8日14:00、観客数2万9772人の「バンテリンドーム」での「中日ー阪神」8回戦は、阪神が終盤に試合をひっくり返し「4-3」で勝ちました。ここまで5戦5敗だった「バンテリンドーム」で今季初勝利を挙げ、対中日戦3勝5敗としています。
「1-3」で迎えた7回。無死一塁からこの日7番に入った<大山悠輔>が、「NPBマザーズデー」ということで1日限りの使用が許された桃色のバットで、先発<柳>の変化球を捉えて左中間へ起死回生の同点5号2点本塁打を運んでいます。「3-3」の8回には1死から四球で出塁した<中野拓夢>が二盗に成功。<佐藤輝明>も中前打で一、三塁のチャンスを作ると、<ロハス・Jr.>の遊ゴロの間に三走<中野拓夢>が勝ち越しとなる4点目のホームを踏んでいます。
先発の<西純矢>は<鵜飼>に3号ソロ、<石川昂>5号ソロを浴びながら、直球とフォークを巧みに交えて6回を74球6安打5奪三振1四球3失点(自責点3)と試合をつくりました。7回は2番手<アルカンタラ>、8回は<湯浅京己>が無失点でつなぎ、9回は<岩崎優>が今季5セーブ目で締めています。勝利投手は<アルカンタラ>につき1勝としています。
○<琴ノ若> 「押し出し」 ●<貴景勝>
8日、大相撲5月場所の初日が、東京・両国国技館で行われています。観客上限は通常の約87%に緩和され9265人。新型コロナウイルス対応での運営が始まった2020年春場所以降では最多となります。東京開催の今年1月の初場所は上限5千人、大阪での3月の春場所は約75%の5600人程度でした。
三役の上位陣の対戦成績は、小結<豊昇龍>は、前頭四枚目に<遠藤>に「突き落とし」で負けています
関脇<阿炎>は、三枚目<玉鷲>に「突き出し」で負けています。
先場所優勝の関脇<若隆景>は、三枚目<北勝富士>を「寄り切り」、白星としています。
かど番を脱出した兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>は、二枚目<琴ノ若>に「押し出し」で負けています。
同じくかど番を脱出した大関<正代>は二枚目<霧馬山>に「寄り切り」で負けています。
大関<御嶽海>は、前頭筆頭<高安>を「押し出し」て、勝っています。
休場明けの横綱<照ノ富士>は、小結<大栄翔>に「押し出し」で敗れています。先場所二日目にも敗れた相手にまたも不覚を取っています。
1960年代から70年代を中心に女性解放運動のパイオニアとして活躍した、アメリカのフェミニズム活動家<グロリア・スタイネム>の物語を、『アリスのままで』の<ジュリアン・ムーア>と『リリーのすべて』の<アリシア・ビカンダー>という2人のオスカー女優を主演に描いた2020年アメリカ製作の伝記ドラマ『グロリアス 世界を動かした女たち』が、2022年5月13日より公開されます。
大学時代に留学したインドで男性から虐げられている女性たちの悲惨な経験を見聞きした「グロリア」は帰国後、ジャーナリストとして働き始めます。しかし、社会的なテーマの記事を書きたいと思っても、女だからとファッションや恋愛のコラムしか任せてもらえません。
そこで彼女は、高級クラブの「プレイボーイ・クラブ」に自らバニーガールとして潜入し、その内幕を記事にして女性を商品として売り物にする実態を告発します。徐々に女性解放運動の活動家として知られるようになった彼女は1972年、仲間たちとともに女性主体の雑誌『Ms.(ミズ)』を創刊。未婚女性=Miss(ミス)や既婚女性=Mrs.(ミセス)とは別に、未婚・既婚を問わない女性の新しい敬称=Ms.として、全米各地の女性に受け入れられていきます。
若き日の「グロリア」を<アリシア・ビカンダー>、40代以降を<ジュリアン・ムーア>が演じ、監督は『フリーダ』・『アクロス・ザ・ユニバース』の<ジュリー・テイモア>が務めています。
『教誨師』の<佐向大>監督がオリジナル脚本で撮りあげた『夜を走る』が、2022年5月13日より公開されます。
郊外の鉄屑工場で働く2人、一人の不器用な「秋本」は上司からも取引先からもバカにされながら、実家で暮らしています。一方の「谷口」は家族を持ち、世の中をうまく渡ってきました。それぞれ退屈で平穏な日常を送る「秋本」と「谷口」でしたたが、ある夜の出来事をきっかけに、2人の運命は大きく揺らぎはじめます。
無情な社会の中で生きる人々の絶望と再生を、驚きの展開で描き出します。「きみの鳥はうたえる」の<足立智充>が「秋本」、舞台やドラマを中心に活動し『教誨師』で映画初出演にして注目を集めた<玉置玲央>が「谷口」を演じています。
共演には『夕方のおともだち』の<菜葉菜>、『罪の声』の<宇野祥平>、ドラマ『孤独のグルメ』の<松重豊>が名を連ねています。
日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、『シン・ゴジラ』(2016年)の<庵野秀明>と<樋口真嗣>が組み新たに映画化した『シン・ウルトラマン』が、2022年5月13日より全国で公開されます。
<庵野秀明>が企画・脚本、<樋口真嗣>が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築しています。「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない「禍威獣」に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の「田村君男」、作戦立案担当官の「神永新二」ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていました。
そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の「浅見弘子」が配属され、「神永新二」と組むことになります。
主人公「神永新二」を<斎藤工>、その相棒となる「浅見弘子」を<長澤まさみ>が演じ、禍特対の班長「田村」に<西島秀俊>、非粒子物理学者「滝」に<有岡大貴>(Hey! Say! JUMP)、汎用生物学者「船縁」に<早見あかり>らが共演しています。
劇中に登場する「ウルトラマン」のデザインは、『ウルトラQ』・『ウルトラマン』などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した兵庫県神戸市生まれの<成田亨>(1929年 9月3日~ 2002年 2月26日)が1983年に描いた絵画『真実と正義と美の化身』がコンセプトとなっています。
テレビアニメ『進撃の巨人』の<荒木哲郎>監督とWIT STUDIOが再タッグを組み、重力が壊れた東京で出会う少年少女の物語を描いたオリジナル長編アニメーション『バブル』が、2022年5月13日より公開されます。
重力を操る泡「バブル」が降り注ぎ、重力が壊れた東京。街は家族を失った若者たちの遊び場となり、ビルからビルへ跳びまわるパルクールのチームバトルが行われていました。渋谷を拠点とするブルーブレイズのエースである「ヒビキ」は特殊な聴覚の持ち主で、他人とのコミュニケーションが苦手でした。
ある日のプレイ中に重力が歪む海へ落下した彼は、謎の少女「ウタ」に助けられます。不思議な力を持つ「ウタ」は、「ヒビキ」だけに聴こえる音に反応します。2人の出会いは、世界を変える真実へとつながっていきます。
主人公「ヒビキ」を<志尊淳>、バブルを調査する科学者「マコト」を<広瀬アリス>が声を当てています。『魔法少女まどか☆マギカ』(2011年1月から4月・毎日放送 )の<虚淵玄>が脚本、『DEATH NOTE』の漫画家<小畑健>がキャラクターデザイン原案、『プロメア』(2019年・監督:今石洋之)の<澤野弘之>が音楽を担当しています。
2020年本屋大賞を受賞した<凪良ゆう>のベストセラー小説『流浪の月』を、『フラガール』・『悪人』・『怒り』などの<李相日>が監督を務め、<広瀬すず>と<松坂桃李>の主演で映画化した『流浪の月』が、2022年5月13日より公開されます。
ある日の夕方、雨の公園でびしょ濡れになっていた10歳の少女「家内更紗」に、19歳の大学生「佐伯文」が傘をさしかけます。伯母に引き取られて暮らす「更紗」は家に帰りたがらず、「文」は彼女を自宅に連れてかえります。
「更紗」はそのまま2カ月を「文」の部屋で過ごし、やがて「文」は「更紗」を誘拐した罪で逮捕されます。〈被害女児〉とその〈加害者〉という烙印を背負って生きることとなった「更紗」と「文」は、事件から15年後に再会します。
更紗の現在の恋人「中瀬亮」を<横浜流星>、心の傷を抱える「文」に寄り添う看護師「谷あゆみ」を<多部未華子>が演じています。
8日、日本初のサッカー女子プロリーグ「Yogibo WEリーグ」は、神奈川県相模原市の相模原ギオンスタジアムなどで行われ、<INAC神戸レオネッサ>は「3-0」で最下位のノジマ相模原を破り、優勝を決めています。
日本初のサッカー女子プロリーグのWEリーグは競技力向上や女性活躍社会のけん引役となることを目指し、昨年9月に開幕。1シーズン目は11クラブが参加しています。
15勝2分け1敗(勝ち点47)で首位を独走し、2試合を残して初代女王の座をつかんでいます。2位三菱重工浦和は勝ち点「38」で、残り2試合での逆転の可能性がなくなっています。
<INAC神戸>は女子日本代表「なでしこジャパン」勢が活躍しました。前半8分、GK<山下杏也加>の前線へのパスに抜け出したエース<田中美南>が左足でゴールを決めて先制。後半25分には再び<田中美南>が右足で決め、同27分にM<F成宮唯>が左足で追加点を挙げています。
7日(日本時間8日)、「エンゼルススタジアム」にて「エンゼルスーナショナルズ」2回戦が行われています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場。2試合8打席ぶりの安打を放つなど4打数1餡打でしたた。チームは「3―7」で敗れ、連勝は3でとまりました。
初回1死一塁の第1打席は先発右腕<グレイ>に中飛、4回無死の第2打席は左飛。5回2死二塁の第3打席は左飛でしたが、続く7回2死一塁の第4打席で右腕<ラミレス>の初球を逆らわずに左前にはじき返しています。
これで<大谷翔平>の通算打席成績は28試合で112打数26安打で打率2割3分4厘、14打点、4本塁打、4盗塁となっています。
お茶菓子としていただいたのは、【ハーゲンダッツ】の「ミニカップ」シリーズ16種類目となります、「華もち吟撰きなこ黒蜜」(319円)です。
お正月にいただいた(676)「華もち:香ばしみたらし胡桃」と同様にきなこまみれの<餅>がアイスクリームの上にのせられています。
香ばしいきな粉アイスクリームに、黒蜜ソースが混ぜられています。滑らかなきなこアイスクリームと、香ばしいきな粉と黒蜜が合わさり合い、ぜいたくな和の味わいが楽しめました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