【ペルビアナ】は、南部ペルー原産という意味がありますが、実際の原産地はポルトガルやアフリカ北部・アルジェリアなどの地中海沿岸です。
ユリ科シラー(ツルボ)属の耐寒性多年草で、球根植物です。
地上部が枯れても根が生きていますので、植えっぱなしにしていても球根が大きくなり、翌年にまた花を咲かせてくれます。
原種的には80種とも100種ともいわれていますが、日本にも「ツルボ」という一種が自生しており、野原などで秋に桃色の花穂を見ることが出来ます。
花の形は星型の6弁花で、花径は2センチ弱と小さいのですが、ピラミッド型で下の方から花茎を伸ばして順次咲いてくる姿は、花火を連想させます。
和名では「オオツルボ」と呼ばれ、園芸業界では「星のソナタ」の名称で流通しています。
<高橋のぼる>の人気コミックを、<三池崇史>監督、<宮藤官九郎>脚本で実写映画化したアクションコメディー『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2014年2月15日より全国で公開されます。
交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざまなピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描きます。
主演は<生田斗真>。彼を取り巻くキャラクターには<堤真一>、<仲里依紗>、<山田孝之>、<岡村隆史>、<上地雄輔>が扮し、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放っています。
正義感は強いものの警察署きっての問題児の巡査「菊川玲二」(生田斗真)は、上司からクビと言われてしまいます。しかし、内実は関東一の広域暴力団・数寄矢会の「轟周宝」(岩城滉一)を逮捕するため、モグラこと潜入捜査官になれという命令でした。偶然にも傘下の阿湖義組若頭「日浦匡也」(堤真一)と親交を深めた「玲二」は、数々の試練に見舞われながら「轟」に近づいていきます。
若手俳優<中村蒼>が大学を除籍されホームレスへと転落していく主人公を演じ、格差社会の現実をリアルに描き出すドラマ『東京難民』が、2014年2月22日に全国でロードショウ公開されます。
<福澤徹三>の同名小説『東京難民』(2011年5月19日・光文社)を、『半落ち』(2004年)・ 『ツレがうつになりまして。』 (2011年)の<佐々部清>監督が映画化しました。
どこにでもいるごく普通の大学生だった「時枝修」(中村蒼)は、授業料の未払いを理由に、大学を除籍されます。父親が借金を抱えて失踪したため、家賃も支払えず、ネットカフェに泊まりながら日払いのバイトで食いつなぎますが、ある日、だまされて入ったホストクラブで働くことに。ホストの裏側を見てしまった「修」はその世界から抜け出すことができず、若くしてホームレスにまで転落してしまいます。
今宵のビールの肴として選んだのは、「鯛のあら煮」(380円)です。
魚の下ろし身を取ったあとに残る頭部・骨・エラ・ヒレ、それに付着した肉を「あら(粗)」と呼んでいますが、<鯛>や<鰤>は有名どころです。
<鯛>の「あら」は、血液をサラサラにするEPAなどの不飽和脂肪酸や、肌の弾力に影響されるといわれているコラーゲンを豊富に含んでいます。
寿司屋さんなどで酒の肴にするときは煮込みに時間がかかりますので、茶碗蒸しと同様に、まず最初に頼んでおく一品です。
甘露煮のように濃い味付けの「あら煮」もありますが、<中川店長>の味付けは、日本酒の隠し味が生きたあっさり系で、好きな牛蒡ともどもおいしくいただきました。
今宵も立ち呑み「鈴ぎん:福寿」にて、呑み仲間の<ペコちゃん>から【濃厚ベリー】というチョコレートを、おすそ分けとしていただきました。
「ブランチュール」という効き慣れない言葉が表示されていますが、<ブルボン>の商品名で、ラング・ド・シャでチョコを挟んだクッキーを指すようです。
「ベリー」として使われているのは<ボイセンベリー>という品種の果汁で、「ヨーロッパキイチゴ」と「ブラックベリー」の交配種です。
品種名は、育成したカリフォルニア州北部の農場主<ルドルフ・ボイセン>にちなんでいます。
一枚の大きさは25x35ミリほどの一口サイズでしたので、一度に食べてみました。
