『セイント・フランシス』@<アレックス・トンプソン>監督
8月
14日
大学を中退し、レストランの給仕として働きながら夏の子守りの短期仕事を必死に探す34歳の独身女性「ブリジット」。子守りを任された6歳の少女「フランシス」やその両親であるレズビアンカップルとの出会いを通し、彼女の冴えない人生に少しずつ変化が生まれてきます。
主演を務める<ケリー・オサリバン>が自伝的要素を盛り込んでオリジナル脚本を手がけ、これまでタブーとされることの多かった、生理、避妊、中絶など女性の心身にまつわる本音を、ユーモアを交えながら軽やかに描き出しています。
<ケリー・オサリバン>の私生活のパートナーでもある<アレックス・トンプソン>が長編初監督を務めています。