13日(日本時間14日)、米ワシントン州ユニバーシティープレース・チェンバーズベイ(6526ヤード・パー73)にて、ゴルフ「全米女子アマチュア選手権」準決勝が行われ、アマチュアの<馬場咲希>(17・日本ウェルネス高2年生)が、マッチプレーの準決勝で<ベイリー・シューメイカー>(17・米国)に「7アンド6」で勝利し決勝進出を決めています。
122回を数える「全米女子アマチュア選手権」で日本人が優勝したのは、1985年の<服部道子>(高校2年生)のみ。<服部道子>は1988年にも準決勝に進出して4強、2016年には<畑岡奈紗>が8強入りしていますが、<馬場咲希>が37年ぶりの快挙に王手をかけています。
決勝は14日(日本時間15日)に36ホールで行われます。
<馬場咲希>は、最初の1番ホールでバーディーで奪い幸先いいスタートを切りました。パープレーを続ける<馬場咲希>に対して<ベイリー・シューメイカー>はボギーを叩き6番まで馬場の4アップ。7番でバーディーを奪った<馬場咲希>が5アップと差を広げました。
8番でボギーとし1つ落とすも、9番、10番でバーディーを奪いさらに差を広げ、12番パー4で1オンに成功してバーディーを奪い、「7アンド6」となり勝利しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