14日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落し、前日比292ドル06セント(0.84%)安の3万4577ドル57セントで取引を終えています。
寄り付きは、朝方発表の8月の米消費者物価指数(CPI)でエネルギー・食品を除くコア指数は前年同月比(4.0%)上昇と、伸び率は前月(4.3%)や市場予想(4.2%)より低く、市場予想を下回り、緩和的な米金融政策が当面続くとの見方から買いが先行し、続伸しました。
市場ではインフレ圧力の高まりは一時的としてきた米連邦準備理事会(FRB)の見方を裏付け、(FRB)は金融引き締めを急がないとの見方が出ていますが、買いは続きませんでした。
米10年物国債利回りが、一時は前日比(0.06%)低い(1.26%)を付け、長短金利差が縮小し景気への懸念を誘い、景気敏感株を中心に売られています。
14日の取引時間中にスマートフォンの新機種「iPhone(アイフォーン)13」を発表したアップルも下げて終えています。
14日17:31、観客数13374人の雨降る「神宮球場」で「ヤクルトー阪神」19回戦が行われ、9回規定により「4-4」の引き分けでした。これで阪神は、対ヤクルト戦11勝5敗3分としています。
阪神の4番が最後に大働きを見せてくれました。「1-4」の3点を追う9回1死一、二塁の場面で、阪神<ジェフリー・マルテ>が起死回生の18号同点3ランを<マクガフ>から左中間席へ放っています。たびたびのチャンス(残塁11)に主軸がことごとく凡退し、敗戦濃厚の試合展開で引き分けに持ち込んでいます。
巨人がDeNAに「2-3」で負けているだけに、価値ある引き分けになりました。負ければ、ヤクルトに2・5ゲーム差と再び接近を許すところでした。
先発<青柳晃洋>は、5回80球6安打2三振2四球2失点(自責点2)の投球で、リリーフ陣<小川一平>、<馬場皐輔>、<及川雅貴>とつなぎ、9回は<スアレス>が3人できっちりと同点を守りました。
<隆の勝>を寄り切る新横綱<照ノ富士>
14日、両国国技館にて「大相撲秋場所・3日目」が行われました。
新横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)は西前頭筆頭の<隆の勝>(常盤山)を寄り切り、初日から3連勝としています。4日目は前頭二枚目<北勝富士>(八角)と対戦します。
大関<正代>(時津風)は東前頭二枚目の<北勝富士>と対戦。踏み込む相手をがっちりと受け止めると、左を差してじわじわと前進。寄り切って2勝1敗としています。4日目は<隆の勝>(常盤山)と対戦します。
かど番の<貴景勝>(常盤山)は小結<逸ノ城>(湊)に上手投げで敗れ初日から3連敗となっています。
3日目が終わって、全勝は<照ノ富士>に加え、平幕の<霧馬山>(陸奥)、<阿武咲>(阿武松)、<翔猿>(追手風)、<妙義龍。(境川)、<千代丸>(九重)、<千代の国>(九重)の計7人となっています。
米西部カリフォルニア州の第40代<ギャビン・ニューサム>知事(53・民主党)へのリコール(解職請求)投票が、14日朝(日本時間同日夜)から始まっています。
新型コロナウイルス対策への市民らの根強い不満をきっかけに共和党が解職運動を展開しました。
各種世論調査では続投支持が優勢ですが、<バイデン>大統領らも現地入りし、カリフォルニア州は民主党員の数が共和党員の数を2対1以上の割合で上回り、昨年の大統領選では<バイデン>氏が30%ポイント近い差をつけて圧勝した民主党の大票田だけに死守に躍起になっているようです。
13日(日本時間14日)、テニス女子世界ランキング5位の<大坂なおみ>(23・日清食品)が米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典「メットガラ」にルイ・ヴィトンのカスタムドレスを着用して登場しています。
「メット・ガラ」は、ファッション誌の米国版「VOGUE」編集長を務める<アナ・ウィンター>が1995年から主催しているチャリティーイベントです。
ハリウッドセレブらも登場することで知られる「メットガラ」は毎年5月に開催されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止となり、コロナ禍で今年は5月から9月に延期されての開催でした。
<大坂なおみ>は、今年の「メットガラ」で歌手<ビリー・アイリッシュ>や俳優<ティモシー・シャラメ>らと共に共同ホストを務めることが発表されていました。
今年のテーマは「イン・アメリカ:レキシコン・オブ・ファッション(ファッションの辞書)」。
<大坂なおみ>が着用したドレスは、ルイ・ヴィトンのクリエーティブ・ディレクターの<二コラ・ジェスキエール>氏と妹の<大坂まり>さんのコラボ作品です。
着物の帯を思わせる真っ赤なベルトとコイをモチーフに黒いフリルのケープが付いた大胆なデザインが特徴で、日本髪をアレンジしたしめ縄のような髪形も印象的な装いになっています。
<大坂なおみ>は、「この装いはルーツであるハイチと日本の両方の文化を取り入れています」とコメント。米メディアは異文化をミックスした大胆な装いを驚き持って伝えています。
左から「鍬形忠」役の<小籔千豊>、「興梠広」役の<要潤>、「三国蝶子」役の<杉田かおる>
