25日付の中国共産党機関紙・人民日報や軍機関紙・解放軍報は、23日に南シナ海に面した海南島で行われた初の強襲揚陸艦を含む主要艦艇3隻の就役を報道しています。主要艦艇3隻が同時に就役したのは初めてのことで「南シナ海を支配する決意を鮮明にした」との現れのようです。
23日に就役したのは強襲揚陸艦「075型」(艦名「海南」、推定排水量4万トン)、最新鋭駆逐艦「055型」(艦名「大連」、推定排水量1万2000トン)、戦略原子力潜水艦(艦名「長征18号」)の3隻です。
23日は海軍創設72年の記念日で、<習近平>国家主席(中央軍事委員会主席)が式典に出席し、急ピッチで進む海軍力の増強ぶりを誇示しています。
海南島は南シナ海を管轄する南海艦隊の拠点であり、強襲揚陸艦「075型」は、「多方面に使用される」ようで、南シナ海だけでなく台湾も展開対象に含まれる可能性があります。<習近平>国家主席は軍事的に米国に対抗していく態度を一層強めた形です。
昭和11年に起きた「阿部定事件」を題材に、故<大島渚>監督(1932年3月31日~2013年1月15日)が男女の愛の極致を描き1976年日本・フランス合作として製作された問題作『原題:L’Empire des sens』、邦題『愛のコリーダ』が、(R18+)指定として2021年4月30日より公開されます。
料亭「吉田屋」の住み込み女中となった「定」(松田英子)は、店の主人の「吉蔵」(藤竜也)とひかれあい、情事を重ねる仲となります。やがてその関係が露呈したことで2人は駆け落ちし、さらなる愛欲の世界におぼれていきます。性愛を題材にした作品が日本で十分に制作できるかという懸念から、フランスから輸入したフィルムで撮影を行い、撮影済みの生フィルムをフランスに直送して現像・編集するという方法で完成させた作品です。
日本公開版は修整が加えられましたが、芸術か猥褻か表現の自由をめぐって論争が巻き起こり、後に出版されたシナリオ本をめぐっては裁判に発展するなど大きな注目を集めました。海外では1976年のカンヌ映画祭で上映され、芸術作品として高い評価を受けています。
2000年12月には初公開時にカットされたフッテージをほぼ完全に復元したバージョンが『愛のコリーダ2000』として公開されています。2021年4月にも『のコリーダ 修復版』愛」としてリバイバル公開されました。
コメディ映画『アズミ・ハルコは行方不明』(2016年)や『君が君で君だ』(2018年)、4月9日より公開されています『バイプレイヤーズ』の<松居大悟>監督が、自身の体験を基に描いたオリジナルの舞台劇を映画化した『くれなずめ』が、2021年4月29日より全国で公開されます。
高校時代に帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興をするため5年ぶりに集まりました。恥ずかしい余興を披露した後、彼らは披露宴と二次会の間の妙に長い時間を持て余しながら、高校時代の思い出を振り返ります。自分たちは今も友だちで、これからもずっとその関係は変わらないと信じる彼らでしたが。
6人の仲間のうち、主人公「吉尾和希」を<成田凌>、舞台演出家として活躍する「藤田欽一」を<高良健吾>、欽一の劇団に所属する舞台俳優「明石哲也」を<若葉竜也>、後輩で唯一の家庭持ちであるサラリーマン「曽川拓」を<浜野謙太>、同じく後輩で会社員の「田島大成」を<藤原季節>、地元のネジ工場で働く「水島勇作」を<目次立樹>がそれぞれ演じています。
25日14:00、観客数7223人の阪神甲子園球場で行われました対DeNA6回戦、阪神がシーソーゲームを制し、「7-5」と今季初の逆転勝利。対DeNA戦(5勝1敗)としています。
2回<佐藤輝明>が先制の6号2ランを放ちました。無死一塁。追い込まれながら先発<阪口>のカーブを、右中間席に運んでいます。15日・広島5回戦(甲子園)以来、8試合ぶりの一発で先手を取りました。
1点を追う7回は無死一、二塁から<陽川尚将>が三塁線に絶妙な送りバントを決め、<大山悠輔>が同点の中犠飛。続く<サンズ>が、<平田>からバックスクリーンへ勝ち越しの7号2ランをたたき込んで逆転しています。
開幕から4戦4勝の先発、ガンケル>は5回2/3を打者26人114球、6安打4三振2死球1死球3失点(自責点3)と奮闘しました。3回まではパーフェクト投球。5回に逆転を許しました。
直後の5回裏、<ガンケル>は代打で交代かという場面で<矢野燿大>監督は続投策で打席に立ち自ら中越え二塁打を放ち、相手守備のミスも重なり、再び試合をひっくり返しました。勝ち星はつきませんでしたが、2番手<岩貞祐太>が勝ち投手となり、
25日、静岡県川奈ホテルGC富士C(6439ヤード・パー71)で行われました女子プロゴルフツアー「フジサンケイレディス」最終日、首位と1打差の2位からスタートした<稲見萌寧>(21・都築電気)が、5バーディー、1ボギーの「67」で回り、通算12アンダーで逆転優勝を飾っています。2018年大会を通算10アンダーで制した<永峰咲希>(25・ニトリ)の大会記録を更新してのツアー6勝目の優勝でした。
コロナ禍で2020年と2021年が統合された今季5勝目。今年8戦4勝目で優勝確率5割という驚異的な強さを見せています。優勝賞金1440万円を獲得し、今季の獲得賞金は1億188万8216円となり、初めて大台を突破。賞金ランクは4位から3位に浮上しました。賞金ランク首位の<小祝さくら>(23・ニトリ)、同2位の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(20・富士通)らと賞金女王争いに絡んできました。
3打差の通算9アンダー2位は、首位スタートの<山下美夢有>(19・加賀電子)でした。先週の「KKT杯バンテリンレディス」で初優勝を飾った<山下美夢有>は、ツアー史上最年少の初優勝からの2週連続優勝を逃しましたが、今週も存在感を発揮しています。
2019年の前回大会覇者(昨年大会はコロナ禍の影響で中止)の<申ジエ>(32・韓国)は、13番まで首位の<稲見萌寧>と1打差2位で優勝争いを演じていましたが、14番以降、スコアを落とし、5打差の3位タイ<小祝さくら、古江彩佳、笠りつ子>で競技を終えています。
本日、「BS12トゥエルビ」にて19:00より、2006年3月4日より公開されました総監督<富野由悠季>の『機関戦士ガンダムZⅢ A New Translation 星の鼓動は愛』の放映があります。
『機動戦士ガンダム』の続編として1985~86年に放映された『機動戦士Zガンダム』を、テレビ放映20周年を記念し、新展開も交えて再構成した劇場版3部作の完結編になります。
宇宙世紀0087年、エゥーゴとティターンズの戦いは激化し、ティターンズ内では頭角を現した木星帰りの男「パプテマス・シロッコ」がついに実権を握ります。両陣営の対立に介入した旧ジオン軍残党アクシズの指導者「ハマーン・カーン」は政略をめぐらせ、事態は混迷していきます。戦局はやがて三つ巴となり、各勢力の思惑や野心が交錯する中、Zガンダムに乗り戦場を駆ける「カミーユ・ビダン」は、散っていった仲間たちの思いを背負い、本当に倒すべき敵を見出していきます。
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