日の出時刻<」6:46>の朝6時の気温は「9.5度」、最高気温は「12.8度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ポークチャップ」+「えび団子と大根の煮物」+「刺身(鮭)」+「ほうれん草と人参の辛子和え」+「かき玉汁」+「果物(リンゴ)」でした。
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比65円85銭(0.20%)安の3万3255円37銭で前場を終えています。外国為替市場で円高・ドル安が進み、日本株の株価指数先物や輸出関連に売りが出ました。半面、主力のハイテク株の一角には買いが入り、日経平均は底堅さも目立っています。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅に続伸しています。一方、主力ハイテク銘柄の一角には売りが出て、ナスダック総合株価指数は反落しました。日本株は高値圏での推移が続いていたため、東京市場でも利益確定売りが優勢となる場面が多く、下げ幅は一時160円を超え「3万3161円07銭」の安値を付けています。
午後に入り、日経平均は徐々に上昇の勢いが増しました。主力半導体株の一角に買いが入り、米株価指数先物が日本時間30日に堅調に推移したことやアジアの株式相場が総じて堅調に推移したことが支援材料になりました。
終値は4営業日ぶりに反発し、前日比165円67銭(0.50%)高の3万3486円89銭と、この日の高値で取引を終えています。
出向いていますデイケアの掲示板に共同制作として「クリスマスツリー」が飾られています。
緑の直線が、うまく「クリスマスツリー」を現わしている中に、色紙での花が多いなか、ポツリポツリと、「サンタクロース」や「プレゼントボックス」・「靴下」などの飾りも見えています。そういえば、12月の誕生花は「赤いバラ」でした。
「クリスマスツリー」の用材には、常緑の針葉樹のおもに幼木が用いられるています。
『クリスマス・キャロル』の『もみの木』からもうかがわれるとおり、ヨーロッパでは、伝統的に〈ヨーロッパモミ〉が使われてきました。現代では、入手が容易であることから広く使われるようになりました〈ドイツトウヒ〉も多いようです。
日本では、〈モミ〉が主に使用され、他に〈トドマツ〉や、〈オウシュウトウヒ〉と同属の〈エゾマツ〉などが使用されるようですが、原木での「クリスマスツリー」は、ほとんど見かけることがありません。
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、1969年イギリス製作の「007」シリーズ第6作目の『原題:On Her Majesty's Secret Service』が、邦題『女王陛下の007』として、1969年12月13日より公開されました作品の放送があります。
前作『007は二度死ぬ』(1967年)まで「ボンド」を演じた<ショーン・コネリー>にかわり、シリーズ1作のみの登板となった<ジョージ・レーゼンビー>が新たに「ボンド」役を演じています。
姿を消した犯罪組織スペクターの黒幕「ブロフェルド」の探索の任が、再び「ボンド」に与えられます。そんな彼の前に、「トレーシー」という名の美女が現れます。彼女は欧州各地のマフィアが恐れるフランスの犯罪組織ユニオン・コルスの首領「ドラコ」の娘でした。「ドラコ」から「ブロフェルド」の本拠地がスイスにあることを知った「ボンド」は、アルプスの秘密基地に単身潜入。そこで、細菌兵器を使い世界を破滅に導こうとするスペクターの恐るべき計画を知った「ボンド」は、その陰謀を阻止すべく奇襲作戦を仕掛けます。
「ジェームズ・ボンド」に<ジョージ・レーゼンビー>、「トレーシー・ディ・ヴィンセンゾ」に<ダイアナ・リグ>、「ブロフェルド」に<テリー・サバラス>、「M」に<バーナード・リー>、「Q」に<デスモンド・リュウェリン>、「ドラコ」に<ガブリエル・フェルゼッティ>、「マネーペニー」に<ロイス・マクスウェル>、「イルマ・ブント」に<イルゼ・ステパット>ほかが出演、監督は『007 /ドクター・ノオ』などで編集を手がけてきた<ピーター・ハント>が務めています。
本日<13:00>より「NHKーBSプレミアム」にて、1960年フランス・イタリア合作製作の『原題:Plein soleil』が、邦題『太陽がいっぱい』として1960年6月11日より公開されました作品の放送があります。
<パトリシア・ハイスミス>の原作小説を、『禁じられた遊び』などの<ルネ・クレマン>が監督を務め映画化したサスペンスドラマです。主演<アラン・ドロン>はこの1作で一気にスターダムを駆け上がりました。
