7日(日本時間8日)、オハイオ州シンシナティ「グレートアメリカン・ボールパーク」にて「レッズ ー パイレーツ」2回戦が行われました。
パイレーツの<筒香嘉智>は、敵地で行われたレッズとのダブルヘッダー第2試合に「5番・一塁」で3試合ぶりに先発出場しています。初回の第1打席で今季1号本塁打を放っています。
1点リードの初回2死二塁。2番手左腕<ディール>の高めフォーシームを左中間席へ1号2点本塁打としています。今季21試合65打席目で待望の一発となりました。この日は、4打数1安打2打点1三振1四球で、打率は1割9分1厘としています。
<筒香嘉智>は昨年8月、「レイズ」、「ドジャース」に続いて3球団目としてパイレーツに加入して打率.268、8本塁打、25打点を記録。FAとなった昨オフに400万ドル(当時4億5600万円)の1年契約で残留しました。4月は58打数10安打の打率.172、0本塁打、7打点と結果を出せていませんでしたが、5月1日(日本時間2日)のパドレス戦では4打数2安打を記録しています。この今季初アーチが復調のきっかけとなればいいのですが。
お昼ご飯に頂いたのは、【ローヤルホスト】の二段重ねの「アンガス牛サーロインステーキ重」です。
ステーキも二段重ねの「225g」あり、右に添えられた「ステーキソース」もたっぷりでした。「ご飯」の重には、「カニクリームコロッケ」が入っていました。
ステーキらしく、肉厚でレア気味の焼き加減で、しっかりとした肉の旨味が楽しめました。
内容的にも満足でおいしくいただきましたが、なにより感心したのは、この容器が分解できゴミとしてかさばらないことです。小分けされた金色の容器も、はめ込み式で4分の一・2分の一サイズがあり、総菜の内容ににより配置が自由に変えられことです。
今朝がたアップしましたファルコン植物記(2097)の<マーガレット>【バービー】に吸蜜に訪れていました(写真右奥にいます)チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されています【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】です。
【ヒメウラナミジャノメ】は、金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋を翅に持っている前翅長20~25ミリほどの茶色の小さな蝶ですが、この蛇の目紋は後翅裏に5つありますが、まれに6つから8つほど持つ個体も見受けられますので、「ヤマトシジミ」と「シルビアシジミ」の黒点と共に蛇の目紋の数が楽しみな蝶として、登場回数も多くなっています。
明るい日差しの中で<マーガレット>がきれいに咲いていました。咲き誇る花に目が行く前に「ヒメウラナミジャノメ」の飛翔が気になり、撮影機会を待ち受けておりました。このローズとピンク色の2色の対比がきれいな<マーガレット>は、2020年に発売されています園芸品種の【ビーバー】です。
キク科モクシュンギク属の<マーガレット>は観賞用の園芸植物として広く栽培されていますが、カナリア諸島が原産地で、17世紀末に欧州に渡り、日本には明治時代末期に伝わり、大正時代から幅広く栽培されるようになりました。
3~7月に花を咲かせます。白色の「一重咲き」が普通種ですが、黄色やピンクのもの、「八重咲き」、「丁字(半八重)咲き」のものも育種されています。何年も越冬できて大株になってくると茎が木質化し、低木のようになる半耐寒性多年草で、和名は「モクシュンギク(木春菊)」と呼ばれています。
日本国内では7日、新たに「3万9328人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、806万8997人となっています。
新たな死者の報告は、埼玉県で6人、東京都で6人、神奈川県で3人、大阪府で2人、広島県で2人、佐賀県で1人、兵庫県で1人、千葉県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、愛知県で1人、静岡県で1人、高知県で1人の計「27人」が報告され、累計死者数は2万9802人となりました。
