毎月月末に【ノキシノブ】の成長を報告してきましたが、この1月は新しい芽が出ることもなく12月に報告したままの姿でした。
低気温の影響か、この株としての成長の限度なのかと考えながら、また一か月観察を続けたいと思います。
成長観察記録は、毎回葉の正面からの撮影でしたが、今回は特筆すべき事項もなく、葉の裏側を写してみました。
袋状の構造の中に胞子を形成しているのが<胞子嚢>で、シダ植物の場合、葉の裏面に一定の形で集まって<胞子嚢>が形作られています。
この<胞子嚢>の集合を<胞子嚢群(ソーラス)>と呼び、形状(腎臓形・馬蹄形・線形等)や配置(葉の裏面や縁周辺)、葉脈との関係(葉脈の先端または中間部や分岐点)などの特徴が変化に富んでいますので、分類するうえで重要な特徴となっています。
たくさんの<胞子嚢群>が形成されていますが、無事に新しい芽が出るのかがわかるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。
主人公の<岩永順庵>は肥前長崎の蘭学者の26歳、下級通司として江戸に出向いた際他の蘭学者と喧嘩を起こし長崎に戻ると脱藩あつかいになり、仕方なしに江戸にもどり辰巳芸者の<豆吉>の家に居候しています。
物語の舞台は安永7(1778)年、<田沼意次>が老中にしたのが安永元年で、将軍は第10代<徳川家治>の時代です。
本書は4編の市中に起こる怪事件が納められており、火盗改の同心<瀬川又右衛門>と武家の出で剣豪でもある<豆吉>とで、<淳庵>の蘭学の知識を駆使して解明していきます。
今では当たり前の製鉄技術や電気(エレキテル)、潜水船など当時としての科学技術を織り交ぜながら、三人の活躍が楽しめました。
この1月20日(金:友引)の日に、<おでん【華翔(はなつばさ)】>が開店しています。
知り合いの三男坊<つばさ君>が店長を任されていると聞き、さっそく足を向けたのですが、なんと営業時間が11:00~19:00と、早めの営業終了で驚きました。
どうやら「おでん」はお持ち帰り専用として、客席側はこれから「グラム10円」のステーキを提供するそうです。
「おでん」と神戸牛の「ステーキ」の組み合わせは、少しミスマッチの感がありますが、責任ある立場として<つばさ君>の健闘に期待しています。
ショーケースの蛍光灯の反射を少なくするために、少し左側からの撮影になりましたが、<生け花>自体も丸い水盤に左側に寄せて生けられていました。
使用されている花材は、葉の芽が出始めている「アジサイ」と、桃色と赤紅色の「ガーベラ」、白色と黄色の「ストック」です。
鮮やかな「ガーベラ」の花の色が、みずみずしい葉の芽と重なり合い、色々な植物が芽吹き始める春の予感を感じていました。
中華の 「ラーメン・焼き飯セット」、 洋食の 「チキンカツセット」 とお昼ご飯を食べてきていますので、今日は和食にしようと【昼ごはんの店】に足を向けました。
午前11時から開店していますので、早めのお昼ご飯には重宝するお店のひとつです。
12時前に入りましたが、早めのお客さんが多かったようで、おかずの種類が少なめでした。
フライ物などは揚げてもらえますが、多少時間がかかりますので、いつも並んでいるおかずを選んでしまいます。
本日は<筑前煮・ポテトサラダ・厚揚げ煮>の三品を選び、ご飯「中」と味噌汁で(550円)のお昼ご飯を、おいしくいただいてきました。
「キューティーハニー」といえば、『週刊少年チャンピオン』に連載されていた<永井豪>の漫画を思い出しますが、1973(昭和48)年9月からの連載でした。
同年10月からはテレビアニメとしても放映され、2004(平成16)年5月には『新世紀エヴァンゲリオン』の<庵野秀明>監督が、<佐藤江梨子>を「如月ハニー」役に実写映画が公開されました。
