<レストラン仕様>シリーズとしてのカレーは、<甘口・中辛・辛口>と3種類ありますが、どれも4袋入りの体裁です。
(辛口)と表示されていますが、この製品は5段階の「4」表示でした。
熱湯で温めて盛り付けましたが、<ジャガイモ>が目立ち、<牛肉をとろけるまで煮込みました>のコピー通り、牛肉の姿は見当たりません。
味はわたし的には5段階の「1.2」といった感じで、濃縮パインアップル果汁・濃色りんご果汁が添加されていますので「酸味」が舌に強く残りスパイシーさもなく、好きな味ではないだけに、残り3袋の処理に困りそうです。
いつもお世話になっています散髪屋さんの「SMART」のサインポールを見て、「あれっ?」と感じ、何か変だと感じたのは「青色」だけが消えていました。
この「赤・青・白」の三色の縞模様の<散髪屋のサインポール>は、ほぼ万国共通だと言われています。
元々中世のイギリスで、当時の散髪屋は外科医を兼ねていたことから、血液を表す「赤」と、包帯を表す「白」の2色を看板として用いられ、その後、厳密に外科医と区別するために散髪屋には「青」を加えられたようです。
密閉された「SMART」さんのサインポール、なぜ青色だけが消えてしまっているのかが気になるところですが、次回散髪に出向いたときに確かめてみるつもりです。
1855(安政2)年、ジャワ島ボゴールで発見された【オオベニゴウカン(大紅合歓)】ですが、その後原産地の(ボリビア・ペルー・ブラジル)からインドを経てジャワ島に運ばれたことがわかり、日本(沖縄)には1960年代に渡来、別名「アカバナブラシマメ」とも言われています。
マメ科ネムノキ亜科の常緑低木で、樹高は3メートルほどに育ちます。
日本では12月から3月頃にかけて開花、化粧パフに似た真っ赤な半円球の形状で花径は10センチ内外、散るときは花柄の根元からそのままの姿で落ちます。
糸状に見えている赤い部分は<雄しべ>であり、花弁は中心付近に集まっていて、色は主に赤・紫・青です。
運よく<蕾>と一緒に撮影できましたが、この<蕾>からは開花の面白い花姿は想像ができません。
改良された園芸品種として、白色の<雄しべ>の花姿のモノが流通しています。
主人公<森悟>は34歳、人気作家<後藤田夏夫>の担当を務める編集者として家庭をかえりみない仕事人間で、また部下の<川田紀子>と不倫関係があり、妻<亜紀>と4歳の息子<裕太>と別居中で、一人暮らしを謳歌していました。
ある日妻の妹からの電話で、福島県で起こった地震の影響で電車の転覆事故で<亜紀>が亡くなったとの連絡を受け、無事に生き残った息子<裕太>を引き取りに行きますが、家事も子育ても無関心なことを義父に見透かされている<悟>は、こちらで引き取るからとの義父の提案を受け入れるように考えていました。
そんなある日、<亜紀>の親友だという<宮前春子>が家に来て、<悟>に対して家事や料理の手ほどき、<裕太>の通う幼稚園のすべきことなどの指導を始め、少しずつ心開く<裕太>との生活が始まりますが、<宮前春子>が誰なのかは<悟>にはわかりません。
少しファンタジーな結末でしたが、会社第一の仕事人間には心が痛い内容で、家庭とは子供とはを考えさせられる心温まる一冊でした。
今日のお昼は<マ・マー リッチセレクト>の 「たっぷりベーコンのカルボナーラ」 でしたが、このシリーズはどれも「2人前」分のパスタソースです。
さすがに標準の麺の量では、開封したソースを全部食べ切るのは大変で、夜の調理で使おうと考えて少し残しておきました。
今宵は、九州産「みつせ鶏」のもも肉を使って「チキンステーキ」として焼き、「カルボナーラ」をクリームソース代わりにかけてみました。
もも肉は塩胡椒を控えめにして焼きましたが、計算通り「カルボナーラ」がいい味を引き出してくれました。
<マ・マー リッチセレクチ>シリーズは3種類あり、 「香ばしソーセージのナポリタン」 ・ 「お肉ゴロゴロのミートソース」 と食べてきて、今回は【たっぷりベーコンのカルボナーラ】(214円:スーパーマルハチ)です。
どれも日本人の好みのソースとして、上位3位のパスタ味ですが、「ナポリタン」・「ミートソース」は、わたし好みの味わいではありませんでしたので、この「カルボナーラ」もあまり期待はしていませんでしたが、意に反していい出来ばえでした。
副材として、茹でた「ブロッコリー」を付け合せています。
ショルダーベーコンの量もそこそこあり、生クリームとチーズ・卵黄のコクのあるソースが楽しめました。
黒胡椒の風味が少し弱い感じでしたので、わたし好みにたっぷりと黒胡椒を振り掛けておいしくいただきました。
冬と春に2度開花時期を持つ【セネッティ】は、一定の耐寒性、花付きの良さ、茎がしっかりとして花が垂れないなどの特徴を持っている <木立性セネシオ> の仲間で、「サントリーフラワーズ」が、 <シネラリア(サイネリア)> を改良した園芸品種です。
キク科ペリカリス属に分類され、葉は心臓形、従来の<シネラリア>より花茎が長く、草丈は40~50センチ、花径は60ミリ前後と見栄えがよく、色鮮やかなバイカラーで目を引きます。
年明けの週もようやく土曜日、4日の初呑みから、とりあえず馴染の常連さんたちとは新年の挨拶を済ませることができました。
土曜日は<中川店長>の公休日ですので目新しい肴を諦めていましたが、「牛カルビ焼き」(380円)がありました。
「カルビ」は朝鮮語で肋骨(あばら)を意味していますが、焼き肉や韓国料理においてはその周辺についている「ばら肉」を意味していますが、また韓国において「カルビ」は悪意があることばではありませんが「とても痩せている人」という意味でも使われています。
たっぷりの玉ねぎと合わせて焼かれた「牛カルビ」、ビールとの相性も良く、おいしくいただきました。
月曜日は<かずちゃん>から北海道土産として有名な 「白い恋人」 をいただきましたが、今宵は<さつきさん>から、山形県山形市の菓子メーカー「でん六」の【蔵王の森 黒糖豆】をいただきました。
「でん六」といえば、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の「モンテディオ山形」のユニフォームの<袖スポンサー>です。
ピーナッツに黒糖をまぶしているだけですが、素朴な味が良く、少しあとを引く味でした。
お正月用の「おせち料理」を毎年、<和食堂【まるさ】>さんに頼んでいます。
女将さんが気を利かせてくれ、2段のお重を持ち込んでいるのですが、一段付け足してくれていますので、本日返却を兼ねて新年の挨拶に出向きました。
本日も「ミニ定食」(550円)の「ご飯・味噌汁抜き」を頼み、<牛肉のすき焼き風煮・鶏とこんにゃく煮・手羽先・塩鮭・梅干>を肴に、持参したキリンビールのロング缶で楽しんできました。
円安の影響で「スジ」の仕入れ値が上がり、「ぼっかけ」やおでんの「スジ」作りも大変みたいです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