貧しいアメリカ人青年「トム」は、金持ちの道楽息子「フィリップ」の父親に頼まれ、彼を連れ戻すためナポリにやってきます。美しい恋人「マルジュ」も手にして金にものを言わせ遊び明け暮れる「フィリップ」に怒りと嫉妬を覚えた「トム」は、「フィリップ」を殺して彼に成りすまそうと計画します。
「トム」役の<アラン・ドロン>は鋭利な刃物のような危うい美貌と抜群の演技力を披露。映画音楽の名匠<ニーノ・ロータ>の音楽によって際立つ、凶暴なまでの青春の狂気が描かれている作品です。「マルジュ」に<マリー・ラフォレ>、「フィリップ」に<モーリス・ロネ>が演じ、「フレディの連れの女性」に<ロミー・シュナイダー>、「ウェイター」に<ルネ・クレマン>が出演しています。
【再建中のノートルダム大聖堂(画像:AFP時事)】
28日、2019年4月15日に焼失しましたフランス・パリの「ノートルダム大聖堂」で再建中の尖塔が姿を現しています。ただ、まだ周囲には足場が残されています。
2023年4月7日には、フランスの<ジャン=ジャック・アノー>が監督を務めた2021年フランス・イタリア合作製作として、2019年に起きたノートルダム大聖堂の火災を題材に、消防士たちの命懸けの救出劇を描いた『ノートルダム 大聖堂』が、公開されていました。
860年の歴史を持つゴシック様式の「ノートルダム大聖堂」はパリを象徴する建築物の一つです。9億ドル(約1340億円)近くを投じた修復作業も大詰めに近づきつつあるようです。
再建中の尖塔は高さ96メートル。大聖堂の廊下など主要部分の骨格も今年中に完成する予定で、その後屋根の建設に取り掛かるといいいます。
朝食でいただいたのは、スーパー【光洋MaxValu】(須磨店)の「塩バターパン」(100円・税抜き)です。
ここ最近は、〈塩パン〉を利用したサンドイッチがお気に入りで、<卵サラダ>・<ロースハム>・<生ハム>などを挟んでいますが、今回はお手軽に焼いた<魚肉ソーセージ>を挟んでいます。
どの素材でも合う〈塩パンサンド〉、今朝もおいしくいただきました。
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ局面が終了したとの観測が一段と強まっています。米長期金利が低下し、株買いを促している模様です。
前日の講演で、(FRB)の<ウォラー理事>が経済を減速させ物価をインフレ目標の水準まで引き下げるのに現在の金融政策が「適切な状態にあるとの確信を深めつつある」との見方を示しています。インフレ率が一段と低下すれば、「利下げを始められる」とも述べていました。
米国の利上げ局面の終了や来年以降の利下げの可能性が意識され、米長期金利が低下しています。29日朝の米債券市場で長期金利は(4.2%台後半)と前日終値(4.32%)を下回って推移しています。未明には一時(4.25%)と、9月中旬以来の低水準でした。金利の低下で株式の相対的な割高感が和らいでいます。
朝発表の7~9月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率(5.2%増)と、速報値(4.9%増)から上方修正されています、市場予想(5.0%増)を上回っています。ただ、10~12月期に成長が減速するとの見方が大勢で、株式相場に目立った影響は出ていません。
終値は、前日比13ドル44セント(0.03%)高の3万5430ドル42セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比23.27ポイント(0.16%)安の1万4258.49でした。
S&P500種は、前日比4.31ポイント (0.095%)安の4550.58でした。
外国為替市場で対ドルの円相場が上昇しています。29日には一時「1ドル=146円67銭」と9月12日以来2カ月半ぶりの円高・ドル安水準を付けています。
米連邦準備理事会(FRB)幹部が利下げの可能性に言及したことで米金利が急低下。日米の金利差縮小が円買いにつながりました。
29日、米商務省が発表しました2023年7~9月期の実質GDP(国内総生産)改定値は、季節調整済み年率換算で前期比(5.2%増)と、速報値(4.9%増)から上方修正されました。
市場予想(5.0%増)も上回り、景気の強さが改めて示されています。
5四半期連続のプラス成長。主な項目では、住宅投資が速報値(3.9%増)から(6.2%増)へ大幅に引き上げられています。連邦準備制度理事会(FRB)の急激な利上げによるローン金利上昇で落ち込んでいた住宅関連ですが、底入れしつつあるようです。
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