今宵「えっちゃん」での「キリンビール」の肴は 「鰯の天ぷら」 でした。
<えっちゃん>が、「ファルコンさん、お魚好きなんですね」と、5センチばかりの【子鮒甘露煮】を、おすそ分けとして出していただきました。
コイ科フナ属の「フナ(鮒)」は、一般的に「ギンブナ」や「ゲンゴロウブナ」、滋賀県の郷土料理の「鮒寿司」に使われている「ニブロブナ」などの名称で分類されていますが、生物学的な同定が難しい魚として有名で、姿・形・色だけで別種だと見分けることが出来ません。
「フナ」は川魚として骨が太いので、甘露煮といえども「酢」を用いる場合が多く、普通の甘い甘露煮とはまた違った味わいが楽しめました。
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投稿日 2014-02-13 09:25
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-02-13 18:30
ワオ!と言っているユーザー