兵庫県では、新たに「1650人」の感染が確認され、これまでの感染者は累計39万2222人です。
また「1人」の死亡も確認され、これまでに2204人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「668人」(累計:12万6410人)、姫路市「210人」、尼崎市「137人」、西宮市「129人」、明石市「100人」、県所管(36市町)「406人」でした。
7日14:00、観客数3万6177人のバンテリンドームにて「中日-阪神」7回戦が行われ、阪神が「1-2」で負けています。
前日6日の中日戦で9回まで完全投球を食らい、最終的に10回1安打無得点でサヨナラ負けを喫した阪神<矢野>監督が、直近4試合で15打数無安打の<大山悠輔>を6番に下げ、3番に<中野拓夢>、4番に<佐藤輝明>、5番には<山本泰寛>を据える新オーダーで臨みましたが、この日も5安打1得点で、あと1点が取れず連日の接戦を落としています。
1点を先制された二回に<大山悠輔>の中前適時打で一時同点に追いつきましたが、再び1点を追った四回1死二、三塁で、<大山悠輔>が初球を仕留め損ねる三ゴロで無得点。今季のバンテリンドームはこれで5戦5敗といまだ勝ち星なしです。6連勝後は1勝4敗。なかなか適時打が出ない今季の阪神を象徴する連敗でした。
阪神先発<ウィルカーソン>は5回94球5安打6奪三振2失点(自責点2)で、その後も2番手<アルカンタラ>→<岩貞祐太>→<加治屋蓮>と無得点に抑えているだけに、貧打線に投手の好投が報われない状態です
7日、茨城GC西C(6680ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ワールドレディース・サロンパス・カップ」(賞金総額1億2000万円・優勝2160万円)第3日が行われました。
新世紀世代の<山下美夢有>(20・加賀電子)が2番からの3連続を含む6バーディー、1ボギーの「67」をマーク、通算11アンダー「205」で初日から単独首位を守っています。
最終日の本日は、完全優勝で初のメジャー優勝を目指します。プラチナ世代の兵庫県神戸市出身の<安田祐香>(21・NEC)、<青木瀬令奈>(29・フリー)が通算5アンダー「211」で2位タイ。<稲見萌寧>が通算4アンダー「212」で4位につけ、メジャー2勝目を狙う<勝みなみ>、プロ9年目で未勝利の<竹内美雪>が通算3アンダー「213」で5位タイとしています。昨年優勝の、西村優菜>は通算イーブンパー「216」の12位で最終日を迎えます。
最終日は2位の<安田祐香>、<青木瀬令奈>に6打の貯金を持ってスタートします。初のメジャー優勝の重圧はあっても、打数の差に余裕があります。貯金を最大限に生かして逃げ切り優勝に注目ですが、神戸っ子としては、<安田祐香>の逆転劇に期待しています。
「マイプ・マクロソラックス」の復元イメージ( 画:Agustín Ozán)
アルゼンチンの古生物学者チームはこのほど、サンタクルス州で発掘された恐竜の化石が、当時の頂点捕食者だったとみられるメガラプトル類の新種のものであることが判明したと発表しています。これまでに発見されたメガラプトル類としては最大級で、最も南で発掘されています。
新種として「マイプ・マクロソラックス」と名付けられた恐竜は、体重6トン、全長9~10メートル、胴体の幅は1.2メートルと推測されています。前足に鋭く湾曲した2本の長さ約40センチのかぎ爪があり、かぎ爪で小型恐竜を引き裂いて食べていたと考えられています。
約7000万年前の白亜紀後期に、当時は熱帯林だったパタゴニアに生息していました。「マイプ」とは、パタゴニア地方の先住民アオニケンクの伝説に登場する冷たい風で凍え死にさせる「悪霊」の名前です。
