豊岡市役所出石庁舎前のイベント広場で、6月6日(水)10:00~19:00頃と7日(木)10:00~売切れ次第終了の両日、「伝来そば祭り」が 開催されます(雨天決行)。
同イベントは、「出石そば」地域団体商標登録と出石皿そば協会組合の10周年を記念して実施。
出石そばは1706年に信州上田から国替えになった仙石氏により伝来したといわれており、「三たて」(挽きたて・打ちたて・茹がきたて)製法による“コシ”と風味が特徴。
当日は信州上田産の玄そばを使用した「出石皿そば」が500円「出石皿そば(5皿 大根おろし付)」で提供されるほか、土産のそばも販売されます。
本日のお昼ご飯は、【餃子の王将】の「キムチ炒飯」(486円)の持ち帰りです。
<豚キムチ>でなく、普通の<白菜キムチ>を使用しての味付けです。
、【餃子の王将】の「炒飯」は結構な量があるのですが、辛いというわけでもなく、口全体に<キムチ>のうま味が広がる何とも表現しがたい味わいで、最後までおいしくいただきました。
キムチの汁をご飯が含んでいるはずですが、べたつかずパラパラに仕上げられているのは、専門店ならではの高カロリーバーナーのコンロでの手際よい調理だからだとおもいます。この炒め加減は、家庭のガスコンロ調理では出せない味です。
久方ぶりに、陽気な<ハンセン>さんのホットドッグのお店【コペンハーゲン】(須磨区須磨浦通4-3-14)のホットドッグをいただきました。
デンマークで350年の歴史を誇る有名レストラン「ノースミンネ・ガムレ・クロー」の総料理長を務めていた<ハンセン>さん、日本移住後2008年に今のお店【コペンハーゲン】を開業、今年の5月24日に10周年を迎えています。
今回の「コペンハーゲンドック」(350円)は、メニューによるとお店でのNO.6の人気ドッグで、<ピクルス・ソーセージ・フライドオニオン>とシンプルな構成です。
プリプルの<ソーセージ>がおいしくて、これぞホットドッグだという味わい、おいしくいただきました。
湖池屋から、スナック菓子の新商品「ポテトチップス 濃厚お好み焼ソース」(価格はオープン)が、6月4日(月)に発売されます。
これは、魚介のうまみとコクがきいた、あまくち濃厚ソース味のポテトチップスです。あおさとソースの香りが際立つ、食欲をそそる一品に仕上げられているそうです。
「日本人のソウルフード」であるあまくちで濃厚なお好み焼きソースの味わいを、1962年の「湖池屋ポテトチップス のり塩」発売以来、55年間に亘りこだわっている「日本産じゃがいも100%」のポテトチップスとして楽しめるようで、気になる味です。
< (画像:明石市役所) >
「ご当地グルメでまちおこし」をうたう「Bー1グランプリ全国大会」が来年11月、兵庫県明石市で開かれることが決まりました。市によると、名産のタコを使った明石焼を地域ブランドとし、活性化を図っている点が評価された。全国大会の県内開催は2011年の姫路市に続いて2回目になります。
「B-1グランプリ」は、ご当地グルメを通じて地域活性化を目的とするイベントで2006年より全国各地で開催されてきました。
2016年に東京都で行われた特別大会では、「あかし玉子焼ひろめ隊」と共に出展した明石市が「行きたいまち、住みたいまち、応援したいまち No.1」としてゴールドグランプリを受賞し、一躍「明石」の名前が全国に知れ渡りました。
明石市は、市制施行100周年となる2019年に向け、市民一体となり明石の魅力を全国に発信する大会を目指していきます。
米系コーヒー店「ブルーボトルコーヒー」が7月、神戸市内に開業します。兵庫県初出店となり、運営会社が6月下旬に詳細を公表するようです。
2002年に米カリフォルニアで創業。コーヒーが一般家庭に普及した1960年代ごろまでのファーストウエーブ、スターバックスなどシアトル系と呼ばれるチェーン店が拡大した90年代後半のセカンドウエーブに続く「サードウエーブ(第3の波)」と呼ばれる米国発のコーヒーブームを象徴する存在で、2015年に海外進出1号店を東京に出しています。
