<ロドリゲス>来日1号本塁打@<阪神タイガース>(653)
7月
30日
勝率5割で前半戦を終えていた<阪神>は、初回に1番<中野拓夢>からの3連打で先制点を挙げ、さらにダブルスチールを決めて好機を拡大しますと、<大山悠輔>の中前適時打、<糸原健斗>の投ゴロ併殺打間に計3点を奪いました。
4回には新加入の<ロドリゲス>が左翼席へ移籍後初アーチとなる1号ソロ本塁打を放ち、貴重な追加点が入り「4-0」としています。
8回には<大山悠輔>が21号ソロ本塁打を放ち、<ロドリゲス>が左前適時打を放ってダメ押しで「6-0」。
先発の<西勇輝>がヤクルト打線を相手に7回94球4安打3奪三振1四球と好投で、三塁すら踏ませず7回無失点の快投で7勝目(6敗)を挙げ、通算防御率を「2・05」としています。