5日14:01開始のデーゲームが、観客数4万2417人阪神甲子園球場で「阪神ーヤクルト」9回戦が行われ、阪神は「3X-2]で今季初のサヨナラ勝ちで、対ヤクルト戦3勝6敗としています。
最後は9回2死満塁で<山本泰寛>が押し出し四球を選び、同一カード3連敗は免れました。5月5日の「こどもの日」はこれで2015年から引き分けを挟んで6連勝としています。
「0―2」の3回に<佐藤輝明>のチーム21イニングぶりの適時打で1点を返し、5回には<ロハス・Jr.>の押し出し四球で「2-2」の同点。中継ぎ陣の好投でそのまま同点で迎えた9回にヤクルト5番手<大西>から<近本光司>の左安打、<佐藤輝明>、代打<糸井 嘉男>の申告敬遠で2死満塁として<山本泰寛>が押し出し四球を選んで「3X-2」とサヨナラ勝ちでした。
先発<ガンケル>が5回80球4安打2奪三振2失点(自責点1)と試合を作り、6回からは<渡辺雄大>、<浜地真澄>、<アルカンタラ>、<湯浅京己>、<岩崎優>が無失点でヤクルト打線を抑え、<岩崎優>が勝利投手となって1勝0敗4セーブとしています。
5日、茨城GC西C(6680ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ワールドレディース・サロンパス・カップ」(賞金総額1億2000万円・優勝2160万円)が、120選手によって開幕しています。
新世紀世代(2001年度生まれ)の<山下美夢有>(20・加賀電子)が午前組で8バーディー、「64」をマーク。2014年大会の<勝みなみ>らが記録した大会コースレコード「65」を更新、単独首位に立っています。
<山下美夢有>と同組で回った<永峰咲希>(27・ニトリ)が5アンダー「67」で3打差の2位。4打差の「68」の3位に<菅沼菜々>(22)がつけています。
<沖せいら>、<内田ことこ>、<竹内美雪>3人が「69」で4位タイに並び、<稲見萌寧>、<鈴木愛>、<横峯さくら>、<岡本絵里>、<安田祐香>、<天本ハルカ>、<木下彩>、<ペ・ソンウ>(28・韓国)8人が6打差の2アンダー「70」で7位タイに並んでいます。
昨年大会優勝の<西村優菜>は1アンダー「71」で15位。前週の「パナソニック・オープン」優勝で今季7戦4勝の<西郷真央>は7オーバーと崩れ、104位と出遅れています。
5日、英中央銀行イングランド銀行(BOE)は主要政策金利を年(0.75%)から(1.0%)に引き上げると発表しています。
4会合連続の利上げとなり、2009年以来、13年ぶりの水準となっています。ウクライナ危機の影響でエネルギーや食料などの価格高騰に拍車がかかっており、インフレ抑制には一段の金融引き締めが必要だと判断しています。
投票権のある9人のうち6人が年(0.25%)の利上げに賛成し、3人は(0.5%)の利上げを求めています。量的金融緩和策として買い入れた英国債については、売却を検討する方針も示しています。
今夜<0:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1984年アメリカ製作の『原題:Police Academy』が、邦題『ポリスアカデミー』として1984年10月6日より公開されました作品の放送があります。
<ヒュー・ウィルソン>( 1943年8月21日~2018年1月14日)が監督を務め、警察学校の学生たちが巻き起こす騒動を描き、この映画がデビュー作でした。2作目以降は監督が代わりますが、1984年から1994年まで、シリーズ全7作品が公開されています。
アメリカのとある大都市、女性市長が警察官採用基準の撤廃を宣言します。起訴されるのと引換に、警察学校に入学することになったチンピラの「マホーニー」(スティーヴ・グッテンバーグ)でした。ところが、入ってみると同期生の元花屋の怪力巨人「モーゼス・ハイタワー」(ババ・スミス)、拳銃狂「ユージン・タックルペリー」(デヴィッド・グラフ)、驚異の効果音人間「ラーヴェル・ジョーンズ」(マイケル・ウィンスロー)、世間知らずのお嬢様「カレン・トンプソン」(キム・キャトラル)らは彼に負けず劣らずイカレた連中ばかりでした。
脳天気な「ラサール」校長(ジョージ・ゲインズ)を苦々しく思う教官は、あの手この手で追い出しを図ろうとします。警察学校を舞台に、警官の卵たちのハチャメチャな行動を描く抱腹絶倒のコメディ作品です。
後列左から平田侑希、布袋百椛、正鋳真優、水島美結、山崎空
前列左から太田有紀、小濱心音、佐藤綺星、橋本恵理子、長谷川新奈、畠山希美、
4日、アイドルグループ「AKB48」が東京・秋葉原のAKB48劇場で17期研究生11人をお披露目しています。
16期生は2016年12月にお披露目されており、今回およそ5年半ぶりの新メンバーオーディションとなる17期生は、昨年12月15日から今年2月7日まで応募期間を設け、1次審査(書類)、2次審査(オンライン)、3次・最終審査(面談)を経て選出されています。
17期生は、
◆平田侑希(ひらた・ゆき)2002年(平14)9月3日、埼玉県生まれ。
◆布袋百椛(ほてい・もか)2004年(平16)12月1日、兵庫県生まれ。