コーヒーの知識と技術を持つ「バリスタ」と呼ばれる店員が、注文を受けてから1杯ずつ手作業でつくるスタイルで人気を集める。豆の焙煎や抽出方法にこだわるのが特長だとか。
現在、国内8店舗を構え、神戸は今年3月23日開業の 「京都カフェ」 (京都市左京区)に続き、関西2号店となります。
朝6時の気温は17℃、最高気温は25℃の夏日の神戸のお天気でした。一日空調の効いた施設におりますので、外の気温の変化は感じませんが、帰宅時の西日の強さが、暑い一日だったんだろうなと感じさせてくれます。
本日のお昼ご飯は、「とんかつ(人参・ブロッコリー)」+「五目豆」+「サラダ」+「味噌汁(さつま芋・ネギ)」+「果物(キーウイ)」でした。
前回の 「コロッケ」 のときには<ソース>がありませんでしたが、「とんかつ」に<ソース>がかかっていましたので、おいしくいただきました。
さわやかな口当たりの「抹茶ゼリー」を、お茶菓子としていただきました。
<抹茶>は人気フレーバーのようで、「抹茶ケーキ」 をいただき、「ドーナツ」 までに使われるとは驚きました。
<抹茶>の定義は「覆い下で栽培された生葉を揉まないで乾燥した碾茶を茶臼で挽いて微粉状に製造したもの」となっている。そして、「『茶臼で挽いて』という表現は粉砕の代表例を示したもので、他の方法で微粉末にしても<抹茶>と言える」としており、粉砕機で挽いたものも<抹茶>と認めています。この定義に当てはまるものが食品表示で<抹茶>とされています。
冷たく冷やされたぜりー、ほろ苦さを味わいながらおいしくいただきました。
< 「三田まほろばブレッツァ」完成予想図 >
商業施設「三田まほろばブレッツァ」(兵庫県三田市学園4)が、6月3日(日)にオープンします。県が開発し1992年に街開きしたカルチャータウンの地区センター用地に建設。県が約3億円で建物などを整備し、朝来市で道の駅「但馬のまほろば」を運営する「グリーンウィンド」が出店します。ブレッツァはイタリア語でそよ風を意味し、「明日の風がみえるまち」という市のキャッチフレーズにちなんでいます。
スーパーとレストランを融合させた「グローサラント」型の新しい形の店舗形式で、、「食べて、買ってもらう」をコンセプトにレストランで食べて、気に入った食材・調味料等があったら隣の売場で買うなどができるようです。
「Kiss FM KOBE」と連携して「サテライトスタジオ」としても活用できる施設を完備し、また、地元住民や学生の発表の場としても活用されるとか。
但馬牛と兵庫五国の食材を堪能できる、ここでしか買えない、食べられない地域ならではの商品やグルメが楽しめそうです。
「餃子の王将」各店で、創業50周年感謝メニューとして、再販を望む声が多かった「よだれ鶏」が復活します。さらに、新メニューとなる「よだれ鶏冷麺」も登場。6月1~30日の1か月間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。
「よだれ鶏」は、中国の四川省で生まれたメニュー。中国では「口水鶏」と書きます。中国・四川省出身の文筆家が、著書のなかで「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」と書いたことからその名がついたとされています。
王将の「よだれ鶏」は、しっとりやわらかな国産蒸し鶏に、香味ラー油と山椒がピリッときいたタレをかけて仕上げられています。価格は(584円・税別)。
「よだれ鶏冷麺」は、北海道産小麦粉を使った喉ごしのいいもっちりとした麺に、国産蒸し鶏と季節の野菜がトッピングされたもの。特製ダレとからめて味わう一品です。価格は(732円・税別)。
あわせて、よだれ鶏に餃子3個、ライス中、スープがついた「フェアセットA」(843円・税別)、よだれ鶏冷麺に餃子3個、杏仁豆腐がついた「フェアセットB」(899円・税別)も用意されています。
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