「ノートルダム大聖堂」焼失前と同じデザインで修復
7月
10日
<マクロン>大統領は火災直後、「より美しい大聖堂を造る」と宣言。火災時の炎をかたどったオブジェや全面がガラスの塔 など、世界中の建築家から奇抜な案が多数寄せられました。
一方、当時の世論調査 では、国民の過半数がデザインの変更に反対していました。
<バシュロ>氏はデザインの維持について「一般の人々や専門家の間でも意見は一致していると思う」と語っています。
<マクロン>氏はパリ五輪に間に合うよう、2024年までの大聖堂再建を目指していきます。