昨年末より「吉野家」では 「牛すき鍋膳」(580円) を販売していますが、【すき家】でも「牛すき鍋定食」(580円)が出ていました。
2004(平成16)年に「すき焼き定食」を販売していますが、この時には<味噌汁>が付いていました。
「吉野家」・【すき家】とも構成的には<香物・生卵>と変わりませんが、「すき焼き」の出汁の味付けが、【すき家】の方がはっきりしている感じを持ちました。
具材の<うどん>は断然【すき家】の方が分量が多く、牛肉は同じ量でしたが、味わいの違いがありますので、「牛丼」と同じように好みが分かれそうです。
本日、馴染みの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」で呑まれていた最高齢者の <サカイさん> が亡くなられたと、とても悲しい連絡を受けてしまいました。
「ファルコンさん、いつも仲良く呑まれていたから連絡入れたよ」と、お店のオネイサンの心遣いで、今年の4月7日のお誕生日で102歳になられはずでした。
娘さんたちの家族に看取られながらの大往生だとかで、長女さんが昨日、「長年お世話になりました」と、「鈴ぎん:福寿」までご挨拶に来られたそうです。
いつも物静かに呑まれており、<サカイさん>の定番は小瓶の黒ビールにお酒が一合、肴は刺身とチーズクラッカーでした。
長年馴染みのお店で呑んでいますと、お別れは珍しいことではありませんが、若造にも関わらず仲良くさせていただいていただけに残念です。
突然の訃報にお別れの言葉も見つかりませんが、年に一度の「お誕生日おめでとうございます」の電話も、今年からは出来なくなりました。
黄色い「ノゲシ」の花に、しがみつくようにして食事をしている【フタホシヒラタアブ】を見つけました。
ハエ目(双翅目)ハナアブ科フタホシヒラタアブ属に分類され、ハナアブ科の「ヒラタアブ」と名が付くのは本州に16種います。
和名に「アブ」と付いていますが、いわゆる「アブ」の仲間ではなく、「ハエ」の仲間です。
体長約10ミリ、腹部に黄色の太い帯が入るのが特徴で、幼虫は「アブラムシ」を餌としていますので、刺されることもなく園芸的には嬉しい昆虫です。
昨年末に(12)を報告して以来、2カ月ぶりになりました。
株の姿としては、 前回 と変わりがなく4枚の葉の形のままで、残念ながら葉も伸びている様子は見られず、成長している兆しはありません。
それでも嬉しいことに、一番長い葉の裏側に胞子を詰めた円形の<胞子嚢>が、主脈の両側に並んで盛りあがり<胞子嚢群(ソーラス)>を形成しています。
小さな器にミズゴケで栽培していますので、葉の先端は器より飛び出しています。
都合良く胞子が、下のミズゴケ部分に落ちてくれるかなと、やきもきしています。
幕開けはサンフランシスコの公園で、癌に犯されているホームレス姿の<カーチャ>が殺害され、謎の言葉を残して息絶えるところから始まります。
死の予感を感じていた<カーチャ>は、孫娘<ゾーイ>に一族の女性は代々、シベリアのノリリスクにある「骨の祭壇」の<守りびと>であると教え、謎めいた言葉を書き残します。
弁護士として平穏な生活を送っていた<ゾーイ>は、祖母の言葉の謎を解くためにひとりフランスに渡るのですが・・・。
1937年にノノリスクの収容所から脱走を試みた男女の行動を起点に、KGBの陰謀、女優<マリリン・モンロー>の急逝、ケネディ大統領暗殺などの史実を下敷きに<ゾーイ>の謎解きが始まります。
「骨の祭壇」の謎を求めて動き回り敵からの襲撃を受ける様は、『ダ・ヴィンチ・コード』の暗号解読官<ソフィー>を連想させ、<ロバート>教授に似た潜入捜査官<ライ>が<ゾーイ>を手助けして二人三脚で謎に迫っていきます。
上下2冊の長編ですが、最後のページまでどうなるのかとワクワクしながら読み終えました。
