9日、<藤井聡太竜王>(20/王位・叡王・王将・棋聖の五冠)が初防衛を目指して<羽生善治九段>(52)の挑戦を受けています、将棋の第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局が東京都立川市「SORANO HOTEL」にて午前9時に始まりましたが、午後6時、66手目を後手の<藤井聡太竜王>が封じ、初日を終えています。
自玉に厳しく迫る<羽生善治九段>の王手(▲5二桂成)に対し長考に及び、封じ手の1手には、実に2時間24分もかけています。
午前9時から始まった対局は、先手の羽生が角換わりに誘導しました。千日手指し直しの3局を含めて過去54局のタイトル戦の中で、<藤井聡太竜王>が最多の25局を指しています戦法です。
<羽生善治九段>は、シリーズ1勝2敗で迎えた今局を落とせば、かど番に追い込まれます。タイに追いつくため、あえて相手の得意戦法に飛び込んでいます。 先手番の第2局は相掛かりから快勝でした。
各自持ち時間各8時間のうち、消費したのは<羽生善治九段>の2時間7分に対し、<藤井聡太竜王>は5時間15分を費やしています。
本日10日午前9時から対局2日目が再開され、勝敗が決まるのは、夕方以降とみられています。
(画像:森林総合研究所)
9日、「フォアグラ」・「キャビア」と並んで世界三大珍味とされています高級食材トリュフの中でも希少性が高いとされる「白トリュフの一種」について、森林総合研究所は試験的な人工栽培に国内で初めて成功したと発表しています。
栽培技術が確立できれば、安定的な供給につながると期待されています。森林総合研究所は確立までに10年程度を見込んでいます。 トリュフは地中で育つ香り高いキノコで、「黒トリュフ」は欧州で人工栽培が行われていますが、「白トリュフ」は天然物だけでした。
国内でも20種類以上が自生しますが、人工栽培技術は確立しておらず、高値で輸入されています。 森林総合研究所によりますと、人工栽培に成功したのは欧州の「白トリュフ」とは系統の異なる「ホンセイヨウショウロ」。岩手県から岡山県にかけて自生しており、同研究所などの分析で2016年に新種と判明しています。
この胞子をコナラの苗木の根に付けて2017年から関東と関西の4試験場で育てた結果、茨城県と京都府の2カ所でトリュフが育成されています。
三宮地域の再開発事業に伴い、2022年(令和4年)6月30日に開館していました「神戸市立勤労会館」(神戸市中央区雲井通5丁目1-2)の解体工事が進み、建物が無くなっています。
JR三ノ宮駅や阪急三宮駅・阪神三宮駅から歩いて5分もかからないところにある、よく目立つ茶色の9階建ての建物でした。建物には、多目的ホールや美術室、大ホール、そして体育館やトレーニングルームまで備わっていました。またここには様々な広さの会議室がありますので、業界の講習会や講演会などでよく利用しておりましたが、なんといっても1階にありました「三宮図書館」が時間つぶしに利用しやすく、駅チカということもありよく利用させてもらいました。
図書館機能は、2022年7月26日より神戸市中央区小野浜町1-4にあります「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)2階」に移転済みで、駅から随分遠くなってしまいました。
この地域の再開発事業の影響なのかどうかは分かりませんが、「神戸ラーメン第一旭 三宮本店」が3月末で閉店・移転のお知らせが店頭に出ていました。神戸の街並みも徐々に姿を変えていくようです。
コミック書影 <高梨臨> <綱啓永>
俳優の<高梨臨>と<綱啓永>が、MBSドラマ特区枠で2月23日スタートする『バツイチがモテるなんて聞いてません』(毎週木曜 深0:59 ※関西ローカル)〈テレビ神奈川(毎週木曜 23:00)〉に出演することが発表されています。
人気漫画の実写化で、<高梨臨>が35歳バツイチ女性役で主演を務め、<綱啓永>は好意を寄せる新入社員役を演じています。
<亀奈ゆう>原作は、『サイコミ』で連載中で累計100万DLを突破。夫の不倫が原因でバツイチになった35歳の主人公「小野和葉」に、突然大人のモテ期が到来するというラブストーリーです。女性ファッション誌編集部で働く「小野和葉」が、職場で「晴れてバツイチとなりました」と宣言すると、たまたま居合わせたイケメン新入社員「満井絢斗」に聞かれてしまいます。気まずい感じになるかと思いきや、なぜか懐かれてしまいます。
「小野和葉」役の<高梨臨>は、2012年に<アッバス・キアロスタミ>監督作品『ライク・サムワン・イン・ラブ』で主演を務め、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にノミネートされるなど、国内外問わず活躍してきました。NHK連続テレビ小説『花子とアン』や『恋がヘタでも生きてます』、昨年は『PICU 小児集中治療室』などのドラマでも好演しています。
また<綱啓永>は、ファッション誌編集部に配属された新入社員の「満井絢斗」役。「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞後、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』や『ホームルーム』などに出演を重ね、昨年は『君の花になる』のボーイズグループ「8LOOMメンバー」役として出演しています。
声優の<内田真礼>(33)が、2月9日発売の『週刊ヤングジャンプ』11号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに2014年9月以来、約8年ぶりに登場しています。
声優・アーテイストとしても活躍する<内田真礼>ですが、2023年2月8日に1st フォトブック『まあやドキ』(撮影:田村与・集英社)を発売するなど、コスプレや、対談、100問10 答などたくさんある企画の中で、一番の目玉でもある大ボリュームのグラビアから載せきれなかったアザーカットを見ることができます。