「マイプ・マクロソラックス」は恐竜が絶滅した約6600万年前、白亜紀末期は北半球ではティラノサウルス類、南半球ではメガラプトル類が食物連鎖の頂点に位置したと考えられ地球上に存在していた最後のメガラプトル類の一種だと説明されています。
世界的なロック歌手<エルヴィス・プレスリー>の真実の物語を、『監獄ロック』」ほか、誰もが一度は耳にしたことのある数々の名曲に乗せて、『ムーラン・ルージュ』・『華麗なるギャツビー』の<バズ・ラーマン>監督が映画化、本年度のカンヌ国際映画祭(アウトオブコンペ部門)にてワールドプレミア上映される『エルヴィス』が、2022年7月1日より公開されますが、<エルヴィス・プレスリー>がスーパースターへの扉を開いた瞬間ともいえる、興奮と熱狂のライブシーンの映像が解禁となっています。
音楽と観客を純粋に愛し、型破りで命を燃やしたパフォーマンスを届け続け、かつてなく破天荒で世界で最も愛された<エルヴィス・プレスリー>でした。彼を襲った数々の逆境、そして、人気絶頂での死。波乱万丈な日々の裏側にあった危険な真実が初めて明かされます。
「エルヴィス・プレスリー」役に大抜てきされたのは<オースティン・バトラー>。圧倒的なパフォーマンス、歌唱もそしてなにげない動作までもまるで本人そのものです。「エルヴィス・プレスリー」の才能をいち早く見つけた強欲マネージャー「トム・パーカー」役は、二度のアカデミー賞受賞俳優<トム・ハンクス>が演じています。
解禁された映像は、バンドメンバーと共に自分たちで車を運転し、地方巡業を行いながら、徐々に知名度を上げていった「エルヴィス」が、当時、アメリカで主流だったカントリー音楽の世界で最も敬意を表されている公開ライブ放送のラジオ番組のひとつである『ルイジアナ・ヘイライド』に出演するチャンスを掴み、そのステージに出演した時の様子を切り取っています。緊張した面持ちでステージに立つ、まだ無名の新人歌手「エルヴィス」(オースティン・バトラー)。ピンクのスーツを身にまとい、メイクをし、長い髪をオールバックにした当時では馴染みのない姿から、観客からは「女みたい」とヤジを飛ばされます。
しかし、『Baby Let’s play house』を歌い出すと、先ほどまであざ笑っていた観客の表情は一変します。腰を小刻みに揺らす独特でセクシーすぎる禁断のダンスに、そして、誰も聴いたことのないロックを熱唱する「エルヴィス」に、女性客は大興奮して、叫び声が上がり、会場はやがて熱狂の嵐に包まれます。「トム・パーカー」(トム・ハンクス)は、「エルヴィス」のパフォーマンスを見たその瞬間、 〈運命の出会いだった〉と確信します。
警察小説の人気作家<今野敏>原作で、定年間近の元見当たり捜査官が突如機動捜査隊(通称:機捜)へ配属され、野心家イケメンとバディを組み、意外な力で事件の真相を痛快に暴く人気シリーズの第3弾「今野敏サスペンス 機捜235Ⅲ」が、テレビ東京系にて5月16日(月)<20:00>より放送されます。
前作同様、定年間際の元見当たり捜査官で指名手配犯の顔を800人記憶している警視庁第二機動捜査隊員「縞長省一」を演じるのは<中村梅雀>、そして縞長とバディを組んでいる若手隊員「高丸卓也」を<平岡祐太>が演じています。
この二人が機捜235=覆面パトカーに乗り込み、次々と事件の真相を暴いていきます。 また、おなじみのレギュラーキャストの出演に加えて、新たに出演するキャストが発表されています。
千代田区や官庁街を網羅する精鋭部隊、警視庁第一機動捜査隊員「倉沢巧」を演じるのは、NEWSのメンバーであり、現在放送中のドラマ『吉祥寺ルーザーズ』(2022年4月11日~・テレビ東京系)で主演を務める<増田貴久>です。 そして、厚生労働事務次官「重田由紀恵」を演じるのは、連続テレビ小説『半分、青い。』や『おちょやん』、大河ドラマ『篤姫』などのドラマをはじめ舞台でも活躍する<若村麻由美>が扮しています。
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