日清<味わいの一品>シリーズとして、<生協(CO・OP)>の限定商品 「味噌とんこつ」 に続いて、【担々麺】です。
<ゴマの風味が効いたピリ辛ラーメン>のキャッチフレーズですが、確かに<ゴマ>はたくさん入っていました。
各メーカーの【担々麺】を食べてきていますが、「辛い」というイメージは忘れなければいけないスープの味ばかりで、今回も「辛い」という観点からは程遠い味わいでした。
隠し味に<ピーナッツバター>が使われていますので、スープのコクはあり、具材としての<味付肉そぼろ>は大きめで、唐辛子としての<レッドベルペパー>は楽しめました。
先週の 2月8日(土) 、神戸は久し振りに雪が少しばかり積もりましたが、バレンタインデーの本日は、雪らしい雪が降っています。
ブログル仲間の皆さんも、雪景色をアップされているようですが、寒い一日になりそうです。
坂道の多い神戸は、雪が降りますと歩くのも自動車も難儀なことで、大きな事故が起こらなければと、振り続ける雪を眺めています。
本日は「バレンタインデー」で、日本では女性から男性へのプレゼントに限定されているようですが、欧米では男性からもプレゼントがなされ、<バラ>の花などが多いと聞きます。
赤色や黄色、白色の<バラ>は良く見かけますが、この【ブルーバユー】は、上品な花色と丸弁咲きの花姿がよく合い、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
フランスの<メイアン>と肩を並べ、幾多の名花を作出しているドイツの<コルデス>が、1993年に作出した品種です。
ティ系の微香性ですが、これが香りの強い<バラ>でしたら、一躍歴史的な人気品種になっていたとおもいます。
きれいな花姿も素晴らしいですが、特に艶のある「葉」の色合いがきれいで、総合的に見て素晴らしい品種です。
副題に<大阪中央署人情捜査録>とあるように、大阪府警の中央署が舞台です。
神戸在住者としては、表紙左に見える「通天閣」や右側の「天王寺動物園」は馴染みの景色で、以前に読んだ同著者の 『見当たり捜査25時』 の表紙も「通天閣」が気になり手に取りました。
キャリアとして警察庁から中央署の署長として赴任してきたのは、弱冠29歳のキャリア<古今堂航平>で、身長は158センチしかありません。
赴任してきた早々、中央署の職員による飲酒ひき逃げ事件が発生、大阪府警は失態を揉み消し早く決着を図ろうとしますが、<古今堂>は事故の不信感がぬぐい切れず、警察の組織構造に反した形で、自ら事件の捜査に乗り出します。
大阪が舞台ですから全体を通して関西弁の会話が楽しめ、キャリア組とは思えぬ行動力でお飾りの署長に収まりきれない<古今堂>と、それをアシストする新人女性警察官<塚畑由紀>などの脇役が、いい味を出していました。
お店に顔を出すなり<かずちゃん>から、ブログで 「不器用」 だと書いたコメントに対して、「わたし、そんなことないやろ」と笑いながらの反論がありました。
なんやかんやと言いながらも 「鰹の甘酢煮」 のおこぼれを、おすそ分けとして出してくれる気のいい<かずちゃん>です。
おすそ分けとしてそのままで頂いたときには、少し酢の味が強いかなと感じましたが、温めていただきますと、ちょうどいい味わいでした。
今宵の煮物料理は、「鰹の甘酢煮」(280円)です。
毎日何がしかの煮物料理が一品ありますが、忙しいオネイサン達は「あたためねぇ~」と言うだけで、肴の名前を言わなくても通じてしまいます。
ビールの大瓶を置くなり<かずちゃん>が、「ファルコンさん、ネット(ブログ)で、わたしのこと不器用と書いたでしょう。お客さんが笑いながら教えてくれたわ」と、おかんむりのご様子。
「あの チーズ は、どう見ても不器用な切り方やんかぁ~」といえば、「そうやなぁ~」と納得。
「まっ、本当にへたやからなぁ~」と笑いながら、「写真は撮らんでええから、はやこれ食べ」と、今宵も【鰹の甘酢煮】の切れ端をいただきました。
爪楊枝で一口、少し強めの酢の味加減におもえますが、温めて食べるとちょうどいい具合いかもしれません。
煮物などそのままでいいというお客さんや、温めてくれと言われるお客さんもおられますので、<中川店長>も微妙な味付けに気を使うところです。
お昼ご飯は、久し振りの訪問になりました【吉珍】の「吉珍おまかせ定食」(600円)です。
本日のメイン料理は<鶏肉のあんかけ>で、小鉢物のおかずが3種類ついていました。
女性スタッフだけで切り盛りされているお店ですので、いつも家庭的なおかずが並び、バランス良く盛合せてくれているのは、外食が多い立場として安心して顔出し出来るお店のひとつです。
セットとして、食後のコーヒーが付いています。夏場はいつも「アイスコーヒー」を頼むのですが、今日は「ホット」にしました。
オネイサン、好みを覚えていてくれたようで、「ブラックでしたよね」の一言には驚きました。
先週は「お昼の定食」(600円)で随分とお世話になりました <旨み処「きはた」> の閉店をお知らせしました。
今回は、打ち合わせの帰りにお昼ご飯に寄ろうと<ごほん家【味菜】>さんの前を通りましたら、閉店のお知らせが貼ってあり、がっかりです。
おねいさんがお二人で頑張られており、家庭的な惣菜が魅力的で 「二段弁当」(700円) はお値打ちでした。
開店当初は、グルメブロガーさんがよく訪れていました。我先の情報や話題だけを追求する姿勢を否定はしませんが、その後の訪問がないのを寂しく感じています。
10人も入れば満席のこじんまりとしたお店でしたが、一人客でも気楽に入れる雰囲気がよかったのですが、気にいったお店が消えてゆくのは何とも言えない気分にさせられます。
多肉植物としての<カランコエ>は、ベンケイソウ科カランコエ属の植物で、マダガスカル共和国が原産地です。
冬場に美しいランプのような小花をたくさん咲かせる【エンゼルランプ】には改良品種が多くあり、花色としては赤色を代表として、橙色のほか桃色や黄色などが出てきています。
釣鐘状の小花を、茎頂から多数ぶら下げて咲く姿は面白く、品種名通り「天使が持つランプ」を連想させます
茎は細く、多数叢生し、ほふく性があり、ときには垂れ下がるように伸びていきます。
葉は広倒卵形で、長さは2センチまでと小さく、<カランコエ>の特徴として多肉的な感じです。
今宵「えっちゃん」での「キリンビール」の肴は 「鰯の天ぷら」 でした。
<えっちゃん>が、「ファルコンさん、お魚好きなんですね」と、5センチばかりの【子鮒甘露煮】を、おすそ分けとして出していただきました。
コイ科フナ属の「フナ(鮒)」は、一般的に「ギンブナ」や「ゲンゴロウブナ」、滋賀県の郷土料理の「鮒寿司」に使われている「ニブロブナ」などの名称で分類されていますが、生物学的な同定が難しい魚として有名で、姿・形・色だけで別種だと見分けることが出来ません。
「フナ」は川魚として骨が太いので、甘露煮といえども「酢」を用いる場合が多く、普通の甘い甘露煮とはまた違った味わいが楽しめました。
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