妹「志穂」と共に。事故で亡くなった両親の遺した定食屋を継ぐことになった「高坂哲史」でしたが、料理は全くダメで、妹に怒られてばかりでした。ふと立ち寄った近所の神社で「料理を教えてほしいと愚痴をこぼしたばかりに酒好きの神様が現れ、この世に未練を残した人物たちが「哲史」に憑依してこの世の未練を断ち切るという大筋で『神様の定食屋』が2017年6月に発売され、『神様の定食屋2ごちそうさま、めしあがれ』を経て、本書『神様の定食屋3』が2023年1月15日に発売されています。
「高坂哲史」が両親の遺した定食屋を継いで一年。定食屋をやっていくことにも、神様に魂を憑依させられることにもすっかり慣れてきた「哲史」は、今日も未練を抱えた魂の料理作りを手伝っていく。①肉じゃがになりたいカレー、②おばさんののり弁、③出世を匂わす鰤しゃぶ、④ちょっぴり苦い焼き秋刀魚。⑤母の「粕漬け」の心温まる5篇が収められています。
ところがそんな「哲史」のもとに、母方の祖父が「将来性のない定食屋なんてやめろ」と一周忌を前に九州から乗り込んできます。「哲史」と「志穂」の祖父に対する答えは・・・。
どの料理にも大切な人への想いと人生の物語が隠れており、思わずほろっとする感涙の物語が詰まっています。
『神龍<シェンロン>-Martial Universe-』で知られる作家<天蚕土豆>のヒット小説『斗破蒼穹』をもとにした中国ドラマ「蒼穹の剣」(全45話)がCSの衛星劇場で3月より日本初放送されますが、今夜<23:00~24:00>にて第1話が先行放送されます。
『琅邪榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~』の「飛流」役で知られる<ウー・レイ>が主演を務め、『陳情令』の<シャオ・ジャン>、台湾ドラマ『アニキに恋して』の<バロン・チェン>、<チャウ・シンチー>監督作『人魚姫』の<ジェリー・リン>、『楚喬伝 ~いばらに咲く花~』の<リー・チン>らが共演しています。
舞台は弱肉強食の地〈闘気大陸〉。烏坦城に生まれた「蕭炎(しょう・えん)」は9歳にして少年闘之気(とうしき)大会を制し、天才の名を欲しいままにしていました。しかし同じ年、〈五大家族〉の一員として北方討伐隊に参加した母が、魂滅生の宝を横取りしたと疑われ、自ら命を絶ってしまいます。それから7年、汚名を着せられたまま育った「蕭炎」の闘之気はいつしか衰え始め、義妹にも劣るほどになってしまいます。
また、衛星劇場では、<シャオ・ジャン>出演のドラマ『男たちの勲章~栄光への旅立ち~』が、2月27日よりアンコール放送されます。
「ミスマガジン2021」グランプリの<和泉芳怜(かれん)>(19)が、2月7日発売の写真週刊誌『FLASH』1677号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2015年12月、アイドルグループ「Beeすく〜るメンバー」の<田中芳怜>としてデビュー、およそ半年間の活動の後にグループを卒業しています。
2016年、第8回東宝「シンデレラ」オーディションを経て東宝芸能へ所属し、2017年7月、「PiXMiX」メンバーの<KAREN>として活動を開始、2019年10月にはキングレコードからメジャー・デビューも果たしています。また、2021年4月より芸名を<和泉芳怜>と改めています。
2021年7月、「ミスマガジン2021」ベスト16に選出され、2021年10月5日、東宝芸能としては<斉藤由貴>以来37年ぶりとなる「ミスマガジングランプリ」を受賞。以後、各誌で表紙巻頭グラビアを飾っています。
2022年8月公開の映画『グリーンバレット』(監督:阪元裕吾)で初主演を務め、2022年8月にファースト写真集『可憐な芳怜』(撮影:橋本和典・講談社)を発売しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Looper』が、邦題『Looper ルーパー』として2013年1月12日より公開されました作品の放送があります。
<ライアン・ジョンソン>が監督を務め、<ブルース・ウィリス>と<ジョセフ・ゴードン=レビット>の主演で、30年後からやってきた未来の自分と対じする暗殺者の姿を描いています。
タイムマシンの開発が実現するも、法律で使用が禁じられている近未来。法を恐れぬ犯罪組織が、消したい標的をタイムマシンで30年前に送り込み、そこにいる〈ルーパー〉と呼ばれる暗殺者に標的を殺させていました。凄腕〈ルーパー〉の「ジョー」(ジョセフ・ゴードン=レビット)はある日、いつものようにターゲットの抹殺指令を受けますが、未来から送られてきた標的は30年後の自分自身でした。
未来の自分「オールド・ジョー」(ブルース・ウィリス)に反撃されて殺せずに取り逃がしてしまった「ジョー」は、逃亡している「オールド・ジョー」の最終目的は30年後に未来の犯罪王「レインメーカー」となる幼い子供の抹殺であることを知ります。
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比60円71銭(0.22%)高の2万7754円36銭でした。
外国為替市場での円安進行が投資家の支えになり、上げ幅は一時100円を超え「2万7814円96銭」の高値を付けましたが、買い一巡後は利益確定や戻り待ちの売りが上値を抑えています。
7日の外国為替市場で円相場は「1ドル=132円台」と前日夕に比べ円安・ドル高水準で推移しており、東京株式市場では輸出採算の改善を期待して電気機器や機械など輸出関連株の一角に買いが入りました。
