いつもお世話になっています散髪屋さんの「SMART」のサインポールを見て、「あれっ?」と感じ、何か変だと感じたのは「青色」だけが消えていました。
この「赤・青・白」の三色の縞模様の<散髪屋のサインポール>は、ほぼ万国共通だと言われています。
元々中世のイギリスで、当時の散髪屋は外科医を兼ねていたことから、血液を表す「赤」と、包帯を表す「白」の2色を看板として用いられ、その後、厳密に外科医と区別するために散髪屋には「青」を加えられたようです。
密閉された「SMART」さんのサインポール、なぜ青色だけが消えてしまっているのかが気になるところですが、次回散髪に出向いたときに確かめてみるつもりです。
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