21日(日本時間22日)、米カリフォルニア州ロサンゼルス・ウィルシャーCC(6447ヤード・パー71)にて米国女子ゴルフツアー「DIOインプラントLAオープン」〈賞金総額150万ドル(約1億7300万円)〉の第1日が終了しています。
今季トップ10入りのない<畑岡奈紗>(23・アビームコンサルティング)が、ホールアウト時点で7バーディー、3ボギーの4アンダー「67」で、<エミリー・ペデルセン>(デンマーク)と並んで暫定首位と好発進でしたが、144名の選手がホールアウトした時点で、首位は<アンソン・リー>(米国)が5アンダーの「66」で回り、2位タイの<畑岡奈紗>と<エミリー・ペデルセン>に1打差をつけて単独首位となっています。
日本勢は、兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>が、1アンダー「70」で19位タイ、速報で暫定34位でした<渋野日向子>は、パープレイ「71」で31位タイ、<笹生優花>は、4オーバーの「75」で102位タイと出遅れています。
日の出時刻<5:20>の朝6時の気温は「16.0℃」、最高気温は「22.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「えびカツ+「スクランブルエッグ(人参)」+「鶏肉の黒酢風味」+「ささがききんぴらごぼう」+「胡瓜漬け」で、(584キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:45)>より「NHK BSプレミアム」にて、1949年アメリカ製作の『原題:She Wore a Yellow Ribbon』が、邦題『黄色いリボン』として1951年(昭和26年)11月2日より公開されました作品の放送があります。
『黄色いリボン』は退役を目前に迫った年老いた騎兵隊長の最後の6日間を描いており、<ジョン・フォード>監督作品の中の『アパッチ砦』、『リオ・グランデの砦』と並んで「騎兵隊三部作」と評される第2作にあたります。
1876年、カスター将軍の死亡で意気上がる先住民たちとの緊迫した状況の中、退役がまじかに迫った騎兵隊の「ブリトリス大尉」(ジョン・ウェイン)は、東部へ帰る隊長夫人(ミルドレッド・ナットウィック)とその姪「オリヴィア」(ジョン・ドリュウ)を駅馬車の中継所まで「タイリイ軍曹」(ベン・ジョンソン)を先導として護衛する任務に就きます。
当時としての総天然色カラーの画面〈アカデミー撮影賞 (カラー部門)受賞〉、<ジョン・フォード>監督の登場人物の細やかな心情描写が冴え渡る演出、そして「ミッチ・ミラー合唱団」による主題歌が余りにも有名になった西部劇です。
21日(日本時間22日)、米カリフォルニア州ロサンゼルス・ウィルシャーCC(6447ヤード・パー71)にて米国女子ゴルフツアー「DIOインプラントLAオープン」〈賞金総額150万ドル(約1億7300万円)〉が開幕、第1日目が行われています
今季メジャー初戦「シェブロン選手権」で4位、そして前週の「ロッテ選手権」で2位と好調をキープしてロサンゼルスへと戻ってきた<渋野日向子>(23・サントリー)は、3バーディー、3ボギーのイーブンパー、「71」でホールアウトしています。ホールアウト時点で、首位と4打差の暫定34位.です。
<畑岡奈紗>(23・アビームコンサルティング)は、7バーディー、3ボギーの4アンダーの「67」でホールアウト、<エミリー・ペデルセン>(デンマーク)と並んで首位に立っています、<笹生優花>、<古江彩佳>は、まだ競技中です。
日本国内では21日、新たに「4万7131人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、754万3553人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で9人、東京都で8人、兵庫県で5人、神奈川県で5人、北海道で3人、奈良県で3人、静岡県で3人、千葉県で2人、愛知県で2人、沖縄県で2人、和歌山県で1人、埼玉県で1人、宮城県で1人、宮崎県で1人、岐阜県で1人、岡山県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、福岡県で1人の計「51人」が報告され、累計死者数は2万9219人となりました。
兵庫県では、新たに「1719人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は37万2390人となっています。
また「5人」の死亡が報告され、累計死者数は2173人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「584人」(累計:11万9966人)、姫路市「137人」、尼崎市「172人」、西宮市「196人」、明石市「78人」、県所管「552人」でした。
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続伸して始まり、午前9時35分には前日比319ドル97セント高の3万5480ドル76セントでした。米主要企業で市場予想を上回る決算の発表が相次いでいます。インフレやウクライナ危機などの逆風下でもしっかりとした企業業績が確認でき、好材料となっています。
前日夕に市場予想を上回る最高益決算を発表した電気自動車のテスラは(10%)超上昇しています。空運のアメリカン航空グループと同業のユナイテッド航空ホールディングスは旅客需要の回復で2022年4~6月期に黒字化する見通しを示し、株価は大幅高となりました。