銀行株や保険株も前週末終値(3.52%)から(3.6%台)に上昇しました6日の米長期金利を背景に買いが目立っています。市場では、日銀の<雨宮正佳副総裁>が下馬評通りに次期総裁になっても、遅かれ早かれ金融緩和策を修正する可能性は高く、そのため前日に観測報道を受けて反射的に売られた金融関連株には、きょうは買い戻しが入っているようです。
終値は5営業日ぶりに反落し、前日比8円18銭(0.03%)安の2万7685円47銭で終えています。
今夜<19:00>より「BS12」にて、1970年12月30日より「新網走番外地」第5作目として公開されました『新網走番外地 吹雪の狼』の放送があります。
九州若松組の「末広勝治」が刑務所を転々とし、網走刑務所に流れ着いたのは、持ち前の正義感から事あるごとに看守と対立したためでした。
網走でもその姿勢は変わらず、「末広」は看守と囚人との小豆横流しの事実を知り、怒り爆発しますが、逆に襲撃され、瀕死の重傷を負ってしまいます。そんな「末広」を救ったのは、巡回牧師の「ウィリー」でした。「末広」は「ウィリー」と強引に盃を交わし、教会で不良少年たちにボクシングを教え始めます。
雪化粧の北海道を舞台に、「末広」の侠気が炸裂します。美しい修道女への淡い恋心を魅せる<高倉健>や、清廉な牧師「ウィリー」役を好演する<岡田真澄>、一匹狼「人斬り政」役を熱演する<若山富三郎>など、見応えたっぷりの番外地シリーズ第15作目として<降旗康男>が監督を務めています。
本日のお昼ご飯は、久しぶりに「握り寿司」です。以前には、【ヤマダストアー】(須磨離宮公園前店)では、同じく「握り寿司盛り合わせ」として〈瀬戸前寿司〉を食べていますが、今回は〈江戸前寿司〉(1058円・税込み)です。
瀬戸内海と江戸湾との違いがあるのかと興味がわきましたが、特に目立ったネタは見当たりませんでした。
大きな有頭海老が目立っていますが、左側の<鯛>は瀬戸前だろうと突っ込みたくなりながら、いつもの缶ビール(キリンクラシックラガー)とおいしくいただきました。
【メジロ】は梅の花蜜を好み、早春には梅の花を求めて集まってきますので、「梅にメジロ」の印象がありますが、落葉した枝の間を飛び回る【メジロ】と遭遇しました。
逆光のコンパクトデジカメでの一瞬の撮影ですが、緑がかった背の色と、和名の由来になっています目の周囲の白色部(アイリング)が、何とかわかる程度に取り込むことができました。
【メジロ】は、スズメ目メジロ科メジロ属に分類されていますが、全長12センチほどで「スズメ」より小さいです。
また、比較的警戒心が緩く、野鳥観察において馴染み深い鳥の一種であるということで、2007年(平成19年)までは「50円切手」のデザインのモデルになっていました。
日本国内で2月6日は、新たに「1万5247人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3278万2668人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、千葉県18人、埼玉県15人、兵庫県15人、東京都12人、茨城県7人、北海道6人、神奈川県6人、新潟県6人、岐阜県5人、大阪府5人、福岡県5人、岩手県4人、愛知県4人、京都府4人、広島県4人、山口県4人、愛媛県4人、大分県4人、栃木県3人、三重県3人、奈良県3人、高知県3人、熊本県3人、宮城県2人、秋田県2人、群馬県2人、山梨県2人、静岡県2人、和歌山県2人、香川県2人、佐賀県2人、宮崎県2人、富山県1人、石川県1人、鳥取県1人、島根県1人、長崎県1人、鹿児島県1人、の計「168人」の報告があり、累計死者数は「6万9804人」となりました。
兵庫県では6日、新たに「734人」の感染者数の発表があり、1日の感染者数が千人を切ったのは「940人」でした(2023年1月30日)以来となり、累計感染者数は「143万9217人」となっています。
また「15人」の死者の報告があり、累計死者数は「3670人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「344人」(累計感染者数42万6474人)、姫路市「45人」、尼崎市「76人」、西宮市「53人」、明石市「25人」、県所管(36市町村)「200人」でした。
『君の名は。』(2016年)・『天気の子』(2019年)に続く、<新海誠>監督の3年ぶりとなる2022年11月11日に公開されました『すずめの戸締まり』の最新の興行収入情報が6日、発表されています。
公開87日間で観客動員1009万4661人、興収134億1535万5820円を記録しています。
同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる〈扉〉を閉めていく旅をする少女「すずめ」の解放と成長を描く冒険物語です。
日本アニメーションでは<宮﨑駿>監督『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなる第73回ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、世界199の国と地域で配給も決定しているなど、海外からの注目度も高い作品です。
なお、<新海誠>監督作品の観客動員数1000万人を突破するのは『君の名は。』・『天気の子』に続き、3作連続となっています。
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