お正月用の「おせち料理」を毎年、<和食堂【まるさ】>さんに頼んでいます。
女将さんが気を利かせてくれ、2段のお重を持ち込んでいるのですが、一段付け足してくれていますので、本日返却を兼ねて新年の挨拶に出向きました。
本日も「ミニ定食」(550円)の「ご飯・味噌汁抜き」を頼み、<牛肉のすき焼き風煮・鶏とこんにゃく煮・手羽先・塩鮭・梅干>を肴に、持参したキリンビールのロング缶で楽しんできました。
円安の影響で「スジ」の仕入れ値が上がり、「ぼっかけ」やおでんの「スジ」作りも大変みたいです。
「明治」の<まるごと野菜>シリーズとして、すでに 【なすと完熟トマトのカレー】 は一度食べています。
今回パッケージのデザインが変わり、以前は野菜(140グラム)でしたが、今回は(135グラム)と若干減量されており、味の変化があるのかなと購入(204円:スーパーマルハチ)してきました
あいかわらず大きな輪切りの<茄子>と<ズッキーニ>、コロコロとした<じゃがいも>が食べ応えがあり、「まるごと野菜」の名にぴったりです。
栄養成分表の(145キロカロリー)、食塩相当量(2,9グラム)は変わりがありませんが、前回強めに感じていた<酸味>が和らいだ感じがして、おいしくいただけました。
淡い桃色の花弁に、全縁を濃いめの桃色の縁取りがあり、花弁にうっすらと条線が入る穏やかな色合いをみせる【エンゼルチャーム】です。
徳島県美馬市の「河野メリクロン」の育成種で、2009年3月19日に品種登録されており、登録番号は第17997号になっています。
「アンルーレ アップルティ」と 「エンザン スプリング インザドーム」 を交配させ、選抜されて育成されています。
スルガ警備保障に勤める<八木薔子(しょうこ)>は、「ムゲンドー」女子陸上部の「走る妖精」と言われるマラソンランナーの<日比野真姫(まき)>を、ヘルシンキのマラソン大会で途中棄権したことによるファンの暴動を避けるべく、仲間と共に警護の任務に就きます。
警護に着いた矢先、コーチの<和田>が何者かに刺殺され、また<真姫>は週刊誌で<和田>との不倫問題に悩まされるなか、「天狼66」と名乗る者から「ムゲンドー」本社にも彼女にも銃弾入りの脅迫状が届きます。
重ねるように、別れた恋人の美容師<八神豊>の切断された頭部が<真姫>の元に送られ、やはり「天狼66」からの脅迫だとわかりますが、事件は思わぬ方向に展開していきます。
要人警備という業務の内容やシステムが良くわかり、また、脇役として<真姫>の追っかけオタクの<上条恵介>や、<真姫>の父である元プロレスラーの<パンサー日比野>などが面白みを増す役割で、楽しめた一冊でした。
年明けですので、酒呑み仲間と新年会を兼ねて、ブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店、【待久寿】に顔出ししてきました。
お年玉代わりに金粉入りの日本酒をいただき、あとはいつも通り「キリンビール」です。
地鶏屋さんらしく、突出しは<白菜と鶏ミンチの肉団子煮>でした。
「地鶏のにんにく炒め」に始まり、「ポテトサラダ」・「チーズとトマトのグラタン」とすすみ、メインは「ホルモン鍋」で、最後は「雑炊」で〆です。
久しぶりの訪問になりましたが、いつも明るい<親父さん>と<エミリー>さんとの会話で盛り上がり、おいしい料理共々、楽しい時間を過ごしてきました。
「日清フーズ」の<青の洞窟>シリーズも、消えていく製品、新しく加わる製品もありますが、本品の【きのこのクリームソースポルチーニ仕立て】(327円:スーパーマルハチ)で12種類目になりました。
熱湯で温める「きのこクリーム」とそのままで使う「ポルチーニソース」の2種類が入っており、写真の中央の濃い部分があとからかけた「ポルチーニソースです。
麺は<スパゲッティー>を使用せず、クリーム系のソースによく合う平らな幅広の「オーマイ」の<プレミアム 金のパスタ 「フェットチーネ」>を使用しています。
2種類のソースをよく混ぜていただきましたが、「これは、うまい!!」という一言で、完成度の高い優れものです。
きのこの<エリンギ・マッシュルーム>も予想外に入っており、「ポルチーニソース」の風味、コクとも申し分のない出来上がりで、赤ワインを飲みながらいただきたいおすすめ商品です。
今日は自らは渡航していませんがヨーロッパに日本のことを<ジパング>の名で紹介し、『黄金の国』伝説をもたらした<マルコ・ポーロ>(1254年9月15日~1324年1月9日)が亡くなった日です。
ヴェネツィア共和国の商人であり、捕虜として捕えられていた獄中で24年間の冒険旅行を口述した『東方見聞録』はつとに有名で、またスパゲッティを広めたと言われています。
その『黄金伝説』を彷彿させる黄金色の花弁を持つ【マルコ・ポーロ】は、フランスの<メイアン社>が1993年に作出しています。
あざやかな黄色で花径10センチ程度で花弁数は28枚、半剣弁高芯咲きで、スパイシーナ香りの芳香性を持ち、樹高は1.5メートルの木立地直立性の品種です。
東京港区南青山にあります「根津美術館」には、重要文化財の『双羊尊(そうようそん)』が所蔵・展示されています。
『双羊尊』は中国・殷時代、前13~11世紀時代の青銅器で、背中合わせに2匹の羊を合体させ、口の開いた容器を背中に乗せている姿をしており、<尊>とは酒を供える盛酒器のことを意味します。
今年の干支が「未」ということでしょうか、「根津美術館」がバカラ社のクリスタルタンブラー(230ml)に『双羊尊』の模様を掘り込み、(19440円)で売り出しています。
未年生まれの酒呑みとしては、なぜか気になる一品です。
赤い帽子と赤い服がトレードマークの<けんちゃん>から、おすそ分けをいただきました。
名古屋市西区城西にあります<長登屋>のお菓子で、箱の表には「豊川稲荷逢わせ」と表記されているのですが、ひとつひとつの包みには【逢わせ焼き】と書かれていました。
長さ9センチばかりの小判状で、柔らかいせんべいに小豆餡を挟んであり、「豊川稲荷」の文字と「きつね」の姿が、表側に焼印されています。
甘さを抑えた小豆餡で、おいしくいただきました。
今宵は<ペコちゃん>から、食塩無添加の【カシューナッツ】をいただきました。
種子のなる母体の「カシュー」は、中南米原産のウルシ科の常緑高木で、和名では「カシューナットノキ」と呼ばれ、その種子(ナッツ)が「カシューナッツ」と呼ばれています。
「カシューナッツ」は、その歯ごたえと濃厚な食感が好まれ、 お菓子類 や中華料理の素材に使われています。
「マカデミアナッツ」 などと同様に「脂質」は50%を超え、「炭水化物」や「タンパク質」・「ビタミンB1」」をはじめ、「ミネラル」分を含み、五大栄養素を豊富に含む優れもので、この食塩無添加の【カシューナッツ】は素焼きの素朴な味が楽しめました。
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