今宵も 「砂ずり炒め」 を肴として、【えっちゃん】でキリンビールをおいしく呑んでいました。
お客さんからいただいたという円形の「チーズケーキ」を、<えっちゃん>ママからおすそ分けとしていただきました。とても柔らかいケーキだったようで、切る時に形がつぶれてしまい、<ブログ掲載禁止令>が出てしまいました。
とてもおいしい「チーズケーキ」をいただいたあとは、名古屋市西区にあります<春日井製菓>の【わさび茶屋】という豆菓子をいただきました。
「グリーンピース」(左側)と「そら豆」(右側)の2種類があるようで、ピリッとしたわさび味が楽しめました。
「そら豆のほうが、おいしいね」と<えっちゃん>ママに言えば、「わたしも」とのことで、意見が合いました。
【えっちゃん】の営業時間は午後3時からですので、本日は外が明るい時間帯に訪問しました。
驚いたことに早やカウンターは常連さんで一杯で、詰めていただきなんとか立ち位置を確保できました。
遅がけの時間帯とは違い、たくさんの肴が並んでいましたが、「砂ずり」(250円)にしました。
鶏の消化器官としての正式な名称としては<砂のう>ですが、焼鳥屋や居酒屋では「砂ずり・ずり・砂肝」などと呼ぶのが一般的です。
一味を振りかけ、コリコリとした感触を味わいながら「キリンビール」です。
「ししとう」が、いい口直しになりました。
「砂ずり」は、塩胡椒だけの味付けだと思うのですが、新鮮なのか、とてもジューシーな味が楽しめました。
本日の神戸は、あいにくの雨模様です。
山陽板宿駅と神戸市営地下鉄の板宿駅がある地下通路は、雨を避けて通り抜けする人が多いのですが、せっかく生けられている<生け花>に足を止める人がいないのが残念です。
板宿駅地下構内の<生け花>は、どうやら4人の先生方が順番に生けられているようで、今回は<柳田純美甫>先生でした。
使用されている素材は「紅梅」と「菜の花」のみで、咲きかけの紅色の蕾と黄色の花の色が、春の訪れを感じさせてくれます。
今は「紅梅」の枝が目立ちますが、紅色の蕾が咲きそろいますと、落ち着いた雰囲気になるのではと眺めておりました。
名古屋のご当地ラーメンのひとつに「台湾ラーメン」があります。
今から40年ほど前に、名古屋市千草区今池にあります台湾料理店<味仙>が、賄い料理としていたのが広く普及したようです。
今迄に、本場名古屋の<寿がきや>さんの袋物の 「名古屋の味:台湾ラーメン」 と カップ麺の 「名古屋流:台湾ラーメン」 を食べてきています。
今回は、「ニュータッチ凄麺(すごめん)」のキャッチフレーズで有名な<ヤマダイ>(茨城県)の【名古屋台湾ラーメン】(218円:ファミリーマート)です。
極細麺ですが「かやく」をあけて熱湯で5分間待ち、添付されている後入れの「液体スープ」と「特製タレ」を入れますと、澄んだお湯が赤色に代わりました。
ノンフライ極細麺の味も良く、<味付肉そぼろ・ニラ>の具材も大きめです。
激辛ではありませんが、赤唐辛子の輪切りもたくさん入り、ニンニク風味のピリ辛味が楽しめました。
<リューココネリ>はアンデス山麓に自生しており、約12種ばかりが知られています。
ユリ(ヒガンバナ)科リューココネリ属の球根植物で、「グローリー・オブ・ザ・サン」という別名があります。
葉は細い糸のようで球根から直接出て、伸びてくると直立できずに横に倒れてしまいます。
春に花茎を伸ばして、その先端花径4~5センチ程度の花を数輪咲かせます。
学名はギリシア語の(レウコス)「leukos=白い」と(コリネ)「kotyne=棍棒」からなり、花の中心にある3本の「仮雄ずい」という器官の姿に由来しています。
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