◆正鋳真優(まさい・まゆう)2005年(平17)3月1日、埼玉県生まれ。
◆水島美結(みずしま・みゆう)2003年(平15)11月12日、北海道生まれ。
◆山崎空(やまざき・そら)2004年(平16)5月13日、東京都生まれ。
◆太田有紀(おおた・ゆき)2004年(平16)3月27日、神奈川県生まれ。
◆小濱心音(こはま・ここね)2007年(平19)2月12日、北海道生まれ。
◆佐藤綺星(さとう・あいり)2004年(平16)6月24日、千葉県生まれ。
◆橋本恵理子(はしもと・えりこ)2006年(平18)4月16日、大阪府生まれ。
◆長谷川新奈(はせがわ・にいな)2001年(平13)8月8日、神奈川県生まれ。
◆畠山希美(はたけやま・のぞみ)2008年(平20)1月25日、埼玉県生まれ。
長崎県 長崎市出身の<大島ミチル>が音楽を担当した『サバカン SABAKAN』が2022年8月19日より全国で公開されますが、予告編が解禁されています。
<金沢知樹>が監督を務めた『サバカン SABAKAN』では1986年の長崎を舞台に、イルカを見るため冒険に出る2人の少年と、それぞれの家族のひと夏が描かれています。<番家一路>、<原田琥之佑>のほか、<尾野真千子>、<竹原ピストル>、<貫地谷しほり>、<草なぎ剛>、<岩松了>らがキャストに名を連ねています。
予告編には、5人組ロックバンド「ORANGE RANGE」の『キズナ』を<ANCHOR>が編曲した『キズナ feat. りりぁ。』を、<りりあ。>が歌唱する主題歌が収められています。
映画『ローマの休日』・『麗しのサブリナ』や『ティファニーで朝食を』に主演しハリウッドを代表する女優となった故<オードリー・ヘプバーン>さんの胸像が、ベルギーの首都ブリュッセルにある生家近くに設置され、4日公開されています。
奇しくも明日5月6日より<ヘレナ・コーン>監督によるドキュメンタリー映画『オードリー・ヘップバーン』が、公開されます。
<オードリー・ヘプバーン>さんは1929年5月4日、オランダ人貴族の母と英国人の父の間に生まれました。6歳の時に父が突然出奔するまでブリュッセルで過ごした後、オランダに移住。第2次大戦後にロンドンに渡って女優となっています。1993年1月20日にスイスで63歳で死去しています。
<オードリー・ヘプバーン>さんが幼少期を過ごした二つの都市に彼女の胸像が、同じオランダ人彫刻家が手掛けた像がオランダのアーネムにあり、二つ存在することになります。
立夏の5月5日の日の出時刻は<5:05>でした。朝6時の気温は「15.0℃」、最高気温は「23.5℃」の神戸のお天気でした。
「こどもの日」の本日のお昼ご飯は、「予告のお知らせ通り」の内容で、「いなり寿司」+「かき揚げうどん」+「茄子と胡瓜の和え物」+「柏餅」でした。
<ヨナス・ポヘール・ラスムセン>が監督を務めましたドキュメンタリーアニメ『FLEE フリー』が、2022年6月10日より公開されますが、日本版予告編が解禁されています。
本作では父をタリバンに連行され、生まれ育ったアフガニスタンから家族とともに脱出したゲイの男性「アミン」の半生が描かれています。「アミン」や周囲の人々の安全を守るためアニメーションで制作されました。
予告編には、回想される「アミン」の過去のシーンなどを収録。「恋人は君の過去を?」という問いに対して「アミン」が「いや・・・」と答える場面などが切り取られています。
『FLEE フリー』は映画祭や批評家から満場一致の高評価を受けており、アニメーション、ストーリー、テーマの内容、題材、LGBT表現などが賞賛されました。映画には「アミン」が逃亡した当時のアフガニスタンの出来事の記録映像も取り入れられています。様々な批評家がその年の最高の映画の1つとして位置づけており、特にアニメーションとドキュメンタリー部門の賞を多く獲得している作品です。
第94回アカデミー賞国際長編映画賞にデンマーク代表作として出品され、ノミネートされています。更に史上初めて国際長編映画賞、長編ドキュメンタリー映画賞、長編アニメ映画賞の3部門同時ノミネートを果たしています。
広い世代の女性の心を掴んでいる<玉島ノン>の同名漫画『モエカレはオレンジ色』(講談社『デザート』にて連載中)を基に実写化した『モエカレはオレンジ色』が、2022年7月8日より全国で公開されます。
ひとりぼっちの女子高生と、シャイで真面目な消防士が出会い、互いに成長しながら不器用な恋模様を繰り広げていきます。主演はSnow Manのリーダー<岩本照>(28)、ヒロインを『CanCam』の専属モデル〈めるる〉こと<生見愛瑠>(20)が演じ、監督は『電車男』(2005年)の<村上正典>が務めています。
ひとりぼっちの学校生活を送る女子高生の「萌衣」はシャイで真面目な消防士の「蛯原」に恋をします。「萌衣」はどんどん前向きになっていき、「蛯原」も「萌衣」に対して次第に心を開いていきます。しかし、不器用なふたりの恋はなかなか進展しません。そこへ恋のライバルが現れます。
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