この<シンビジューム>の【キューティーハニー】は、徳島県美馬市の<河野メリクロン>が、2008年3月18日に品種登録、登録番号は第16924号です。
「エーザン スプリング」と「アンジェリコ」を交配して育成された品種で、全体的な色合いは桃色系で花色の境界は明瞭、咲き型は抱咲きで、花の縦径は短く横径はやや狭く、香りは無か微弱です。
毎月28日は「2(に)8(わ)」の語呂合わで、「にわとりの日」として1978(昭和53)年6月に「日本養鶏協会」が制定しています。
ということで、今宵の肴は「とり天」にしました。
江戸時代までは鶏肉に関して常食の習慣はなく、大半が愛玩用もしくは目覚まし時計代わりに飼われ、「庭で飼っている鳥」ということで「にわとり」と呼ばれています。
明治時代になると牛鍋の流行と共に鶏鍋が生まれ、博多で中国系の人たちにより鶏肉や鶏がらで出汁を取る「水炊き」が生まれると全国に普及、各地の産物を入れた鍋物が普及していきます。
「ケンタッキー」では毎月28日は「にわとりの日」として、お得な<「とりの日」パック>があるようです。
枝豆と一緒に揚げられた「とり天」、奇しくもお値段は(280円)です.
神戸地方裁判所尼崎支部は、阪急武庫之荘駅とJR立花駅の中間あたりに位置していますので、出向くときは阪急武庫之荘駅で降りますが、裁判所でのひと仕事が終わりますと、飲み屋街の多いJR立花駅方面に足を向け、 「舞ちゃん」 や 「純情や」 に立ち寄って呑んでいました。
本日ブラブラと阪急武庫之荘駅まで歩いていますと、早い時間帯にも関わらず赤提灯が点灯しているのを見つけ、思わず足が早まりました。
店名の【ちょっと奥】の名称通り、ビルの1階の奥まったところにお店があり歩道側から入り口は見えませんが、店先に好きな銘柄の「キリンビール」のポスターがあり、そく入店です。
カウンターに並べられた大鉢の中から「ブロッコリーと玉子のサラダ」(300円)を選び、キリンビールの中瓶(390円)を注文です。
本来なら肴のサラダをアップすべきなんですが、コップが「 KIRIN BEER 」のロゴ入りで珍しく、キリン党としてはこちらのほうに焦点を合わせました。
ブラブラと探し出した立ち呑みの「舞ちゃん」や「純情や」ですが、どちらも女性スタッフ2名でしたが、この【ちょっと奥】も女性2名で切り盛りされていて、不思議な偶然に驚いています。
神戸市も街区や道路によって「街灯」のデザインを変えて整備されていますが、尼崎市内で<カタツムリ型の街灯>を見つけました。
「コミュニティ道路」との標識が付けられていましたが、尼崎市だけではなく芦屋市など、兵庫県下の「コミュニティ道路」の標識として使用されています。
道路としては幅員8メートルほどありますが、自動車の通路としては狭く作り、スピードを出せないように工夫されています。
「カタツムリ」のようにのんびりと走行してくださいという意図ですが、青い標識は目につくでしょうが街灯に注意するドライバーさんがどれくらいいるのかと、少し気になるところです。
今年初めて、神戸地方裁判所尼崎支部に出向きました。
<中華料理「赤坂」>の 「日替わり定食」(500円) にも食指が動きましたが、昨日のお昼ご飯が中華の 「ラーメン・焼き飯セット」 でしたので、【洋食屋】へと足を向けました。
いつもなら特別メニューを選ぶのですが、本日は 「カキフライ」 の組み合わせで、すでに食べていますので、大好きな「チキンカツセット」(630円)にしました。
肉厚の「チキンカツ」で、デミグラソースのあじも上品でおいしくいただけました。
なんといっても、千切りキャベツ等の付け合せがどのメニューも充実していますので、ありがたいセットメニューです。
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