長期金利が(2.9%)台に上昇し、高PER(株価収益率)のハイテク株などの売りを誘いました。の<パウエルFRB議長>は21日午前に民間研究機関の会合で講演し、午後に国際通貨基金(IMF)主催の討議に参加、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で「通常の倍の0.5%の利上げを検討している」と発言。「私の考えではもう少し速いペースで動くことが適切だ」とも語り、金融引き締めが強まることへの警戒感も投資家心理の重荷となりました。
また、ダウ平均は前日までの2日間で750ドル近く上げており、いったん利益を確定する目的の売りが出たようです。
終値は3営業日ぶりに反落し、前日比368ドル03セント(1.05%)安の3万4792ドル76セントで取引を終えています。好決算銘柄が買われて高く始まりましたが、米長期金利の上昇を受けて伸び悩み、午後に下げに転じています。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めへの警戒も広がり、ダウ平均の日中の高値(3万5492ドル22セント)と安値(3万4723ドル82セント)の差は768ドルに達しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比278.413ポイント安の1万3174.652で終えています。
20日、横浜スタジアムでの対DeNA5回戦は、阪神「5-7X」の雨天コールドゲームとなり逆転負けとなっています。
4回阪神<小野寺暖>が、今季1号となる代打逆転満塁本塁打を左翼席中段に打ち「5-3」とリードしました。<小野寺暖>は今季7打席目で初安打が本塁打となっています。阪神の逆転満塁本塁打は2021年5月2日広島戦の<佐藤輝明>以来、また、代打満塁本塁打は2020年8月6日の巨人戦の<中谷将大>以来、通算17本目でした。そのうち逆転が付いたのは7本目です。
過去16本の試合は逆転弾を含めすべて勝利しており、代打満塁本塁打が出たにもかかわらず黒星が付いたのは今回の<小野寺暖>で3人目、セ・リーグでは史上初めての試合となっています。
21日18:00、観客数1万6995人の横浜スタジアムで「DeNAー阪神」5回戦が行われ、阪神は6回雨天コールドゲームで「5-7X」の今季10試合目の逆転負けを喫し、4連敗で今季敵地12戦12敗となっています。
横浜スタジアムでの対DeNA同一カード3連戦3連敗は横浜時代の2007年9月24~26日以来、15年ぶりの屈辱です。かつて「横浜銀行」の例えもあった好相性の横浜で勝てず、DeNAが5割に復帰したため、セ・リーグの借金を全て抱える借金16となってしまいました。今季は3勝19敗1分けとなり、勝率は1割3分6厘に落ちています。
本日の<グーグルロゴ>は、「2022年アースデー」に変更されています。
毎年恒例アースデイの Google Doodle では Google アース等でリアルタイムで撮影された地球温暖化の地表における影響を表現しています。
元々はアメリカ合衆国のウィスコンシン州選出の上院議員の<ゲイロード・ネルソン>さんが、「1970年4月22日」に環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけたことに起因します。この運動が全世界に広がり定着していきました。
ちなみに、国連では「3月21日」をアースデーとしています。これは、1969年に「国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)」の環境関連の会議で提案されました。
混同しないように、「4月22日」のアースデーは「International Mother Earth Day(国際母なる地球の日)」という名称になっています。
「4月22日」のアースデーについては、2009年の国連総会で「International Mother Earth Day(国際母なる地球の日)」とすることが採択され、翌2010年から実施されています。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022 」
キービジュアル
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022」のキービジュアルが解禁されています。
3年ぶりの開催となる今回の映画祭は、7月28日から8月1日に3年目となるオンライン動画配信サービス「Hulu」と、昨年から開設した映画祭公式オンデマンドの2つの配信サービスに加え、7月29日から7月31日までは北海道・夕張市で現地開催もされます。
2大コンペティションの部門重複を除く応募総数は昨年比約1.5倍となっているようです。期間中はコンペ選定作品の上映のほか、さまざまな企画が展開されます。
本年のキービジュアルは、先日まで東京都内で個展を開催したばかりの札幌在住の画家<モリケンイチ>が描き下しています。現代社会の深刻なテーマとキモカワ、ユーモア、ホラー、エロスなどエンタメが同居する世界観を描いてきた<モリケンイチ>らしく、誰しもが体験する映画がはじまる前のワクワクと、ファンタスティック映画ならではの怖いもの見たさが入り混じった劇場の雰囲気に溢れており、3年ぶりの現地開催、かつ初めての夏季の現地開催に挑む映画祭に相応しいキービジュアルとなっています。客席で上映を待つ、スクリーンを輝かせてきた映画の登場人物のような独特のキャラクターにも視線が集まります。
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