『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』@<ヨルゴス・ランティモス>監督
2月
26日
郊外の豪邸で暮らす心臓外科医「スティーブン」は、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいるように見えました。
しかし謎の少年「マーティン」を自宅に招き入れたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が続発します。やがて「スティーブン」は、容赦ない選択を迫られます。
ある理由から少年に追い詰められていく主人公「スティーブン」を『ロブスター』でも<ヨルゴス・ランティモス>監督と組んだ<コリン・ファレル>、スティーブンの妻を<ニコール・キッドマン>、謎の少年「マーティン」を『ダンケルク』の<バリー・コーガン>がそれぞれ演じています。