<馬場咲希>決勝進出@全米女子アマチュア選手権
8月
14日
122回を数える「全米女子アマチュア選手権」で日本人が優勝したのは、1985年の<服部道子>(高校2年生)のみ。<服部道子>は1988年にも準決勝に進出して4強、2016年には<畑岡奈紗>が8強入りしていますが、<馬場咲希>が37年ぶりの快挙に王手をかけています。
決勝は14日(日本時間15日)に36ホールで行われます。
<馬場咲希>は、最初の1番ホールでバーディーで奪い幸先いいスタートを切りました。パープレーを続ける<馬場咲希>に対して<ベイリー・シューメイカー>はボギーを叩き6番まで馬場の4アップ。7番でバーディーを奪った<馬場咲希>が5アップと差を広げました。
8番でボギーとし1つ落とすも、9番、10番でバーディーを奪いさらに差を広げ、12番パー4で1オンに成功してバーディーを奪い、「7アンド6」となり勝利しています。