テレビ朝日系連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズの放送開始日が10月14日( 毎週木曜 21:00~21:54)に決定。合わせて<小籔千豊>、<要潤>、<杉田かおる>が出演することが発表されています。
本作は<米倉涼子>演じるフリーランスの外科医「大門未知子」が主人公の物語。<内田有紀>、<勝村政信>、<鈴木浩介>、<岸部一徳>、<遠藤憲一>、<西田敏行>らおなじみのメンバーに加えて、「大門未知子」の〈最強の敵〉となる東帝大学病院の内科部長「蜂須賀隆太郎」役で<野村萬斎>が出演します。
このたびの追加キャストは、蜂須賀のもとに集結する〈新たな御意軍団〉役。<要潤>は脳外科の世界的権威で蜂須賀の手足となり暗躍する外科医「興梠広」、<小籔千豊>は内科副部長で「蜂須賀」の腰巾着「鍬形忠」、<杉田かおる>は「蜂須賀」の理想を叶えるため補助金の工面に奔走する広報室長「三国蝶子」を演じています。内科医の「寒蝉勇次」役で<永野宗典>も出演しています。
14日、俳優の<小栗旬>が主演を務めるTBS系日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(10月スタート 毎週日曜 後9:00)の追加キャストとして「乃木坂46」の<与田祐希>(21)の出演が発表されています。
原作は、実写化したテレビドラマが放送されたほか、2本の映画(1973年・監督:森谷司郎)・(2006年・監督:樋口真嗣)、アニメ『日本沈没2020 劇場編集版 ーシズマヌキボウー』、マンガ化もされた1973年刊行の<小松左京>による不朽の名作SF小説『日本沈没』です。今回は原作にアレンジを加え、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが2023年の東京を舞台に〈沈没〉という目に見えない危機に立ち向かっていくさまを描きます。
<小栗旬>が今作で演じるのは主人公「天海啓示」で、目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚です。
各省庁の次代を担う精鋭たちを招集した〈日本未来推進会議〉に環境省代表として参加している中、日本地球物理学界の異端児「田所博士」の〈ある暴論〉を通し、日本が未曾有の事態へと追い込まれていく運命に巻き込まれていきます。
そんな主人公「天海啓示」らが未曾有の危機に立ち向かう緊迫感の中で、ホッと一息つくことができる居酒屋の看板娘「山田愛」を<与田祐希>が演じます。「天海啓示」や「常盤紘一」(松山ケンイチ)たちにとって癒しの存在である一方、日本が沈没するかもしれないという危機に直面したとき、市井の人である「山田愛」はどのように危機に立ち向かうのか、その演技に注目が集まります。
すき家が「豚丼(とんどん)」を、明日9月15日から販売します。(並盛380円)のお手頃価格です。その他のサイズとして(ミニ320円、中盛510円、大盛510円、特盛660円、メガ810円)があります。
すき家の「豚丼」は、豚肉を豚丼専用のタレで煮込み、豚肉のうまみと甘みが楽しめる商品です。しょうゆベースのタレに針生姜を加え、さっぱりとした後味に仕上げています。
トッピングは「とろ~り3種のチーズ豚丼」(530円)「ねぎ玉豚丼」(510円)「キムチ豚丼」(510円)の3種類が用意されています。
すき家の「豚丼」は過去(2003年~2009年、2015年~2019年)に終売と再販を繰り返していましたが、今回の復活は2019年の終売以来2年ぶりとなります。
宇宙船「クルードラゴン」(画像:スペースX)
米宇宙企業スペースXなどは12日、地球を周回する約3日間の宇宙旅行のため、実業家ら米国の民間人4人が乗る宇宙船「クルードラゴン」を、南部フロリダ州から15日午後8時ごろ(日本時間16日午前9時ごろ)打ち上げると発表しています。スペースXは「乗員が全員民間人で地球を回る宇宙飛行は世界初」としています。
7月に米国の別の宇宙企業2社が独自の宇宙船で有人飛行を相次ぎ成功させましたが、高度80~100キロほどを短時間かすめて帰還する「サブオービタル」と呼ばれる飛行でした。今回は地球を周回する、より本格的な飛行で、民間宇宙旅行の新時代の到来を告げることになりそうです。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2005年フランス・アメリカ合作製作の『原題:The Transporter 2』が、邦題『トランスポーター2』として2006年6月3日より公開されました作品の放送があります。
プロの運び屋の活躍を描いたヒット作『トランスポーター』の続編となるアクション作品。主演はアクションスターとして脚光を浴びる<ジェイスン・ステイサム>。監督は前作に引き続き<ルイ・レテリエ>が務めています。
トランスポーター業(プロの運び屋)から足を洗い、マイアミにやって来た「フランク」(ジェイスン・ステイサム)。彼は裕福なビリングス家の6歳になる一人息子、「ジャック」(ハンター・クラリー)の送り迎え係として穏やかな日々を過ごしていました。しかし、ある日、「ジャック」の定期健診のために訪れた病院で、2人は何者かに襲われてしまいます。
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