声優としては2012年から本格的な活動を行い、『中二病でも恋がしたい!』のメインヒロイン「小鳥遊六花」役でブレイクしました。その後『ガッチャマン クラウズ』の「一ノ瀬はじめ」役での演技が評価され、2014年の第8回声優アワードにて新人女優賞を受賞しています。多くの作品に主演、ヒロイン役やメインキャストに声を当てています。
演技力に加えて多面的な才能とキュートなルックスを併せ持ち、それを生かしてさまざまな活動を積極的に展開しています。2014年4月23日、シングル『創傷イノセンス』にて歌手デビューを果たしたほか、俳優として『非公認戦隊アキバレンジャー』(2012年)に出演、写真集『内田真礼ファースト写真集「まあや」』(2014年)などといった他分野での活動も行っており、2022年東洋水産「うる星やつら×マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」コラボムービーにて 「三宅しのぶ」 役でCMに出演、2022年12月に人気音楽番組『ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2022』に登場するなど、多分野で活動の場を拡げています。
監督・脚本を原作者の<井上雄彦>が手掛け2022年年12月3日に公開されましたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』の最新興収情報が配給の東映より発表され、公開67日目の2月7日に観客動員数 687万384人、興収100億2152万1390円を記録しています。
アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』(公開176日/国内最終興行収入197億円・全世界319億円)に続き、東映の2作品目の興収100億円突破作品となりました。
同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していましたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作となっています。
湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公「桜木花道」が、チームメイトの「流川楓」との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれています。 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送されています。
新作映画では、湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、「宮城リョータ」役を<仲村宗悟>、「三井寿」役を<笠間淳>、「流川楓」役を<神尾晋一郎>、「桜木花道」役を<木村昴>、「赤木剛憲」役を<三宅健太>が声を当てています。
日の出時刻<6:51>の朝6時の気温は「4.5度」、最高気温は「9.0度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭の漬焼き・カリフラワー」+「高野豆腐の煮物」+「肉団子の甘酢あんかけ・レタス」+「胡瓜とキャベツのサラダ」+「味噌汁(小松菜)」+「果物(オレンジ・りんご)」でした。
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比126円60銭(0.46%)安の2万7479円86銭でした。
米連邦準備理事会(FRB)の<ウォラー理事>による8日の発言は金融引き締めに積極的な「タカ派」寄りと受け止められています。
8日の米株式市場ではナスダック総合株価指数が(1.7%)下落し、東京市場でもハイテク株の下落が目立ちました。 売り一巡後は下げ渋っています。日本時間9日の米株価指数先物の上昇は投資家の一定の好材料となりました。為替の円安・ドル高も日本株相場の後押しとなっています。
終値は小幅に3日続落し、前日比安の2万7584円35銭で終えています。
フランス映画『原題:Une belle course』が『パリタクシー』の邦題で、2023年4月7日より公開されますが、あわせて特報が解禁されています。
本作の主人公は、金なし、休みなし、免停寸前のタクシー運転手「シャルル」です。彼はある日乗せた92歳の女性「マドレーヌ」から、自身が人生を過ごしたパリを寄り道しながら横断してほしいと依頼されます。道中で徐々に明かされる「マドレーヌ」の過去。そしてそのドライブは、2人の人生を大きく動かしていきます。
「シャルル」を『ミックマック』(2009年・監督:ジャン=ピエール・ジュネ)の<ダニー・ブーン>、「マドレーヌ」を国民的シャンソン歌手の<リーヌ・ルノー>(94)が演じ、『戦場のアリア』(2005年)の<クリスチャン・カリオン>が監督を務めています。
公開中の特報では、「マドレーヌ」が後部座席から「ちょっと寄り道してくれない?」と依頼するシーンや、2人が巡るパリの街並みが収められています。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、1979年6月17日より公開されました『闇の狩人』の放送があります。
金権政治がまかり通った徳川十代将軍「家治」の時代、江戸の総元締めを狙い次々と悪人狩りを引き受ける「五名清右衛門」の率いる〈闇の狩人〉を描いています。
池波正太郎の同名小説『闇の狩人』(1974年・新潮社)を原作として、<五社英雄>が監督を務め、すさまじ殺陣演出の時代劇です。
出演は、「五名清右衛門」に<仲代達矢>、「谷川弥太郎(笹尾平三郎)」に<原田芳雄>、「おりは(萩野)」に<いしだあゆみ>、「お蓮」に<松尾嘉代>、「田沼意次」に<丹波哲郎>、「嘉助>」に<藤田まこと>、「芝の治平」に<大滝秀治>、「桑野の定八」に<役所広司>、「染善の文吉」に<隆大介>、「岡っ引き」に<東八郎>、「白金の徳蔵」に<スマイリー小原>、「下国左門」に<千葉真一>が名を連ねています。
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