濃厚なベリーの味が楽しめましたが、それ以上にチョコレートの甘さが強く、2個目には手が伸びず、残りはお店のオネイサン達に差し入れです。
時間のあるときには各スーパーを回り、インスタント麺の新製品を探しています。
今回はあることに気が付き、確認するために二度目になりますが同じ製品を購入してきました。
普通カップ麺の上蓋シールをはがす<耳(つまみ)>は、ひとつだけですが、この<イトメン>の製品は、二つの<耳>になっているのに目が止まりました。
両手の親指と人差し指でつまみながら開けますと、きれいにめくれます。
多くのカップ麺はひとつしか<耳>が付いていませんので、特許なのかなとカップ全体を見回しても、何も書かれてはいませんでした。
些細な部分の意匠ですが、他のメーカーが採用していないのは、シールの片抜き等にコストがかかるのか、上蓋シールの開閉はひとつで十分なのか、気になるところです。
何か新しい製品はないものかと、時間を見つけてはスーパーを回っています。
今回「ん?」と気が付いた個人的興味があり、この 【山菜そば】 (108円:スーパーマルハチ)は二度目の登場になりますが購入してきました。
「そば」もインスタント麺として多くの種類が販売されていますが、油揚げ麺での「そば」の味は仕方ないとして、出汁の味が良くないモノがこれまた多い感じがしています。
兵庫県たつの市のメーカー<イトメン>の製品ですが、関西風の<鰹と昆布>の出汁の味はよくまとまっていますし、「そば」も麺の長さが短いようですが、無難な仕上がりです。
わたし的には添付された「七味」の量が少ないので、「一味」を足しておいしくいただきました。
「ステラ」と聞けば、ギリシャ語の「星」やイタリア語の「恒星」を連想しますが、植物好きの方は、ゴマノハグサ科ステラ属の園芸品種 「バコパ」 を思い浮かべるかもしれません。
<スイートピー>の【ステラ】は、とても香りのよい品種で、マメ科特有の蝶形の花姿が、ひらひらとかわいくて春咲きの人気品種です。
<スイートピー>には、本来「黄色」は存在しませんので、タイトルだけを見て間違いが起こらないかと少し躊躇しました。
本来の【ステラ】の花色は白~極淡黄色で、写真のように濃い「黄色」は、染料を吸わせて色付けをしています。
多彩な色彩の 「レインボーローズ」 や 「ハボタン」 と同じ手法ですが、まだこちらの【ステラ】の方が、人為的としても許せる範囲です。
いやぁ~、お恥ずかしい話しですが、同じコメントを書き込む失敗を重ねてしまいました。
ブログルの機能として「コメント」の制限があるのを知っておりましたが、それは、「どなたでもコメントOK」 ・ 「ブログルユーザーのみ」 ・ 「固定リンクとしてコメントを受け付けない」の3種類だけかとおもっていました。
本日あるブログ記事が気になりコメントを書き込み、<送信>をクリックしました。「コメントは受け付けました」とのメッセージが出るのですが、書きこんだコメントが表示されません。
自分のミスかなとおもい、再度書き込み<送信>、またも書き込んだコメントがでないので、悩んでしまいました。
仏の顔も三度までともう一度書き込もうとした時に、「コメントは承認後に表示されます」という表示に気が付きました。
投稿者に対する中傷誹謗のコメントも予測できますので、便利なオプションだとは思いますが、これでは書き手側として自分の文章の誤字脱字が確かめられず、文字の修正・削除が出来ません。
<送信>前に文章の確認をすれば済むことですが、先に書かれている方のコメントの内容も分からず、なんだかなぁという気分です。
毎月29日は「2(に)9(く)の日」ということで、個人的にステーキを食べるようにしています。今月は2月ということで29日がありませんので、2月9日ですので、語呂合わせの「肉の日」として【国産黒毛和牛ヒレステーキ】にしました。
牛肉の焼き方は、ニンニクと塩胡椒だけという簡単な調理ですので、今回は「おろしポン酢」を使い、和風の趣きでまとめてみました。
付け合わせの「玉子焼き」は、中に 「梅の実ひじき」 を混ぜて焼いていますので、切断面に黒いツブツブが見えているとおもいます。
大好きなレタスと胡瓜をたっぷりと盛り付け、今宵もおいしくいただきました。
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