11日17:00、観客数3万2275人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」19回戦が行われ、阪神は「1-4」で負けDeNAに3連敗で貯金が無くなりました。阪神が7月28日以来、14日ぶりに(52勝52敗)の勝率5割に戻っています。
阪神先発神戸市出身の<才木浩人>投手は6回2/3 95球8安打3奪三振4失点(自責点3)でした。「1-1」と同点の7回2死一塁から<嶺井>に左越えの勝ち越し2点本塁打を被弾して「1-3」。その後、代打<オースティン>の安打に中堅<島田海吏>の失策もからみ追加点を許し「1-4」となりました。チーム「65」の失策数はリーグワースト記録です。
打線は、1回に<山本泰寛>の安打を足掛かりに、相手のバッテリーエラーで幸先よく先制点を挙げましたが、結局得点はこの1点のみでした。
9回に1死一、二塁と本塁打が出れば同点のチャンスに代打<原口文仁>、代打<ロハス・Jr.>がともに<エスコバ>にフェンス手前の左飛に打ち取られ、2時間47分の試合終了でした。今季、横浜スタジアムでは6連敗となり、合計11試合で2勝9敗で、対戦成績は8勝11敗となっています。
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