先だっては、ゆるキャラグランプリ<くまモン>が印刷された 「トイレットペーパー」 を紹介しましたが、今回は<くまモンのネイルシール>があることを知り驚きました。
製作会社は<KOBEネイルコレクション>という会社で、なんと神戸の会社です。
「クリスマス」や「ウインター」・「ベーシック」等7種類のテーマでまとめられたシートが、1枚(525円)です。
残念ながら、ネイルアートを施している女性陣とはご縁がありませんので、このシールが流行っているのかどうかは分かりませんが、指先まで<くまモン>が登場するとは考えてもみない分野でした。
第22回冬季オリンピックが、ロシアの「ソチ」にて本日開会式です。
「JOCオフイシャル麺パートナー」として、雪景色をイメージした”white”シリーズと銘打ち、1月20日(月)に全国発売されている応援トリオのひとつが【ホワイトカレー】(118円:ライフ)です。
他に<どん兵衛「白ちゃんぽんうどん」>、<カップヌードル「ホワイトシチュ」>がありました。
カレーと聞けば、黄色いターメリック色を連想しますが、ほんのりと淡い薄黄色の仕上がりです。
粉チーズの影響もありまろやかな味わいで、液体ソースはカレーの匂いがしましたが、味覚的には反映されていません。辛めのソース味を好むわたしには、インパクトのない味付でした。
1973(昭和48)年から『ビッグコミックオリジナル』に連載されていた<水島新司>さんの漫画<あぶさん>が、2月5日号の(976話)をもって最終回を迎えました。
呑ん兵衛の<あぶさん>こと<景浦安武>は、南海ホークス時代から代打専門の選手として、ダイエーホークス、ソフトバンクと球団名が変わるなか年齢を重ねてきており、そろそろ引退の時期だと心配しておりました。
酒が大好きな呑ん兵衛として、打席に入る前にバットに「酒しぶき」を振りかける儀式は、酒豪の打者として面目躍如の場面でした。
漫画家<水島新司>さんは、本来は阪神タイガースファンだと聞いていますが、41年間に渡り、毎回楽しみながら読まれた方も多いはずです。
次作としては、ファンである阪神タイガース球団を舞台に、新たなる漫画を描いていただきたいものです。
花姿だけを観ていますとダリア属ですが、同じキク科ですので、キク属の花姿とよく似ており、「葉」の形状からどちらかなと判断しなければいけません。
18世紀に原産地のメキシコからスペインのマドリッド植物園に渡り、多くの品種改良がおこなわれ、多種多様な花色・花姿が生み出され、日本には1842(天保13)年に渡来しています。
<アメリカ・ダリア・ソサエティ>は、<ダリア>の咲き方を16種類に分類していますが、本種は花径7センチばかりのミニチュアポール咲きに区分され、まさに【スノーボール】の名称通り、真っ白い雪の玉を連想させる花姿を見せてくれています。
山形県東置賜群川西町には650種の<ダリア>がある「川西ダリア園」があるようで、散歩しながらの(5)種ばかりのアップでは、品種紹介も追いつくのは無理なようです。
今宵は、スペインバル「メルカド」のあとに、1月30日(木)にリニュアルオープンしたばかりの BAL DE【Ju-no】 で呑んでいましたが、偶然にも同業者の<K石>さんと遭遇です。
彼は、JR兵庫駅に事務所を構えていますが、自宅まで徒歩で帰宅する際、よく「Ju-no」の前の「メルカド」時代に立ち寄っていたとかで驚きです。
酒好きの<K石>さんですので、この近所で、ほかにいいお店知らない?」と問えば、「すぐ近くにショットバーがありますよ」とのことでご一緒したのが【Tiki】でした。
「Ju-no」のお店を出て、歩くこと一分の距離でした。
大きな店内でカウンターだけでなくシートボックス席もあり、カジュアルな雰囲気で、「ダーツが似合いそうな感じですね」とバーテンさんに言えば、「昔は置いてありました」とのこと。
お互いの近況を語り合いながら、わたしは<ジョニ黒ダブル>のグラスを重ねておりました。
年明けに二度ほど足を向けました 「メルカド」 ですが、定休日にもかかわらず閉っておりました。閉店したとの噂に驚き残念に感じていましたが、1月30日(木)に「リニュアルオープン」すると聞き、ひと安心しておりました。
オープン一から一週間が経ち、落ち着いた頃かなとおもい訪れましたら、新しい女性オーナーとなり、お店の名前もBAL DE 【Ju-no】と変更されていました。
店内の造りは前と同じですが、契約養鶏場から直送される玉子や鶏肉を使い、欧州料理とワインが楽しめるお店になっています。
前菜として「燻製玉子」(500円)、「自家燻製鮭のサラダ」(700円)、等をいただき、「じゃがいものグラタン」(600円)と「合鴨のコンフィ」(1200円)で〆です。
「メルカド」のママさんに劣らずきれいなママさんですので、またまた男性陣のあこがれの目線を集めそうです。
開店当初より、「お昼の定食」(600円)でずいぶんとお世話になり、 アップ数も(27) を数えておりました【きはた】さんが、閉店してしまいました。
昨年の夏頃には「お昼の定食」をやめられ、夜の小料理屋さんとしての営業に絞られていましたが、ついに幕を降ろされました。
この界隈、おばちゃんのお店 「ミスミ」 や食堂の 「わらじや」 が次々と閉店、中華料理の 「春冬夏」 もお昼の営業は止められています。
「お昼の定食」の内容も充実していて素晴らしく、夜は 小粋な肴 で舌を楽しませていただきましたが、閉店は残念でなりません。
腕の確かな大将だけに、神戸の街のどこかで再起する日を夢見て、楽しみに朗報を待ちたいとおもいます。
店名に「ピラミッド」が付いているように、お店はエジプトの装飾品で飾られ、カレーの名称も、「アレキサンダー」(レギュラーカレー:680円)や「キャメル」(カツカレー:780円)、「ピラミッド」(牛たんカレー:780円)等の名称が付けられています。
今回は、灼熱の砂漠を連想させる「サハラ」(焼カレー:680円)を選んでみました。
盛りつけのご飯の色を見て、白米ではなく計算外の(玄米)だと分かり、うまくカレールーをしみ込ませるのは無理なようで、予想通りパサパサの感じで良くありませんでした。
新開地駅構内にある<U.>の 「焼きカレー」 に軍配を上げざるを得ません。
カレールーは黒に近い深緑色をしており、辛くはありませんが、薬膳的な味わいのルーでしたので、好き嫌いが分かれそうです。
「柿の葉すし」は江戸時代中期から奈良県・和歌山県の郷土料理で、夏祭りには欠かせぬご馳走でした。
和歌山ラーメン店には必ず「柿の葉すし」が置かれていて、ラーメンと一緒に食べるのが基本的な食べ方です。
関西では、2012年10月に亡くなられた故<大滝秀治>さんのナレーション 『柿の葉すしは、やっぱりたなかだなぁ~』 が、ラジオやテレビのCMとして耳に残っています。
本来は<鯖>が主体ですが、<鮭(紅酒)>・<鯛(連子鯛)>と三種類の詰め合わせを、お土産としていただきました。
殺菌効果のある塩漬けした柿の葉を用い、ひと口大の酢飯に具をのせ、四角い形に包まれ、葉をむけば手を汚すことなくそのままで食べることができます。
あっさりとした酢の〆具合の「柿の葉すし」は、わたし好みとしては、<鯖>・<鮭>・<鯛>の順番でした。
長い花茎を出して、球状の花序を付ける【アルメリア】です。
園芸業界で単に【アルメリア】といえば、「アルメリア・マリティマ」を指しているのが一般的です。
イソマツ科アルメリア属の多年草で、ヨーロッパを中心に北半球の温帯に40~80種が分布しています。
「アルメリア」というのはケルト語で「海の近く」という意味で自然環境にちなみ、特にイギリスの海岸地帯に多く乾燥や塩分に強い性質があり、和名では「ハマカンザシ(浜簪)」です。
花の色は「桃色」ですが、園芸品種として白色・赤色・ 濃い桃色 が流通しています。
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